この曲を聴け!
ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
90年代
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D
|
スラッシュメタル
DEMOLITION HAMMER
TORTURED EXISTENCE
(1990年)
1.
.44 Caliber Brain Surgery
(2)
2.
Neanderthal
(0)
3.
Gelid Remains
(1)
4.
Crippling Velocity
(2)
5.
Infectious Hospital Waste
(3)
6.
Hydrophobia
(2)
7.
Paracidal Epitaph
(0)
8.
Mercenary Aggression
(1)
9.
Cataclysm
(0)
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TORTURED EXISTENCE
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Cataclysm
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
noiseism
★★
(2005-09-02 17:49:00)
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2.
久保井
★★
(2005-11-17 13:57:00)
セカンドより洗練されてないって感じはするけど、それが返ってイイ感じ。これもかっこよかったな~。確かにジャケットはスゴイ!(笑)
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3.
火薬バカ一代
★★
(2009-03-09 21:48:00)
'86年に結成されたNY出身の4人組デスラッシャーが、CENTURY MEDIA RECORDSより'91年に発表したデビュー作。
その昔うっかり買い逃したら、いつの間にやら中古盤市場でプレミアがついてしまい、これまでとても手が出せるような
状況にはなかったのだが、先日、ようやっとリマスター盤が再発されたので、喜び勇んで購入させて頂いた本作。
CENTURY MEDIAの御用達アーティスト、アクセル・ハーマンが手掛けた悪趣味全開のジャケット・アートワーク
(溶解しかかったオッサンの顔面のドアップ)や、プロデューサー=スコット・バーンズ、MORRI SOUNDスタジオにて
レコーディング・・・といった制作環境、そして何よりそのバイオレントな作風から、発表当時は「デス・メタル」の
カテゴリーに入れられる事も多かった作品なれど、今改めて聴き直すと、デス声の一歩手前で踏み止まって
咆哮する濁声Voといい、重厚に刻まれるGリフ&緩急を織り交ぜてスピーディに疾走するリズムが生み出す
カタルシスといい、メロディアスなフレーズを紡ぎ出すツインGといい、そのサウンドは、デス・メタル特有の
アングラ臭よりも、外向きに放出されるスラッシュ・メタル然としたエネルギーの方が強く印象に残る。
特に、アルバム本編を激烈に締め括る⑨は、スラッシャーなら一発K.O.確実のキラー・チューンかと。
スラッシュ・メタル好きなら、2nd『EPIDEMIC OF VIOLENCE』と併せて聴かずには済ませられない名盤ですよ!
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4.
cri0841
★★★
(2016-08-21 07:45:49)
1990年発表の1st。EXHODERと並ぶ『元祖』デスラッシュバンド。デスラッシュと言うとイェーテボリ型?と後追いの僕なんか
思っちゃうんだけど、ここで聴ける音は・・・エクソダスみたいっスね。EXHODERはダークエンジェル型?
スラッシュと言えど色々傾向はあるけども、ベイエリア・スラッシュこそ真理!とか思っているオールド・スラッシャーには
至高の作品でしょうね。デス声と言うわけでは無く、Voはチャック・ビリーを彷彿+例の合いの手w1990年でも結構時代錯誤な
音でしょうねこりゃ。しかし素晴らしい作品です。一時期デスメタルを敬遠してたのと、この酷いジャケ絵でB級デスと誤解
してたのが勿体無かったです。演奏力が何気に高く、ギターソロも非常に伸びやかで良いです。
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5.
失恋船長
★★★
(2019-05-10 14:21:19)
ダイハードなマニアなら知らない人はいないと言われるアメリカンスラッシャーの1st。ゴリゴリと押しまくる弾力のあるへヴィグルーブ、雄たけびを上げるも唄う事を忘れないシンガー、殺傷力満点のリフワークはベイエリア風と、色んなバンドの影響下にある音楽性は、良く勉強されており単なる猿マネに終わっていないのは見事。自分達流の解釈の元、巧みに昇華しておりスラッシュマニアならオープニングから首がウズッきパなしでしょう。
リリース時、何故か全然話題にのぼらず黙殺されていた感が強い。メタルバブル爆発寸前、飽和状態のシーンというのもあった。またスラッシュ勢も多くデビューしてきただけに、また新人出てきたの的なタイミングだったかも知れない。それに90年代の幕開けと言うのも良くなかった。
軽快さと先の読めない展開、スラッシュメタルの流儀に則ったバイオレントな作風は今なお色褪せる事はありません。昨今のリバイバルブームの陰で、忘れ去られたままのバンドは多いですが、この作品は、その最たる例でしょう。バイトレントかつスピディーなサウンドが好みの方なら聴いて損はないでしょうね。
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