稲葉浩志の中でも一番この曲が好きだ。何とも言えない切なさといい、言葉一つ一つに魂を感じる事が出来る。最後のサビの前の「その手を離しちゃいけない」の部分のシャウトを聴くと涙が出てくる

書き忘れしました。この曲の好きな部分は飾りの無い等身大の歌詞 男の本音の部分 を描いている部分ですね
「その手を握りしめて歩いたとき世界の配色は変わり蕾(つぼみ)はほころびて香り根拠も無い勇気を纏えたんだ」
この歌詞を聴いたとき感動を覚えました

稲葉浩志の楽曲では群を抜いている名バラード。
初めてこの曲を聴いた時の「その手を離しちゃいけない」という部分のシャウトの衝撃は大きい。