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THAT'S THE STUFF (1985年)
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THAT'S THE STUFF
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解説 - THAT'S THE STUFF
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. タコスケ ★★ (2004-11-03 22:02:00)

2nd。一番聴きやすいアルバム。



2. GC8改 ★★ (2004-12-10 21:30:00)

晴れた日のドライブのお供に最適です。



3. MK-OVERDRIVE ★★★ (2005-06-20 00:54:00)

音質的には1stの続きで、この適度な軽さがイイんだよね。本作の売りはヒットこそしなかったけど80年代ハードポップの超名曲と言えるタイトルトラックかつOPテューン。更にコレクター好みのことを言うと日本盤(青ジャケ)と輸入盤(赤ジャケ)でメタルガールのポーズが異なり、ジャケ以外にも収録曲が1曲だけ違ってたりする。そう、輸入盤ではかの"We're An American Band"のカバーが聴けるのだ、必聴! と言いたいけど、今やどっちも入手困難だもんなァ。



4. ヤング・ラジオ ★★ (2007-07-12 15:22:00)

楽曲の雰囲気や路線から言えば、デフ・レパードに似ている気がするが、たまにオークション等でこのアーティストの作品が数千円で取引され、デフ・レパードの作品が数百円で取引されているのを見たりすると、個人的には本末転倒のような気がする。
確かに入手が困難かも知れない.........。でも、高いお金を出してまで、購入する程の価値があるのかには、少々疑問を感じる。
この作品なんかは、ある意味隠れた名盤とも言えるかもしれないが、いい作品は世の中にもっとたくさんある........。商売感覚に走りすぎた高額すぎるオークションには、少し苦言を呈したい。




5. 失恋船長 ★★★ (2014-12-13 18:23:17)

THEアメリカンなサウンドが底抜けに陽気な雰囲気を醸し出していますが、芯はしっかりとロックしている精神性が色濃く感じさせるテクニックに的にも申し分ない実力派が1985年にリリースした2nd。パッと聴きは完全にMTV全盛のパーティーロック風な軽快さと明るいノリに「なんだぁこの軽薄な奴らわ」眉間に皺も思いっきり寄せるのですが、ちょっと真剣に耳を傾けると、邪魔をしないハードでタイトなリズム、ギターヒーロー然とした華やかさプレイ、間口を広げるキーボード、厚みを持たせるコーラスハーモニー、健康的なハードポップサウンドにスリルは皆無かも知れませんがツボを押さえた分かりやすい楽曲の持つ親しみやすさは相当なもので、けっして売れ線になびきすぎない根っこの太さも頼もしく、商業的な成功の狭間で揺れ動くアーティスト気質みたいなものも感じさせ、浅いようで深い”音で勝負”出来るバンドサウンドに勉強させられましたね。ある意味、無味無臭だし、ダメな人にはとことんバブリーだし、今ならお目にかかれない健全はロックサウンドですが、小手先のテクニックやハッタリで終わらないロックミュージシャンとしての気概が楽曲に端々に表れているのでメロディ重視の陽性ハードポップが好きな方なら手にとっても損はしないでしょう。



6. cri0841 ★★★ (2021-02-06 07:49:35)

1stのジャケ絵では手だけだったのが、2ndでは何と、セクシーなロボットねえちゃん!日本の著名イラストレーター空山基氏が手がけたそうです。
ん?どっかでこの人の絵見たぞ?て方は正解!エアロスミスの「JUST PUSH PLAY」もこの人です。こちらの方が先ですけどね。

長年彼らの作品は入手困難だったのですが、今はサブスク時代で気軽に聴けるようになりました。彼らの扱いは、何故か成功できなかった悲運の
ヘアメタルバンドって位置の様です。知名度低すぎ!2ndも良い作品なんだけどなぁ。底抜けに明るいメリケンサウンド!気持ちいいですよ!
しかし、ギターの人凄いよな・・・めちゃくちゃギターの上手いデフ・レパードって感じ。スティーブ・リンチって、WHITE LIONのヴィト・ブラッタ
とかにも全然負けてないと思うんだけどなぁ。AUTOGRAPHの方がデビューが先みたいですが。どうですか?ハードロック愛好家の皆さん?



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