この曲を聴け!
A
|
WORLD TERROR COMMITTEE
|
ドイツ
|
ブラックメタル
|
叙情/哀愁
ABSURD
RAUBRITTER / GRIMMIGE VOLKMUSIK
・
DES WOTANS SCHWARZER HAUFEN
(6)
・
EIN JAGER AUS WALHALL
(3)
→項目を追加する
→項目を修正する
→MyPageのお気に入りへ
MyPage
RAUBRITTER / GRIMMIGE VOLKMUSIK
モバイル向きページ
Tweet
解説
- RAUBRITTER / GRIMMIGE VOLKMUSIK
→解説を
作成・修正
外部リンク
"RAUBRITTER / GRIMMIGE VOLKMUSIK" を
YouTubeで検索
|
Amazonで検索
|
googleで検索
|
→リンクを
追加
・
修正
RAUBRITTER / GRIMMIGE VOLKMUSIKに登録されている2曲を連続再生(曲順) - Youtube
1.
DES WOTANS SCHWARZER HAUFEN
, 2.
EIN JAGER AUS WALHALL
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★
(2009-03-11 07:37:00)
04年、06年に発表したEPのカップリング再発盤。
ブラックメタルとしてはグルーヴィなリフとミディアムテンポ中心のリズムに、ヴァイキング系民謡メロが乗る作風で、ペイガン/フォークメタルを愛聴する人にお勧めできそうな音楽性。ヴォーカルは典型的なブラックのがなりでなかなか悪くないです。
このバンドはNS的な思想で知られてるようですが…この哀愁メロは、どこか日本の軍歌を思わせるところもあって、もしかしたら民族の種類には関係無く、民族的な高揚を促すための共通したメロディの感覚…みたいなものがあるのかもしれません。
…というような事を「Raubritter」の音源を聴きながら考えていましたが、真に衝撃を受けたのは「Grimmige Volkmusik」の1曲目(アルバムでは5曲目)を聴いた時。ヴォーカルこそ凶悪なものの、軽快なテンポに陽性のメロディ、キャッチーなシンガロングパート…まるっきりメロコアみたいなんですけど(笑)。ここだけ聴くとNS的な思想じゃなくて、普通に高校生が卒業式の後に音楽室借りて歌ってそうな感じがするんですが…(笑)。
ブラックとハードコアの融合はDARKTHRONEやTHE MEADS OF ASPHODELを聴いていたので慣れてたつもりでしたが、これには驚きましたね…その後はブラスト入れたりしてメタリックになりますが、最後の曲でまた衝撃。このメロディ、ヴァイキング風とか軍歌風を通り越して、ほとんど演歌の世界に足突っ込んでるような哀メロなんですが…。
ABSURDというと事件や思想が取り沙汰されがちですが、それがなくても独特なブラック観を持ってるバンドだと思う。ペイガン/ヴァイキング好きな人に推薦。ラストの男泣きの哀メロが炸裂する曲では、クサメタラーも悶絶間違いなし。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
コメントのみ
お名前:
→ユーザー登録
→発言を
修正・非表示
|
移動
→問題発言を
非表示
ページ上部に移動
this frame prevents back forward cache