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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
L
LOU GRAMM
LONG HARD LOOK
(1989年)
1.
Angel With a Dirty Face
(6)
2.
Just Between You and Me
(6)
3.
Broken Dreams
(2)
4.
True Blue Love
(6)
5.
I'll Come Running
(3)
6.
Hangin' on My Hip
(2)
7.
Warmest Rising Sun
(3)
8.
Day One
(2)
9.
I'll Know When It's Over
(5)
10.
Tin Soldier
(3)
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1.
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, 3.
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, 4.
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, 5.
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, 6.
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, 7.
Warmest Rising Sun
, 8.
Day One
, 9.
I'll Know When It's Over
, 10.
Tin Soldier
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
BLACK MURDER
★★
(2005-02-13 20:42:00)
ルー・グラムのソロ第二弾!!前作もなかなかの好盤だったが、この作品のほうが充実しているように思う。とにかくキャッチーでフック満載のメロディー、ギターとキーボードの絶妙のサウンドどれをとってもFOREIGNERに近いものがある。個人的にはあのバンドのどの作品よりも本作のほうが全体としては楽しめた。捨て曲なんて無い!!ルー・グラムという稀代のシンガーの魅力をこれでもかっていうくらいに味わえるアルバムだと思う。
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2.
ジョージべラス
★★
(2009-08-14 18:55:00)
前作よりはハードでフォリナーに近い。かなりの傑作である。国内の再発盤が出ていないのが、残念。このアルバムをきっかけに、フォリナーにはまってしまった。普通は逆だと思うのだが、最初はフォリナーに関心が無かった。しかしルーの歌唱力に魅了されフォリナーを全作品集めてしまった。フォリナーのサードまではロックンロールなのであまり好きではないが、4からメロディアスなロックになり、ミスタームーンライトまでは、すべて傑作である。
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3.
MK-OVERDRIVE
★★★
(2018-02-26 07:53:32)
Remember平成元年! 前作から2年以上経た89年秋、プロデューサーにPETER WOLFを迎えてのソロ2nd。ややクセのある1stに比べてより普遍的なメロディックロック作品となった。アラフォーLOUの艶やかな声は円熟味を増している。
FOREIGNERと明らかに異なり、やはりLOUはアメリカ人だと実感させるネアカな作風なのだ。バラードでも哀愁より癒し系重視。そしてトドメにLOUのルーツと思しきUKモッズの名カバー10.ときた! いやいやこりゃ隠れ名盤だヨ。
で、当のLOUだが本作の成功を受けて、翌年正式にM.JONESとの溝が深まったFOREIGNERを脱退、本作でも3.6.8.に参加しているVIVIAN CAMPBELLらとSHADOW KINGを結成。言わばFOREIGNERとの訣別状ともなった。
それにしても当時のWARNER-PIONEER盤、 帯もライナーノーツもちゃんと~ルックなのに背ジャケだけが誤植でロング・ハード・ロック! 自分はルーのルをコピーして修正したけど、これから帯無しの中古盤を探す人は気をつけてね。
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4.
火薬バカ一代
★★★
(2018-12-13 23:39:09)
80年代半ばを過ぎると、FOREIGNER内部ではバンドの方向性を巡ってミック・ジョーンズとルー・グラムの対立が深刻化。ガス抜きの意味合い込みで制作された1stソロ『READY OR NOT』(’87年)が一定の成功を収めたルーの心はますますバンドから離れていき、決定打となったのが’89年に発表されたこの2ndアルバムだったという。(本作リリースの時点で既に彼はFOREIGNERから脱退していたとの説もあり)
主な参加ミュージシャンはルー・グラム以下、ブルース・ターゴン(B)&ヴィヴィアン・キャンベル(G)という後年SHADOW KINGに関わることとなる面々や、実弟のベン・グラム(Ds)、ダン・ハフ(G)といった顔触れ。無論主役はルーのVoであり、シングル・カットされTOP 10ヒットとなったポップな②や、琴の音色をフィーチュアしたオリエンタルなバラード⑦における、ソウルフル且つ伸びやかな美声には聴き惚れずにはいられません。その一方でスケールの大きなOPナンバー①を手始めに、ビートを効かせたロック・チューンもどっしりと要所を引き締めており、Keyがドラマティックな盛り上がりを演出する④(こちらはもシングル・カットされ、チャート最高第40位を記録)、ヴィヴィアンのGが唸るヘヴィな⑥、印象的なGフレーズを振りまきながら溌剌と駆け抜ける⑧、哀愁を湛えた重厚なミッド・チューン⑨といった楽曲辺りからは、シンセ主体のバラード路線に舵取りを進めたがったミック・ジョーンズに対し、「もっとロックすべき」と主張して譲らなかったルー・グラムの気骨が感じ取れるような気がしましたよ。
国内盤の『ロング・ハード・ロック』の誤植もあながち間違いとは言えない1枚かも?
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★★
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