この曲を聴け!
CHILDREN OF THE DARK WATERS (2009年)
MyPage

CHILDREN OF THE DARK WATERS
モバイル向きページ 
解説 - CHILDREN OF THE DARK WATERS
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 未来☆ ★★ (2009-07-03 21:23:00)

はじめましてっ☆初カキコする未来(みき)と申します~♪
まだ誰もカキコしてないので、あたしが一番乗りかなっ★
前作よりもスピードは抑えながらよりへヴィで、とにかくダークでミステリアスなETOSワールドが広がってます!♪
メロデスと言うより、シンフォニックブラックに近い印象を受けましたぁ☆
3rd、4thも好きですが、今作が一番イイかなっ♪
みんな、カキコしてぇぇ☆★



2. 蒼龍 ★★ (2009-08-20 00:51:00)

ドラマーのPetri SankaraがJuho Raappanaに、前作ではゲストだったJarmo Kylmanenが正式加入して作成された6th。
基本的に路線は前作を踏襲していると思うが、スピード感は幾分押さえ気味でしょうか。でも疾走曲もあります。
前作よりもクリーンVoの出番が増えた気がします。
未来☆さんが仰られているように、メロデスというよりは、シンフォデス、シンフォニックメタルのような印象を受ける曲もあります。
日本盤ボーナスのVilda Mannu (re-recording ver)もお勧めです。



3. 極太うどん野郎 ★★★ (2011-03-22 04:17:05)

再結成2作目にして、キャリアの集大成的アルバム。
もろにChaotic Beautyの匂いがする⑥や、The River flows~を彷彿とさせる⑤を聴くと、なんだか微笑ましいです。
第2次絶頂期を迎えたといってもいいメロディーの冴え。
パシ不在のハンデを微塵も感じさせないほど、GとKeyがメロディック。

まさにChaotic Beauty +A Virgin and a Whoreという式が妥当な表現だと思います。
重厚な音質も相まって、かなりの良盤。

昔Etosを聴いていた人、これからの人両方に薦められるほどのクオリティ。




4. ハルディン ★★★ (2013-05-19 15:44:50)

フィンランド産抒情メロディック・デスメタラーの6th。復活作となった前作からやや長めのインターバルをおいて制作された本作は以前の作品と比べメロデス的な明快さが後退してヘヴィネスとKeyの装飾の厚みが増し、トラヴィス・スミスによる幻想的な退廃ジャケのイメージとリンクするかの如きダークな深遠を湛えた重厚なシンフォニック成分濃い目のゴシック・デス作風への歩みがさらに濃厚化。前作のラストを飾ったAngelheart~の続編曲となる1曲目からETOSならではのメランコリックな世界観に早くも引きこまれ、その後もメロデスとしてのアグレッションこそは控えめだが聴いているだけで体温が急激に冷え込むような寒気に支配されたムード作りが光る楽曲が勢ぞろい。アルッティの軽くひしゃげたグロウルは相変わらずちょい微妙だが、分厚くヘヴィな音に溶け込んでいる分以前よりはマシw。また所々にフィーチャーされたクリーンボイスによる歌唱や女声コーラスワークが儚げな雰囲気を醸していて効果的だ。


発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示