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解説 - PAPA ROACH
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. POOYAN ★★ (2004-08-27 19:00:00)

昨日の伊藤政則のROCK CITYでパパローチのPV流れたんですが、ジャコビー、メチャクチャ痩せてます・・!!どうしたのか?あのジャイアンみたいな体型が結構好きだったんだが。



2. ヤング・ラジオ ★★ (2005-02-13 22:13:00)

新作「GETTING~」の出来は、半端でない。ここ2ヶ月では一番聞いている作品になった。前作「LOVE~」が発売されたときは、オイオイどうしたんだと思って心配になった。中途半端な楽曲に歯切れが悪いサウンド、なにもかもに違和感を覚えた。この先バンドは続くのか......と思うくらいの違和感だった。
新作は全く期待していなかった.....が、この出来がすんごくいいのである。メロディーには磨きがかかり、中だるみも全く無く、しかもシングル候補が半数くらいある驚愕の出来なのである。パパローチ?という方に、是非聞いていただきたい。楽曲命のロックファンは、必聴の作品である。




3. おのりん ★★ (2005-06-27 00:59:00)

ドラムのスティーブがAEROSMITHのスティーブン・タイラーの次女と結婚したんで関連つけてみました。少し定義が悪いかもしれませんが…



4. POOYAN ★★ (2005-06-27 03:54:00)

>『関連付け』とは正式メンバーが共通している場合のみです
となっているので消した方がいいのでは。エアロのアルバムでゲストで叩いたりしているのなら別っですが・・・。




5. おのりん ★★ (2005-08-13 04:02:00)

MTViconでトリビュートしたって言うのなら構いませんか?



6. POOYAN ★★ (2005-08-13 06:35:00)

何度も言うようですが、ここのサイトでは「『関連付け』とは両バンドで正式メンバーとして在籍したミュージシャンがいる場合のみです。」となっていますので・・・。トリビュートはいわゆるカヴア-に過ぎないので関連付けにはならないかと。
ぼくはパパローチが産業ロックってのがどうかなと思うのだが。




7. POOYAN ★★ (2007-01-13 01:51:00)

youtubeで最近のライブ映像なんか見るとすごくいいライブバンドになってますね。特にジャコビーがフロントマンとして凄い存在感ですね。前のジャイアン的な雰囲気も好きだったけど、それを遥かに凌駕する気迫の歌唱(歌も上手くなったねえ)、大幅に減量して節制したことがよく分かる動きまくりのパフォーマンス・・・。
バンドとしてもワンランクもツーランクも上がってもはやニューメタルではないHRなバンドになってるね。だけど、日本じゃぜんぜん人気ないですね・・・。ジャコビーもカッコよくなったし、サマソニにでも出れば今だったらもう少し人気が出ると思うんだけど・・・。




8. ヤングラジオ ★★★ (2012-10-02 19:50:45)

新作「THE CONNECTION」は、問題作である。
と、書こうと正直1回目の視聴の時にそう感じた。
僕の中では、イマイチだった2ndに近い消化不良的な匂いが強く、気持ちは複雑だった。

先ず、断っておくと、僕は彼らのインタヴューを全く見ていない。
彼らがどんな気持ちで、このアルバムを制作したのか分からない。
また最近の自分は音源を聞くまでは、出来る限り情報をシャットアウトするし、またライナーも当分の間は見ないので、時に勘違いをする事もある。
楽曲こそ命、そこがブレていない事に僕の神経は集中している。

この新作、何かが違う。
違和感が、半端ない。
それは、アレンジしかり、楽曲の輪郭しかり、とにかくポップさやキャッチーさが少ないのである。
個人的感覚では、シリアスさや哀愁感ばかりが目立つのである。
これが、待ちわびていたPAPA ROACHの新作なのだろうか........。

でも、これが繰り返し聞いているうちに変わってきたのである。
もし、彼らが一歩前に踏み出したいという気持ちで作ったのであれば、これは大正解である。
ソングライターとしての実力は、このバンド相当なものがあると僕はずっと思っている。
キャッチーな楽曲を作るその技には、太鼓判を押してもいい。
なのに........である。

これは、どう考えてもバンド側が仕掛けてきた感がかなり強い。
キャッチーさだけが、魅力じゃないぞと、バンド側の不敵な笑みも浮かんでくる。
何故、今のタイミングなのか.......。
彼らの人気があれば、守りに入ってもいいハズである。
なのに、そうはしない。
これこそが、一流バンドとしての意地である。

1回目の視聴で感じた、問題作という感覚は今は全く無い。
それどころか、このバンドのポテンシャルの高さに正直驚いている。
PAPA ROACH 恐るべしである。

是非、ファンの方には何度も繰り返し聞いていただきたい作品である。
楽曲がイマイチという評価だけは、早合点と僕は言いたい。
このアルバムで感じる違和感こそが、この作品の主題である。




9. ヤングラジオ ★★★ (2012-10-09 14:26:12)

最近まとまって新譜を購入した事により、今年のCD購入数はここ数年で最も多いと思う。
だけど、僕は購入時期によってCDを整理していないので、把握しづらいのが現状ではある。

今年発売されたもので、どれが気にいっているのかを調べるべく、主な作品を聞き直してみた。
正直に言えば、買ってから一回もしくは二回しか聞いていない作品も実は多い。
心のどこかに何か引っかかるものがあればいいけど、よくできた80点ぐらいの作品は、得てして印象に残らずそのままになる事が僕の場合多い。

今年発売されたもので、僕が個人的に最も気に入っているのが、彼らの新作「ザ・コネクション」である。
どこかエモっぽくもあり、1stのようなミクスチャー的要素もあり、ましてはデジタル的な要素もある。
ハード・ロックという立場から聴けば、それらはマイナス的要素であり、決してプラスではない。

だけど、楽曲の出来は素晴らしく良かったりする。
シングル向きではないだけで、ツボはきちんと押さえている楽曲がズラリと並ぶ。
新たな要素も加えながら、散漫にならず、先ずは楽曲ありきというその姿勢が眩しすぎる。

この手のバンドは、日本のHR/HMファンからの支持が弱い。
それは、メディアも然りである。
だけど、80年代や90年代初頭に流行ったポップでキャッチーなHR/HMの継承者は、実は彼らのようなバンドではないだろうか。
ビッグ・イン・アメリカ的なセールス状況はあるものの、80年代サウンドをそのまま復刻しようとしている、そこら辺のバンドよりも、僕は彼らのようなバンドを支持したい。

この新作なんて、実によく出来ている。
彼らの魅力は、楽曲にありである。




10. ヤングラジオ ★★★ (2015-01-09 16:47:18)

ようやくというか、早くもというか、前作から約2年3ヶ月振りの新作がもうすぐ発売される。
CDが全く売れない時代にも関わらず、コンスタントに新作を発表してくれるアーティストには、積極的に応援をしていきたい。

僕は前作をその年のベスト・アルバムに選んだ。
その理由にはいくつかあるけど、積極的に仕掛けていくというその攻撃的な姿勢が、僕にとっては何とも眩しかった。
今の時代、ソングライティングに力のあるバンドなら、別にチャレンジしなくても、ある程度守りに入っておけばいい。
新作だって、そのサイクルを長めにとっておいて、ライブを中心に活動するのが効率的である。
ある程度成功を収めているアーティストにとって、新曲なんて別に必要がないのである。

新作からのリーダートラックを聞いたけど、これがまた彼ららしくて良い出来である。
前作はアルバムの統一感が、凄く良かった。
しかし、別の角度から見れば、おとなしくて地味であった気もする。
よって、新作はその反動の内容になるのが自然の流れである。
その予想が的中しそうな、活きのいいシングル曲タイプの楽曲が多そうな新作である。
僕にとっての2015年が、ようやく始まる。



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