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220 VOLT (1983年)
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220 VOLT
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解説 - 220 VOLT
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. m.c.A.K. ★★ (2004-02-16 17:19:00)

記念すべき彼らの1stアルバム。
数年前CD化(日本のみ)されるまでは『幻の名盤』的扱いをされていました。
内容は賛否両論でしょうが、近年のモダンな音に慣れている耳にはかなり辛いでしょう。
パクったわけでは無いのだろうけど何所かで聴いたことのあるようなGリフ、サウンドもチープ(当時の北欧メタルとしては平均以上)で手放しに褒められた内容では無いと思います。
しかし!好きモノには堪らないマイナー臭を強烈に発散しています。裏ジャケのメンバー写真も初々しくてナイスです(当時メンバーは10代後半~20歳そこそこだったそうです)。
解説でB!のF木氏が絶賛している“Nightwind"は哀愁たっぷりで良いと思いますが、女性Voの声が結構素っ頓狂で笑えるかも。
今でこそ珍しい事では無いけど女性&男性のツインVoをHMに取り入れようと考えたセンスに一票入れてあげたい。




2. うにぶ ★★ (2005-11-04 20:50:00)

'83年のスウェーデンのバンドとしては、相当に頑張った部類に入るアルバムではないでしょうか。
私も感想はm.c.A.K.さんと大体一緒です。どこかで聴いたようなリフ、チープなサウンド、イモ臭いヴォーカル、「NIGHTWINDS」の唐突で素っ頓狂な女性Voはまさしく爆笑もの。本当に好きモノにはたまらない音ですね。
でも発表当時の感覚で言えば、名盤扱いだったのも分かるような気がします。ツイン・ギターの奏でる哀愁のメロディは、古き良きヘヴィ・メタルの空気を伝えてくれます。
(4)「GYPSY QUEEN」なんかは、いま聴いても普通に良い曲です。(9)「WOMAN IN WHITE」のギター・フレーズには、なんとなく初期RIOTを思い出しました。




3. 火薬バカ一代 ★★★ (2013-05-28 22:08:41)

'83年発表の1st。かつて本作を購入しに店へ足を運んだ際、何をトチ狂ったのか「220ワットのアルバムありませんか」と電球感覚で店員に尋ねてしまい、いらん恥をかいたことでも思い出深い1枚であります。
前面に押し立てられたツインGが奏でる、陰りを湛えた美旋律/叙情メロディとがてんこ盛りに盛られたサウンドは、「ザ・北欧メタル」な魅力を判り易く体現する一方で、安普請な四畳半プロダクションと、肺に穴が開いててそこから空気が漏れてんじゃねえの?と思ってしまうぐらいパワー不足なVoの存在がネックとなり、どうにも垢抜けない雰囲気によって作品全体が覆われています。
尤も、こうした頼りなさが、良くも悪くも本作の「北欧メタルっぽさ」を底上げしている感もあるので、個人的には大してマイナス・ポイントとは思っていないのですが・・・。
特に、全編に亘って胸に沁みる泣きメロと叙情フレーズをぶっ込んで来るツインGは、そうした部分を十全にカバーする素晴しさを発揮。女性Voとデュエットを聴かせる陰気な泣きのバラード④や、RIOTの“WARRIOR”ばりに疾走する⑨は、アルバムのハイライトにして初期220VOLTの魅力が凝縮された名曲。
飽くまでジャンル・ファン向けの内容ですが、だからこそ、ジャンル・ファンなら必聴の1枚ではないかと思うわけです。




4. 失恋船長 ★★★ (2016-07-27 14:15:22)

220VOLTと言えばマックス・ノーマンが手がけた『Eye to Eye』が代表作として取り上げられることも多く、今作のような作風とはチョイと違いますが、ある意味メタリックという点で語ると今作がもっとも攻撃的な面をフューチャーした一枚になるのかもしれません。押しの強いリフワークと北欧ならではの冷ややかで美しい旋律、マイナー臭は全開ですが北欧ブランドを十分に誇示する内容かと思います。SCORPIONSあたりをイメージさせるメロディックなミドルナンバーからJP仕込みの疾走ナンバー⑤、RIOT+RAINBOWな⑨、強烈な泣きを発散するバラード④、青臭い声質がマイナー臭を撒き散らしていますが、これぞ北欧メタルな哀愁が随所に溢れており、メタリックな北欧HM/HRサイドをフューチャーしていますね。TORCH、MADISONなど初期の北欧スタイルが好きな方にはたまらんモノがあるでしょう。マイケル・シェンカー、ランディ・ローズよろしくな光沢のあるツインギターの泣きは、やっぱりお国柄のなせる技でしょうね。エエわ


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