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Ready to Deliver / Burn This Town (HIGASHI)
Kingdom Come / Heavy Metal Sanctuary (火薬バカ一代)
Hail to the King / Heavy Metal Sanctuary (火薬バカ一代)
Heavy Metal Sanctuary (火薬バカ一代)
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Power From the Universe (火薬バカ一代)
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Burn This Town (火薬バカ一代)
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Ready to Deliver / Burn This Town
聴いてて思わずニンマリとしてしまう香ばしい曲調だ。
ウーバーイーツのバイトのアンセムだな(笑)

HIGASHI ★★ (2021-02-23 06:35:06)


Kingdom Come / Heavy Metal Sanctuary
抒情的なイントロからスタートする、いかにも英国産HMらしい
憂いを充満させた重厚なミッド・チューン。
デイヴ・キングのデビュー当時とは見(聴)違えるような熱唱が、
ドラマティックな曲展開を力強く彩ってくれています。

火薬バカ一代 ★★★ (2020-01-13 01:21:31)


Hail to the King / Heavy Metal Sanctuary
Gリフの切れ味、Voの歌唱力、プロダクションの充実まで
80年代当時よりも格段にパワーアップを遂げている
(しかも「らしさ」だって全く失われてはいない)
復活BATTLEAXEの魅力の粋を結集したかのような名曲。
ハモリながら疾走するツインGのカッコ良さはガッツポーズ物ですよ。

火薬バカ一代 ★★★ (2020-01-13 01:15:43)


Heavy Metal Sanctuary

NWOBHM期に活躍。後にSATAN~PARIAHに参加するイアン・マコーマック(Ds)が在籍していた英国サンダーランド出身のBATTLEAXEが復活。ジョン・サイクスの後釜としてTYGERS OF PAN TANGに加わったことで知られるギタリスト、フレッド・パーサーをプロデューサーに迎え、'14年に発表した通算3枚目となるアルバムがこちら。
再結成の話を耳にしても「需要あったんだ?(笑)」と半笑いを浮かべたままの我が身でしたが、大仰な導入を経てOPナンバー①のGリフがスピーディに走り始めた途端、そのカッコ良さに、舐めくさった態度に正拳突きをかまされたような衝撃を受けましたよ。
「何も足さない」「何も引かない」サントリーウィスキーが如き超超オーソドックスなHMサウンド(バイカーズ・ロック時代のSAXONとかに近しい)は、デビュー当時からまんじりとも変化してませんが、元来、尖がった楽曲や超絶技巧が売りのバンドではなかったがゆえに経年劣化とも無縁。…どころか寧ろ、重厚な音作りから格段に逞しさを増したVoの歌唱力、ツインGの煽情力に至るまで、30年の時を重ねた本作の方が遥かにパワーUPを遂げているのだから度肝を抜かれます。JUDAS PRIESTの“FREEWHEEL BURNING”を思わす(?)⑥、デイヴ・キングのパワフルな歌唱が炸裂する⑦、英国然とした湿ったメロディにグッとくる⑪等、聴いているだけで自然と拳を振り上げ、頭を振りたくなる疾走感とノリの良さを伴う楽曲がズラリ揃った本編は捨て曲なしの充実っぷり。中でも勇ましいVo、シャープなリフ、劇的なツインGが切れ味鋭く疾駆する③は万歳三唱モノの名曲です。
油断している輩のドタマに「戦斧」ぶち込まんとする力作。BATTLEAXEの最高傑作ではないでしょうか?

火薬バカ一代 ★★★ (2020-01-13 01:02:23)


Burn This Town

NWOBHMと言えばこれ的な一本筋の通った音がなんとも望郷をそそるマニアックなバンドの1st。NWOBHM直系の単音リフワーク、プリースト、モーターヘッド、AC/DCといったバンドからの影響も顕著な遊び心のないストレートすぎる展開、気合い入っているのに平坦な音作りがメタルな荒々しさに欠け、その魅力がいま一つ伝わりづらいとい微妙なニュアンスの一枚。無難過ぎる曲作りに終始した作風は、刺激を求める若者には厳しいと映るでしょうが、往年のNWOBHMが大好きな猛者にはたまらない一品と心に響くでしょう。また究極にダサい音かも知れませんが、英国の伝統を受け継ぎ、NWOBHMの精神性を強く反映した今作はある意味、一番メタルな音楽性なのかも知れませんね。
日本でも『Far East Metal Syndicate』から1994年に有名なジャケットのまま世界発のCD化と謳われていた記憶があり?そして2013年に生誕30周年を記念したヴァージョンを『Steamhammer』からリリースされていますがジャケがオリジナルヴァージョンを下地にリニューアルされております、個人的にはオリジナルのジャケが好きですね。

失恋船長 ★★★ (2016-06-02 14:58:39)


Chopper Attack / Power From the Universe
タイトル通り、ローターの回転音からスタートする
ヒネリもなんもないド直球の疾走ナンバー。だがそこが良い。
疾走と言ってもスラッシーだったりはせず、
飽くまで頭を振るのに丁度いい速度なのがポイント。
サビは腕を振り上げながら
「アンダァ!アンダ・チョッパー・アタック!」
と一緒に歌いたくなる逸品ですよ

火薬バカ一代 ★★★ (2016-03-03 22:46:57)


Power From the Universe

『宇宙からのパワー』を受信中(?)のメンバーが配置された、ジャケットの構図や色合いの美しさも印象的な'85年発表の2ndアルバム。
アートワークの飛躍的レベルアップが物語る通り、良くも悪くもテメェらのやりたいことにしか興味がなかった風情(ある意味ミュージシャンとしては正しい)の前作『BURN THIS TOWN』に比べると、全体的にテンポを抑え気味にして、その分メロディの増量が図られた今作は、彼らなりに周囲を見回して、「もっと多くの人に聴いて貰いてぇ」「もっと売れてぇ」と、より他人の耳目の存在を意識するようになったのが伝わる仕上がり。
無論、デビュー作で聴かせたオーソドックス過ぎるぐらいオーソドックスな典型的NWOBHMサウンド――'80年前後のJUDAS PRIESTを基本に、AC/DCのタテノリ感も加味したような音楽性――自体は不変なのですが。今回はそこに、OPを飾るBATTLEAXE印の名曲①のイントロには「焦らし」を設けてみたりとか、ティノ&クリスのトロイ兄弟(PRAYING MANTIS)を招いてコーラス・ワークの強化を図ってみたりとか、色々小技が仕掛けられています。その好例が、6分以上に及ぶ長尺を(そこはかとなく)ドラマティックに物語る④。Keyも交えたクライマックスの盛り上がりはなかなかに熱いですよ。
デビュー作に比べると、やや大人しくまとまったしまったとの印象は拭いきれませんが、でもやはり①(“CHOPPER ATTACK”というタイトルからして良い)や④はメタル・ハートに響く名曲であるなぁ!と、久々に聴き直して実感した次第。

火薬バカ一代 ★★ (2016-03-02 23:11:23)


Hands Off / Burn This Town
初期RIOTをへヴィ・メタリックに仕上げたような
自然と腕を振り上げたくなる
ハイテンション且つドライヴ感満点の疾走ナンバー。
これまたリフのカッコ良さが印象的。
ライブだとインスト・パートを拡張して
掛け合いをやりそうなタイプの楽曲ですね。

火薬バカ一代 ★★ (2016-01-11 22:01:24)


Battleaxe / Burn This Town
雷鳴のようなイントロから
シンプルだけどえらくカッコイイ
シャープなGリフが刻まれ、そしてシャウト一発!
というメタル100%な導入部で笑顔になってしまう
バンドのテーマ曲。終盤の「バッ!トル・アックス!」の
連呼は一緒に叫びたくなりますね。

火薬バカ一代 ★★★ (2016-01-11 21:56:14)


Burn This Town

内容よりも、ヘッタクソなジャケットのインパクトでHR/HMリスナーの記憶に刻まれる、BATTLEAXEの1stフル('83年)。そりゃ技術レベルで言ったら全く弁護できませんが、でも半端に上手い代物より、テクはないけど味だけは有り余ってるこのイラストの方が彼らには似合っていますよ。(いや皮肉じゃなく)
そんな本作に託されているのは、今ひとつな音質の下、上手かないけど熱意は伝わるヘタウマVoをフィーチュアし、エッジーなGリフ主体でストレートに押して来る極めてオーソドックスなNWOBHMサウンド。普通はそれを土台に、更にその上にスラッシーな攻撃性だったり、LAメタル風の華やかさだったりといった自分なりの「色」を盛るもんですが、本作はそうした足し算感覚ゼロ。例えるならミートソースのかかってないスパゲティか、はたまた天カスしか浮いてないうどんか、みたいなソリッド過ぎる味わい。
なので、初めて聴いた時は「地味」「味気ない」と2、3回再生したきりで売っ払ってしまったのですが、しかし。年食ってから聴き直すと、昔はマイナスに感じられた要素に逆に胸が熱くなるのだから不思議よなと。全くヒネリのない疾走ナンバー①③⑤の男らしさ、そして思わず一緒に叫びたくなるバンドのテーマ曲たる⑦の名曲っぷりにはメタル魂に火が点される思いですよ。(初期RIOTを思わすドライヴ感満点の⑩も良し)
「メタルってこういうもんだったよね」と、忘れかけてた初心を思い出させてくれる1枚。

火薬バカ一代 ★★★ (2016-01-11 00:34:45)


Power From the Universe

84年発表の2nd(手にしたのは05年の再発CD盤)。
困ったもんである、何せ褒めるところがほとんどないのだから。“Chopper Attack"はまあまあ聴けるんだけど、あとはあくびとの戦いが続くほど、才能にきらめきがない。“Fortune Lady"などは途中からテンポアップし、オッと一瞬思わせるが、その後は糸の切れた凧のようにフェイドアウトしていき、その辺の壁を頭突きしたくなる(笑)
とても誰かに聴いてみては?っと勧められないのだが、バンド名だけは何だかかっこいいと思うのよね~。
それに1st“BURN THIS TOWN"のあのお間抜けジャケットも何だか手に入れたいのよね~。臭いとわかってても靴のニオイを嗅いでしまうあの感覚に似ている(笑)

HIGASHI ★★ (2007-03-04 23:32:00)


Chopper Attack / Power From the Universe
なんともNWOBHMらしくダサかっこいい(笑)
CHARIOTやTANKに凄く似てるな~。

HIGASHI ★★ (2006-09-10 21:56:49)