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CAN'T SLOW DOWN (2009年)
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CAN'T SLOW DOWN
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解説 - CAN'T SLOW DOWN
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ペンギン次郎 ★★ (2009-11-07 09:09:00)

2009年発表の14年振りの新作!!
これが、予想を大きく上回る出来栄え。
VOのケリー・ハンセン、うまいわ~。
ルー・グラムと比較すること自体、無意味なほどこのバンドにマッチ。
楽曲はというと、極めて良質。全盛期に比肩する素晴らしさで飽きがこない。
限定版3枚組に付いているライヴDVDがまたいい。
気がつくとこちらばかり視聴してしまいます。(ジェフ・ピルソン、こんなところに居たんだ、変わらずのカッコよさ!)
米国WALMART独占販売で暫く入手困難ですが、是非手にして欲しい傑作だと思います。



2. ジョージべラス ★★ (2011-12-15 14:13:37)

ルーよりケリー・ハンセンの声の方が好きだ。
だが、楽曲が普通のロックになってしまった。
歳だからかどうか、解らないが落ち着きすぎ。
バラード多し。




3. 失恋船長 ★★★ (2017-02-02 17:26:36)

2015年にようやく国内盤が6年遅れでリリースされた事でも知られるフォリナー新体制による渾身のアルバム。ギターのミック・ジョーンズ以外は、ジェフ・ピルソン、ブライアン・ティッシーのリズム隊に、ケリー・ハンセンがシンガーとして加入。往年のテイストをそのままに現代に蘇らせたサウンドはまさにファンの多くが望むモノ、洗練されたクールでアーバンなサウンドは、このバンドの魅力の一つ、哀愁のメロディを演出するミックのギター&キーボード、軽快なビートが叩きだすロックのリズム、そこに絡むケリーのエモーショナルな歌声、英米混合バンドだった出自をそのままに、どんなにポップな事をやろうとも冷やかでウエッティな楽曲が放つ魅力は普遍の響きを奏で、多くのメロディ派の心を捉えては離さないでしょうね。
先の見えないスリルや、単純明快なスピードナンバーが好みの方には永遠に縁も所縁もないのでしょうが、この沸々と燃え盛るロックなエモーションに胸焦がれますね。やはり聴かせ方が上手い。コンパクトな楽曲だしアレンジも素直なものだが、随所に拘りの演出を盛り込みフォリナーたる魅力を光らせているのも好印象。往年のファンのみならず、この手の音楽性に共感を覚える新規ファンを開拓する力を持った作風であり、昔の名前で出ています的な懐メロ再結成とは違う現役感が最大の強みでしょう。
やはりベタに敵うモノなしだなぁと思わせる、金看板を持っているバンドは強いね。



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