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北欧
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Nostalgia
てっきりコメントしていると思っていましたね。老いは怖いなぁ。1997年リリース、北欧メタルの様式を頑なに守り通す男なのかトレンドに擦り寄る節操の無い男なのかは分かりませんが、青臭い歌唱だが繊細な旋律を研磨しよりいっそうの輝きをます稀代のメロディーメイカー元FORTUNE中心メンバーだったベニー・スドベリ(Vo、Key)がGLORYの天才ギタリストヤン・グランウィックにEUROPEのリズム隊を引き連れシーンに見事に返り咲いた珠玉の一枚。これほどまでに北欧メタルの甘美な世界観を陶酔出来る作品はありませんね、クラシカルフレーバーたっぷりな糖度も高めの泣きのメロディ、儚さと繊細さがガラス細工のように光を照らし聞くものに安らぎと癒しを運んでくれます。その永遠と脆弱さを存分に体感出来るTHE北欧メタルな一枚、メロディ愛好家なら迷わずゲットですよ。①のキーボードが流れ甘い唄い出しを聴かされたら北欧の望郷を思い起こされ絹のような手触りがナイーブさとエレガントな世界観を演出していきます。でしゃばり過ぎないKeyが流麗さに拍車を掛けているのも見逃せませんね。多彩なギターワークはヤン・グランウィックの有り余る才能を開花させ叙情美溢れる洗練された旋律を散りばめいっそう華やかさを添えてくれます。躍動感のあるリズムと豪快さはロックの醍醐味そのもの、まさにこのメンツだからこそ体感出来る世界観があるでしょう。美しいサウンドと甘い歌声にどっぷりと浸ることが出来る極上の一枚を前にテンションも上がりすぎ取り留めのないコメントを羅列しましたが、FORTUNE同様次作でおもいっきりコケるのでどうしてもムキになるのです。この作品がスタンダードではなく隠れた名盤なんて悲しすぎますよ。
失恋船長
★★★
(2013-05-02 18:12:44)
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Run the Race
/ Nostalgia
→YouTubeで試聴
決して上手くはないものの、寒々しく憂いに満ちた
メロディを拾っていく朴訥としたVoから、
クラシカルなドラマを盛り上げるKeyソロまで
「ベニー・スドベリここにあり!」な
北欧様式美メタルの粋を結集したかのような名曲です。
火薬バカ一代
★★★
(2013-04-30 22:45:44)
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Nostalgia
北欧メタルの魅力を凝縮した名盤『MAKING GOLD』を引っ提げて彗星のように現れたスウェーデンのFORTUNE。その中心メンバーだったベニー・スドベリ(Vo、Key)が、GLORYのヤン・グランウィック(G)らと共に立ち上げたプロジェクトのデビュー作。
FORTUNEでは流行に擦り寄った結果、現れた時と同じぐらいのスピードで人気を失ってしまったベニーですが、本作では初心に立ち返ったのか、煌く美旋律と繊細な泣きメロを満載にした、ファンの期待に応える『MAKING~』路線のサウンドを実践。
相変わらず生硬い歌唱は今ひとつですが(それでもFORTUNE時代よりは格段の進歩)、この絶品の歌メロ及び作曲センスと、楽曲を時にリリカルに、時にドラマティックに彩るKeyプレイの素晴しさが、それを補って余りありますよ。
特に、楽曲のクオリティが3曲目を過ぎた辺りから急カーブを描いて上昇。5曲目に控える“RUN THE RACE”なんて、ヤンの後期GLORYにおける変節を帳消しにするクラシカルなGプレイも相俟って「この1曲のために本作を買うんだ!」と道行く人の肩を掴んで通り魔的に力説したくなる名曲っぷり。
『MAKING~』以上の傑作か?と問われればそれはどうかとも思いますが、それでも美しいアートワークに秀逸な邦題、ツボを押さえたパフォーマンス、それに水晶細工の如き輝きを放つ収録楽曲etc・・・が取り揃えられた、数え役満級の北欧メタルの名盤であることに疑いの余地はありません。
火薬バカ一代
★★★
(2013-04-29 21:33:58)
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Nostalgia
北欧好きにはたまらないですね。VOはたしかにノッペリしてるかも。感情移入をせずたんたんと歌ってる感じ。声質は少しクラウス・マイネににてるかな?
モブルールズ
★★
(2009-06-02 18:11:00)
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Changes
/ Nostalgia
→YouTubeで試聴
北欧ならではの佳曲ですね!哀メロ派は是非聞いてください
失恋船長
★★★
(2007-06-17 04:16:40)
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Angel Eyes
/ Nostalgia
→YouTubeで試聴
サビのフレーズの美しいこと
思わずハッとさせられますよ Keyのフレーズがいいんだよね
失恋船長
★★★
(2007-06-17 04:14:25)
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Too Late for Love
/ Naive
→YouTubeで試聴
セカンドアルバムの中では一番好きな曲です!
哀メロ派なら必聴でしょう!!甘く切ないです
失恋船長
★★★
(2007-06-17 04:10:36)
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This Blue World
/ Nostalgia
→YouTubeで試聴
あまり目立たない曲だけど
一番好きだったりします。
ベニーは引退したのでしょうか?
エムアールツー
★★★
(2007-03-05 01:29:40)
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Nostalgia
いかにも北欧という感じのメロディの洪水に襲われます。
甘いだけではなく、ヤン・グランウィックのgが適度なアクセントを与えており、
Fortuneよりメリハリを感じます。
捨て曲無しの奇跡的名作と思いました。
dft
★★
(2007-02-04 04:22:00)
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Nostalgia
私もダメですね。ボーカルが浮ついてますね。
トラヴェラーのリフレインが妙に頭にこびりついて離れないのが、怖いです。
ギタリストも、グローリーで、底の浅いプレーをしていましたから、
センスの問題でしょうね。
北欧系は、ヨーロッパの衝撃のデビューは別格として、ここ数年、骨太の
メロディアス系アーティストが多く出てきました。
コーナーストーン、ウィグワム、プードルズ、Spiritual Beggars、
The Rasmus、ティー・ベル 、アルタリア、ハウス・オブ・シャキラ、
カーマ、アーバン・テイル、クリスタル・ブルー 等々
今では、アメリカ、イギリスより良質のバンドを多く生み出しています。
tomy2006
★★
(2006-11-18 16:04:00)
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Nostalgia
北欧メタル大好きなオレなんですが、これはダメだった・・・甘ったるすぎて。残念。
ヴォーカルかなぁ、原因は・・・
anthem
★★
(2006-11-18 11:10:00)
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Nostalgia
先日中古店で発見!即購入! 歴代の煌く北欧メタルの中でも群を抜いて「あま~い!」
このメロディーのあまさはある種「クセ」になる。しかも押しなべて楽曲の質が高い
から何回も聴きたくなるので始末が悪い。 まったく糖尿病になるっつーの。
ヨーロッパの1st・2ndやマディソンの1st。さらにはエイリアンの1stやプラウドのアル
バムと同等かそれ以上の名盤です。北欧メタルは奥が深いですね。
Maiky
★★
(2006-08-10 00:06:00)
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Nostalgia
北欧メタルは何から聞いたら良い?という人に勧めたいアルバム。
ジャケット、曲、タイトルともう完璧です。しかしこのベニーさんて人
FORTUNEでもすごい1stを作っておいて2nd以降は期待はずれ、今回も同じ轍を
踏むという訳のわからないことをやっています。3rdは出ないですね
Metal Oyaji
★★
(2006-03-11 00:15:00)
Angel Eyes
/ Nostalgia
→YouTubeで試聴
聴くものを泣かせるために造られた美しいバラード。
ベニー・スドベリとしては珍しい盛り上げ系のバラードだが、その哀愁漂うメロディは哀しく、美しく、そして愛を歌う・・。
特に、ギターソロ前の哀しすぎるメロディからギターソロへの流れには、感動の涙が止まりません・・。
こんな素晴らしい曲が埋もれたままで良いのだろうか・・・・
たぬきおに
★★★
(2006-02-09 22:07:59)
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Too Late for Love
/ Naive
→YouTubeで試聴
哀しすぎるメロディが洪水となって私の心の中に流れ込み、胸が張り裂けそうな感動となって涙が溢れます。
これもまたベニー・スドベリの真骨頂とも言うべき哀愁のラブソング。
そう、零れ落ちてしまった涙のように、愛も手遅れなのかもしれません・・・・。
たぬきおに
★★★
(2006-02-09 22:00:50)
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Changes
/ Nostalgia
→YouTubeで試聴
これもまた倒れそうなほど切ないメロディ。
サビで卒倒です。
ふく
★★★
(2006-01-12 17:34:41)
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Angel Eyes
/ Nostalgia
→YouTubeで試聴
涙の哀愁バラードです。
まさに「北欧のノスタルジア」。
すばらしい。
ふく
★★★
(2006-01-12 17:31:18)
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Run the Race
/ Nostalgia
→YouTubeで試聴
RAINBOW的リフにのる哀愁メロディがたまりません。
ふく
★★
(2006-01-12 17:27:24)
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This Blue World
/ Nostalgia
→YouTubeで試聴
哀愁メロディが心を打ちますね。
ふく
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(2006-01-12 17:20:50)
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Nostalgia
STRATOVARIUSやSONATA ARCTICAの活躍の御陰で、北欧メタル→疾走・哀愁とすぐ連想してしまうが、
同じ哀愁美でもこういった世界もある。
透明感のある極上のメロディの宝石箱。
メロディアスなメタルが好きなら聴くべし。
キャメル
★★
(2005-12-27 20:21:00)
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