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80年代
|
T
|
アヴァンギャルド/エクスペリメンタル
|
スラッシュメタル
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テクニカル
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プログレッシヴ
TARGET
MISSION EXECUTED
(1987年)
1.
Mission to the Andes
(0)
2.
Hordes of Insanity
(0)
3.
They Walk in Front
(2)
4.
Warriors of the Holy One
(0)
5.
Nuclear Waste
(2)
6.
The Gathering
(3)
7.
Under Dominion (of Death)
(5)
8.
Death Blow
(0)
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1.
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, 6.
The Gathering
, 7.
Under Dominion (of Death)
, 8.
Death Blow
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
火薬バカ一代
★★
(2009-12-15 21:45:00)
ACIDやCYCLONEと並ぶベルギー・スラッシュ・シーンの筆頭TARGETが、MEKONG DELTAのラルフ・ヒューベルトを
プロデューサーに迎えて制作、その彼が主宰するAAARRGH RECORDSから'87年に発表した1stアルバムが遂にリマスター再発。
一度聴いてみたいと思ってた作品なので、このCD化は嬉しいなぁ。(CD化は今回が初めてでは?)
「ベルギーのMEKONG DELTA」なんて言われた2nd『MASTER PROJECT GENESIS』に比べると、楽曲にしろ音作りにしろ
かなり荒削りだが、メロディ無視で喚き立てるVoや、突っ込み気味のDsがガンガンと走りまくるサウンドは、
欧州(というかジャーマン系)スラッシュ・メタルならではのカッコ良さに満ち溢れていて、これはこれで非常に魅力的。
寧ろ、アバンギャルドな部分もある『MASTER~』よりもこっちの方が好みだというスラッシャーも結構いるんじゃなかろうか?
ダークでミステリアスな雰囲気漂うドラマティックな⑦、RAGEのピーヴィー・ワグナーがゲスト参加してシャウトを
決めてくれる⑧といった、正統派へヴィ・メタリックな楽曲を収録する一方、慌しく動き回るGリフに、
激しくのたうつB、流麗に絡み合い劇的にハモるメロディックなツインG、そしてリフ/リズム・チェンジを
多用して畳み掛ける曲展開など、次作での大化けを予感させる楽曲もしっかりと収録(特に③は名曲)。
傑作と名高い2ndアルバムに、勝るとも劣らない内容に仕上がっていると思います。
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2. HIDETOYO
★★
(2010-01-04 18:44:00)
祝・再発! リアルタイムでは2ndから入って、その後1stを探したが既に市場にはなく、このアルバム(アナログ)をGETしたのは相当後になった。当時のB!誌の広告を見るとこのアルバムもCDがあるような事が書いてあったような気がしたけど、実際にはリリースされなかったのかな?ネット上の最近の情報ではやはりCDは存在しなかった、との声が大多数だけどレーベルNo.からするとリリースされていてもおかしくない時期なんだけどな。
内容は2ndほど洗練されておらず、荒っぽい音像だが、これまた荒っぽいVoのシャウトが実に微笑ましい。昔はこの手のVo、よくいましたね(例・HEXENHAUSの2nd etc)。確かにギターソロのハーモニー等は次作を予感させますね。これを機に再結成してくれないかな。
3.
失恋船長
★★★
(2015-10-06 13:52:40)
ハイピッチな金切りヴォイスも切れ込んでくる、ベルギーらしい陰影に富んだ音楽性の衝撃度もさることながら、このクールな質感からくる慈悲深さの欠片もない厳ついアグレッションなサウンドに身震いさせられますね。また曲によっては光沢のあるキャッチーさも兼ね備えたメロディが切れ込んできたりと、楽曲の構成力の高さと表現力の妙はバンドの根幹を支えテクニカルスラッシュと呼ばれるバンドとして十分な出来栄えとインパクトを誇ります。圧倒的な重厚感と供に硬質で整合感溢れるテクニカルなサウンドは、攻撃性は失われずとも叙情性溢れる表現方法を無駄にしない巧みな陰影の映し方に、ベルギー産の個性と供に聴き手の引き込む魅力に富んだ名作と思わずにはいられませんね。
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