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When the Magic Is Gone / Penalty by Perception
実はバラードも素晴らしい曲を作ってたりする
ドラマチック極まりないですよ
生粋の正統派メタルバンドみたい

cri0841 ★★★ (2022-03-04 20:50:57)


In Thrash We Trust / X
これぞARTILLERYのスラッシュメタル!中東風+ベイエリア風!格好良すぎるぜ!

cri0841 ★★★ (2021-07-22 23:58:59)


X

2021年発表の10作目。2019年にモルテン・スタッツァー(G)が亡くなった事で、もう解散なのかな・・・と半ば諦めてた矢先に
まさかの新メンバー加入に新作発表と全く予想してなかった!歓迎すべき事だけどね。

音楽性は『By Inheritance』以降の中東風メロディを取り入れたスラッシュメタルは全く変わって無い。現ヴォーカルのクラウス・
マイネみたいな伸びやかな、言うなればスラッシュメタルっぽくない正統派的な歌唱は好みが分かれるところだけど、音楽としては
相当洗練されてきた。まあ、マンネリ感はあるけれども、加入後の『Legions』以降では最も優れた作品ではないかと思う。
毎回書き込んでるけど、スラッシュメタルより正統派メタルFANに評価されるべき存在かと。上質ですよ。音は分厚いし、ベイエリア・
スラッシュにも負けない突進力がある。新加入のカレン・マイヤー(G)の貢献度も大きいのか?ツインギターも最大限生きている。
バラードの『The Ghost of Me』はアクセント程度にしか思わないけど、後半の『Mors Ontologica』、本編ラストを飾る
『Beggars in Black Suites』は間違いなく名曲!ベテラン健在ですよ。これは久しぶりに唸らせられる出来でした!

cri0841 ★★★ (2021-07-22 17:01:55)


Mors Ontologica / X
これぞARTILLERY!ベイエリアスラッシュ+正統派メタル!ホントカッコイイ!

cri0841 ★★★ (2021-07-10 16:09:03)


The Almighty / Fear of Tomorrow
マイナー臭全開の暗く湿った音質が良く似合う
ストレートに走っているのも耳を惹きますね
このバンドらしい捻たセンスも活きている

失恋船長 ★★★ (2019-04-29 22:02:27)


Penalty by Perception

歌えるシンガーを手に入れ表現力を増したデンマークの砲兵軍団。中近東風のフレーズや一癖も二癖もあるリフワークは健在、根幹となるアグレッションを保持しつつも、メロディアスな親しみやすさも増量と見事に新体制の可能性を広げている。ある意味、3rdの作風を歌えるシンガーで作りなおしましたとも言えるようなアイデアもあり、微妙な違和感は拭えないが、カッチリとハマった時のパワーと可能性はハンパない。
TANKのシンガーがドゥギー・ホワイトに変わった時のような出来事なんだろうが、このバンドは、既にこの路線でのキャリアを着実に歩み始めている。更なる普遍的なメタルへの接近は古参ファンには厳しいだろうが、哀愁の旋律にまとわりつく勇壮なリズムとステュッツァー兄弟が紡ぐ持ち前の個性的なアイデアを下地に、柔軟性を持ち合わせた音楽性は唯一無二の個性を放っているのだろう。自分達のアイデンティティを壊さずに、幅広い層に訴えかけたスタイルと言うのは、好む好まざるを問わず認めないと行けいない事なのでしょう。

失恋船長 ★★★ (2019-01-15 13:45:01)


Legions

ここでシンガーが交代、益々癖のないメタルシンガーへと変わった。オープニングから中近東風のフレーズを導入、ザクザクと刻まれるリフの心地よさも手伝い新生砲兵軍団サウンドは、より普遍的で洗練されたパワーメタル色を強める事に成功。世界中がリバイバルブームに包まれる普遍的なメタルサウンドへの邂逅。彼らは絶妙なモデルチェンジを繰り返しながらシーン攻略への新たなる戦力図を開示した。
間口は広がったが殺傷力の高いメロディアスなツインリードは健在、ドゥギー・ホワイトが歌っているのかと思う②とか聴けば、戸惑いがないわけではない、それでも従来のスタイルとなんら変わっていないと確信させる楽曲構成に唸らされました。
確かに、この路線ではフレミング・ロンスドルフでは太刀打ちできないが、初期の曲をライブでは、どうなっているのか興味も湧きますね。

失恋船長 ★★★ (2019-01-14 13:19:06)


My Blood

デンマークの砲兵軍団の再々結成第2弾は前作以上にパワーメタル色を強めた意欲作となった。歌えるシンガー、ソレン・アダムセンの存在感も大きいのだろうが、突破力の高いアグレッションは健在。そこにねじ込まれる中近東風のメロディと癖の強いリフワークは唯一無二の個性として光り輝いています。普遍的なメタルへの接近は大きな意味でファン層を拡大する事に成功。この音楽性を引っ提げの本格的な復活は、バンドの新たなる進軍の狼煙となるには十分すぎるほどの勢いに満ち溢れている。
これほどのブルタリティとスラッシーさを保持しながらもメロディに引っ掛かりのあるバンドは稀な存在だ。イエテボリ勢のような泣け泣けではない、あくまでも挑発的な上で聴かせるメロディと言う離れ業に、ただただ驚嘆あるのみ。練りに練り込まれたアイデアとセンスに脱帽ですよ。

失恋船長 ★★★ (2019-01-14 13:04:53)


B.A.C.K.

80年代から90年代の頭までに3枚のアルバムを残したデンマークを代表する伝説のスラッシュメタルバンドが2000年を目前に再結成。バンドの中核を担うモルテンとマイケルのステュッツァー兄弟がいるので、これは安心の材料になりました。時代的に復帰したバンドが、かつての面影がない別バンド的なものも少なくないだけに不安は払拭、個性的な掠れ声のフレミングまでいるのでね。

スタイル的には2000年を見据えてダイハードなハードコア色も強め、ヨーロピアン調の情緒は薄まったが、突破力の高い疾走感と、捻くれたメロディセンスは残しているので、往年の姿と今を生き抜くバンドの気概は大いに買いでしょう。
当時のワタクシには流れ的にゴリゴリ感が強めで、やや単調に成りがちなのが難点。アルバムを通して聴くと肩が凝ってしまうような、遊びの少なさや日本盤収録のボートラの方が、彼ららしいと感じたりして熱心に聴かなかったのだが、色んな免疫や耐性が出来た今の感性で聴くと、根幹はオールドスタイルなのだが、当時としては斬新とも言えるブルタリティを加味させたバランス感覚に優れた作風に仕上げていた事に気付かされる。
結局、再結成は短命に終わり、次の一手が出なかった為にイマイチ印象に残らないアルバムになっているのだが、
ポーランドの老舗レーベルMetal Mind Productionsから2018年にはボートラ込みで再発されているので、昨今の彼らに触れ、バンドの興味を持ったマニアなら是非ともトライして欲しい癖が強めの一枚ですね。

失恋船長 ★★★ (2019-01-14 12:54:04)


B.A.C.K.

意外と酷評も多い4thアルバム。前作がMETALLICAのMOPと同様に単純にスラッシュと表現できない感じなのに対して、よりリフのザクザク感を際立たせて、静のパートを省き、全編パワーで押しきる作風に仕上がっており、これはこれで爽快なアルバム。確かに前作より神懸り的なムードやキラーチューンの有無という点では負けるかもしれないが、間違いなくスラッシュの名盤だと思う。ボーナストラックは前作の残り香が感じられ興味深い。

ANBICION 11 ★★★ (2015-01-16 21:06:57)


Legions

確かにARTILLERYらしさはない。スラッシュじゃなくてパワーメタルアルバムだと思う。
でも高品質メタルであることには変わりはないね。

LOUD944 ★★ (2015-01-05 14:05:07)


B.A.C.K.

ザクザクのリフがいいね~。曲の構築美も◎。
間違いなく名盤ですね。

LOUD944 ★★★ (2015-01-05 14:03:34)


Legions

もうVoについてとやかく言うのは止そう・・・と決意した矢先に発生した、よもやのシンガー交代劇を経て'14年に発表された7thアルバム。
「ARTILLERYがやらかした!」と、あまり芳しくない前評判に戦々恐々としながら聴いてみたら、妖しげに踊るアラビックなメロディも、アクの強いGリフも、スラッシーな疾走感も健在で、・・・え?いや全然イケてる作品なんじゃね?と。
確かに、これまで以上にスラッシュ・メタル色は薄まっていますが、それは角ばったVoで歌メロに緊迫感を植え付けていたフレミング・ロンズドルフが脱退した時点からの規定路線と言えますし、このバンドのトレードマークたる中東風味の旋律をフィーチュアした①⑩、切れ味鋭いスピード・ナンバー②、シャープに刻まれるGリフと、タイトな演奏技術に裏打ちされたドラマティックな曲展開に居ても立ってもいられない⑤、バラードリーな劇的さを伴う⑧等、よりメロディアスに歌う新Voの存在を前面に押し立てた楽曲群は、アダム・ソーレンセン時代にもどかしく感じられた「中途半端さ」が、幾分かでも吹っ切ったような印象あり。
まぁ、メジャー・キーを用いた⑨は(意欲作であることは認めるものの)然程魅力的な仕上がりとも思えないですけどね・・・。

火薬バカ一代 ★★ (2014-03-13 21:57:49)


Legions


When Death ComesにてVoのフレミング以外のオリジナルメンバーが再結集したバンドに
若い新Voのアダム・ソーレンセンが加入して再度動き出したバンドが
My Blood('11)の次に発表したアルバム

今作からVoとDrが交代しているが、サウンドに変化はなし
新Voは前任者と同系統の声質で、言われなければ交代したことが分からないかもしれない

When Death Comesの方向性が気に入ったならば満足できる仕上がり

名無し ★★ (2014-03-12 20:44:18)


Legions

2013年発表の7th。暗闇の中鎌を携え静かに佇む死神・・・名盤の香りがする秀逸な
ジャケ絵です。

前任Voが脱退、普通の正統派メタルで歌ってそうな感じの新Voになりました。
スラッシュメタルらしくなく、ほとんど吐き捨てない、丁寧にメロディを追いかけます。
このVoが賛否両論で、某雑誌での評価は振るわず・・・まあちょっと線が細すぎるかな。

音楽性は3rd路線。中東の戦争絵巻。スラッシュ+様式美メロディック・パワーメタル。
キャッチーなコーラス、シンセもあり。真性スラッシャーの悲鳴が聞こえそうだw
ドリーム・イーブルみたいってのは納得w歴代で最もクセの無いVoなので、新規の
FANも掴めそう。ステッツァー兄弟の強力なリフワークは顕在。スラッシュメタルか?
と言った価値観はともかく、優れたメタル作品である事に疑いは無いと思うけどな・・・。
Artilleryって確かTANKの曲名からバンド名を頂戴したハズだが、ドゥギー・ホワイトの
TANKが許容できるかってレベルと同質?より様式美路線を強めたというか。
まあ2回もVo交替して、それぞれタイプが違うんじゃなぁ・・・。

しかしこの新Voでのスラドミで初来日かぁ・・・心配だ。
(今回は顔ぶれ的にEXODUS以外はスラッシュじゃねぇ!といった意見もw)

cri0841 ★★ (2014-03-01 20:12:40)


B.A.C.K.

スラッシュ・メタル史に燦然と輝くの名盤『BY INHERITANCE』('90年)を最後に活動を停止していたARTILLERYが10年ぶりに発表した復活作ということで、リリースされるやいなや速攻で買いに走った記憶があるのですが、一聴しての感想は「こりゃまた随分とブルータルになっちゃってまぁ」と、あまり芳しいものではありませんでした。
当時は、図太さを増した代わりに流麗さやドラマ性を減じた作風に今ひとつ乗り切れなかったのですが、久々に聴き直してみて、スラッシュ・メタルらしい突進力を誇るリズムの上で乱舞する、超個性的なフレミング・ロンズドルフのVoに、手数の多いトリッキーなGリフから、エキゾチックな響きを湛えた妖しげなメロディまで滑らかに紡ぎ出す、マイケル&モルテンのスタッツァー兄弟の息の合ったツインGまで、ARTILLERYならではの個性は十二分の保持されていることに今更ながら気付かされた次第。
ただ、やはり全体的に起伏に乏しいというか、「これぞ!」といった名曲が見当たらない点に物足りなさは残ります。OPナンバー①とかは良い曲だとは思うのですが・・・。
個人的には本編以上にボートラ曲の方にぐっと来るものを感じたりも。

火薬バカ一代 ★★ (2012-09-02 22:04:52)


My Blood

メンバー・チェンジもなく、僅か2年のブランクという、(このバンドにしては)順調なペースで制作された最新6thアルバム。
傑作との高評価を得た前作『WHEN DEATH COMES』は、個人的には3rd『BY INHERITANCE』路線のドラマティック且つエキセントリックな楽曲と、前任フレミング・ロンズドルフに比べ、余りに普通過ぎる新Vo.ソーレン“ニコ”アダムセンの歌唱スタイルとの齟齬が気になる内容だったのだが(完成度は高かったと思う)、今回は同一シンガーとの2枚目の作品ということで、メンバーが新Voの資質を正確に見定め、より彼向きの楽曲を多数手掛けているため、『WHEN~』よりも素直に楽しむ事が出来ましたよ。
乱高下する特異なGリフとメロディが、スラッシュ・ビートに乗って疾走する④⑨は紛うかたなき名曲だし、一層のメロディ面の強化が図られた③⑤⑩は、ソーレンの器用な歌い回しが映える(フレミングには似合わない)パワーメタル・ナンバー。また、10代のスラッシャーが勢い任せに書き上げたかのような歌詞がバカバカしくも最高なスラッシュ・アンセム⑦にも心躍らされました。
今ひとつ突き抜けて来ない(特にサビメロ部分)ソーレンの歌唱に歯痒さを覚える場面がないわけではなく、また、アラビア音階を用いたエキゾチックなメロディが縦横無尽に駆け巡る、劇的にしてアグレッシブな“KHOMANIAC”型OPナンバー①を聴くと、つい「フレミングならこれにどんな歌メロを乗っけたかなぁ」等と益体もないことを考えてしまうのも事実なんですが・・・。
まぁでも、Voについてゴチャゴチャ言うのはこれきりにしようと思う次第。

火薬バカ一代 ★★ (2011-04-01 23:31:27)


My Blood

これかっこよすぎでしょう・・・パワーメタル寄りの剛直スラッシュ炸裂!
このVoがまた上手い!中東メロディも随所で聴けます!おすすめ!

cdma1 ★★★ (2011-03-23 08:39:53)


My Blood

前作から約二年。未だに前作を聴き続けているので、待たされた感は全く無し。
それにしても、素晴らしく期待に応じてくれたこの新作。
前作を楽しめた人になら、大した説明も必要なく大推薦です。
スラッシュメタル好きにも、パワーメタル好きにも大いに受け入れられるような作品。
要は、メタル好きにおススメです。
楽曲もリフワークも、まず間違いなくArtillery。まぁ前作よりさらにキャッチーになったとは思いますが。
そしてVo。フレミングだからこそ映える曲というのは絶対にあるんですが、ソーレンだからこそ映える曲というのも、前作とこの新作では絶対にあるんです。
しかしながらcri0841さんがおっしゃってる『METAL CHURCHの時に感じたジレンマ』というのは、とーっても納得できます。
いずれにせよ、過去の幻のバンドではなく、しっかりと現在進行形で活動している現在のバンドのアルバムとして楽しめる作品に違いありません。
数多いメタルバンドの中でも、もはやトップクラスに好きなバンドです。
いやー、こうなるともう来日してくれなきゃねー。

カットタン ★★★ (2011-03-22 20:23:15)


My Blood

2011年発表の6th。今現在、東日本で未曾有の大災害、大危機が起こってしまっているが、
邦盤は予定通り発売されたようだ。私は幸運にも直接的な被害が及ばない地域に住んで
いるので、無事入手出来た。前作から2年のブランクだから、順調なリリースペース。
音楽性は「BY INHERITANCE」の流れを汲み、前作より更にメロディアスに進化している。
①は彼ららしい中東風メロディを入れたドラマチックな大作。③はいかにも彼らな曲だし、
⑤など「BOMBFOOD」を更にキャッチーにしたような名曲。⑩も素晴らしい。
ステュッツァー兄弟の凄まじいツイン・シュレッダーっぷりには脱帽せざるを得ない。
名リフの嵐と、実に練られた一緒に歌えそうな歌メロには胸がすく思いだ。
ドラムも異常にパワフル。Voはパワー・メタリックで熱い!エネルギーに満ち溢れている!
メンバーは「BY INHERITANCE」の時とVoが異なるのみ。故に音楽性は同一なのだろうが、
フレミング不在を無理矢理嘆くことも出来る。彼がいたならば「BY INHERITANCE」にも劣らぬ
名盤に仕上がったのでは?という気持ちも否定できない。
しかし、いかにもパワーメタル的なソーレン・アダムセンのVoに不満を抱く人はもう少数かも。
何か、METAL CHURCHの時に感じたジレンマだね・・・そりゃ、デヴィット・ウェインの方が
好きだけど、マイク・ハウも十分上手い。ソーレンはマイク・ハウに近いタイプかな。
順調とは言い難いバンド生命の中で、ようやく得た円滑な活動状況だから応援したい。
そして、是非とも初来日公演を実現して欲しい!

cri0841 ★★★ (2011-03-21 15:20:02)