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YUKARI TELEPATH (2007年)
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YUKARI TELEPATH
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解説 - YUKARI TELEPATH

2007年発表の6th。
前作『newave』から数えて5年の歳月を費やして完成した大作。
初期からのファンの間では賛否両論の問題作だが、
これまで融合してきた様々なジャンルを、究極のPOPセンスでさらに練り上げられた楽曲群を持つ。
初回限定版にはイラスト付き歌詞カードが付属されている。

1. Introduction Of Zoei
2. Zoei
3. Wipeout (Retake)
4. Water Bird
5. Hedorian Forever
6. Aquerian Age
7. Automation Structures
8. Interlude
9. Lemurian Seed
10. AOA
11. Yukari Telepath
12. Carnival (Oumagatoki Mix)
13. Evil Line
14. Ribbon no kishi
15. Deepless
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. vox ★★ (2008-12-29 16:19:00)

2007年発売、前作から5年も経って完成した、スペーシー&SFをテーマに作られたコンセプト・アルバム。
コンセプト、とはいいつつも、一曲ごとに作風が変わる大作で、ディーパーズのアルバムの中で最も評価が難しい作品といえる。
初期の音楽性からはかけ離れているが、それでもnarasakiのやってることは変わらない。
"Water Bird"、"EVIL LINE"あたりがお気に入り。




2. キリー ★★ (2009-01-11 20:04:00)

ナラサキのオタク趣味が完全に爆発した作品。初期に見られたスラッシーなリフは影を潜めたが、独特のコード進行とメロディセンスは失われていない。個人的には「サブマージ」と同じ匂いを感じる。



3. 中曽根栄作 ★★ (2010-04-13 22:23:00)

俺が聴きたかったアルバムはこれだ、と思ったね
雑食コースメニューのようなアルバムなのに、何故だかどうしてかトータルで聴けてね
フフフ、俺はこれなんだよね
これが俺でね




4. Sliver ★★ (2017-05-26 23:18:58)

前作以来5年ぶりに出された(現時点では最新アルバムでもある)6th。前作にも増して電子音楽的なアプローチが強くなっており、SFのようなスペーシーな世界観が全体を通して漂っている。
個人的には、「Wipe Out」「Water Bird」「Carnival」「EVIL LINE」がお気に入り。


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