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修羅囃子 (2003年)
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修羅囃子
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解説 - 修羅囃子
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. SnowMan ★★ (2003-01-31 17:40:00)

11THアルバム。
名盤目白押しの2003年1月21日発表作品の中で、(MASTERPLAN、陰陽座、ANGRA、LOST HORIZON、STRATOVARIUS)今は「修羅囃子」が一番気に入ってます。
音に感動、歌詞に笑え、はまりまくりです。



2. アメンボ ★★ (2003-02-09 14:33:00)

僕は陰陽座の新譜にガッカリしてテンション下がったんだけど、この間買った人間椅子の新譜(コレね)を聴いてテンション上がりました。人間椅子みたいにメジャーにいて、ここまでバカを続けてる、いや、己を突き通すバンドはいないでしょう。
音のほうはなかなかカッコ良くて、もっとドゥーム調かと思いきや、そんなこともなくすんなり聴けました。歌詞もいろいろあって素晴らしい。ヴォーカルは三人それぞれの曲で歌っていて、それぞれ個性がありとても好印象!!
僕が田舎生まれ田舎育ちで、田舎暮らしを続けていることもあってか、人間椅子にかなりの親近感を感じました。すっげー感動した。マジで頑張って欲しい!!
ファンになりました。とりあえずアルバムを集めていこーっと!




3. かと ★★ (2003-09-07 11:13:00)

このアルバム、全体にメリハリがあってとてもいいです。前作が??だっただけにかなり気持ちよかった。



4. 野崎 ★★ (2003-09-29 10:42:00)

個人的ランキング
1:相剋の家 2:東洋の魔女 3:恐山
もう11枚もアルバムを出してきたのに
まだこんな歴史的名曲(相剋の家)が創れるとは・・・




5. たける ★★ (2003-09-29 14:42:00)

マスヒロさん、心機一転のハードロック曲が気持ちいい。
これまでのアルバムの中では、無限の住人についで好きなアルバムになりました。
相変わらず、メタル路線一直線の鈴木氏。
愛の言葉~や最後の晩餐のような楽しい(?)曲を書きつつ、超壮大重厚曲「相剋の家」で
我々ファンの度肝を抜いた和嶋氏。
気付けば、結成15周年。20年も30年も続けてください。ずっと聞きつづけます。



6. Y34グロリア ★★ (2004-09-25 10:06:00)

聴きごたえ十分の力作です!
最初から最後まで、一気に聴ける。中だるみなし!
やっぱ人間椅子はいいわぁ~^^



7. 蟲子 ★★ (2006-11-23 23:35:00)

お気に入りは「相剋の家」&「蛇性の淫」です。「終わらない演奏会」は映像として狂った光景が目に浮かび人間椅子の世界ですね。



8. Dr.Strangelove ★★ (2007-05-11 18:48:00)

あんまり好きではなかったんだが
この間聴き直したら中々良かった。
相剋の家は超名曲。




9. ベースケ ★★ (2007-12-18 12:32:00)

「東洋の魔女」はいいです。
「愛の言葉を数えよう」「恐山」も次点。



10. 失恋船長 ★★ (2016-11-04 18:14:04)

前作で方向性を広げてきた彼らですが、ファンからも評判がよろしくなかったようで、今作はその反省を踏まえ従来のスタイルに寄せてきたアルバム。重苦しいグルーブに加え従来の土着的なメロディ、そして日本文学や仏教にも通ずる世界観を投影した歌詞、そのオリジナルティに磨きを掛けつつ前作とシャッフルしても違和感のないような楽曲も用意し多様性をアピール、単純に寄せにきただけではないバラエティ性もあり、その辺りに苦心の跡も伺えますね。
ファンというのは複雑怪奇なモノで、やりすぎると叩かれるが、寄せすぎると冒険心がないとこれまた不満を持たれ、アルバムセールス的には良くなかったと言われる今作ですが、統一感があり筋道もしっかりと示されているので旧来のファンにとっては無難に楽しめる一品ではないでしょうか、前作より音質もグッと深みを増し、拘りのフレーズや音色がより濃淡がついた味付けで提示されているのも安心感につながっていますね。



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