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Concrete Jungle / Nowhere to Hide (火薬バカ一代)
The Elder / Nowhere to Hide (火薬バカ一代)
Highlander / Reality Turns to Dust (火薬バカ一代)
Reality Turns to Dust / Reality Turns to Dust (火薬バカ一代)
Nowhere to Hide (火薬バカ一代)
Reality Turns to Dust (火薬バカ一代)
La Bamba / Reality Turns to Dust (Kamiko)


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Concrete Jungle / Nowhere to Hide
タイトルに相応しく
ターザンの雄叫びからスタートするパワフルなナンバー。
シンプル且つマッシブに鍛え上げられた曲調に絡む、
荒々しく畳み掛けて来る野郎コーラスが
非常にカッコ良く、2ndアルバムの
魅力を伝えてくれる逸曲。

火薬バカ一代 ★★ (2013-01-12 07:14:12)


The Elder / Nowhere to Hide
実質的なアルバムのラスト・ナンバーで
従来の雄々しいドラマ性と、今作ならではの
鍛え上げられたマッチョさが上手く融合した名曲。
個人的には本編のハイライトはコレです。

火薬バカ一代 ★★★ (2013-01-12 07:10:46)


Highlander / Reality Turns to Dust
ストレートに突っ走るパワー・チューン。
タイトルと歌詞から察するに映画「ハイランダー」が
元ネタにあると思われますが、実際曲調の方も
勇ましい高揚感に満ち溢れています。
劇的なツインGハーモニーにも闘魂を煽られますよ。

火薬バカ一代 ★★★ (2013-01-10 23:12:49)


Reality Turns to Dust / Reality Turns to Dust
アルバム・タイトルを冠しているだけあって
かなり気合の入った作り込みが為されています。
イントロ“DUST TO DUST”から繋がり、
起伏に富んだ曲展開や、欧州民謡風味が取り入れられた
メロディを聴いていると、同時期の
BLIND GUARDIANを思い出したりします。
(もっとパワー/スラッシュ寄りですが)
単なるリズム楽器に留まらない働きぶりを披露する
ベースも○。

火薬バカ一代 ★★★ (2013-01-10 23:10:15)


Nowhere to Hide

'89年発表の2ndアルバムにしてラスト作。
MOTORHEADのフィル・キャンベルがゲスト参戦して②⑨(後者はROSE TATOOのカヴァー)でGプレイを披露。更にリリース当時BURRN!!誌でもレビューされてそこそこの点数を獲得する等、DRIFTERの代表作と言えばコレっつーことになるのでしょうか。
プロデューサーには再びカレ・トラップが登板しているものの、示唆に富んだ幻想的なイラストから直球勝負の写真へとアートワークの変化が物語る通り、全体的にファンタジックな色合いは後退。より重量感を増し、頑健に鍛え上げられたパワー/スラッシュ・メタル然とした内容となっています。
さりとて、別にドラマティック路線の楽曲が姿を消してしまったわけではなく、ちゃんと「歌う」Voに、相変わらず劇的にハモるツインG等、聴き進めるに従ってその手の楽曲が顔を覗かせる本編は、核の恐ろしさについて歌った②、掛け声コーラスも勇ましく社会問題について提起する③④、アルバムのハイライト・ナンバーに挙げられるエピック・ソング⑧等、グッと来る良い曲が揃っています。
ただ、これぞ!という強力な決め手に欠ける構成はデビュー作同様なんスけどね。

火薬バカ一代 ★★ (2013-01-09 22:20:13)


Reality Turns to Dust

'83年、スイスはチューリッヒにおいてピーター・ヴォルフ(G)を中心に結成。バンド初期の活動(ロゴ制作とか)にはCELTIC FROSTのトム・G・ウォリアーとマーティン・E・エインが関与していたことでも知られる4人組が、'88年に発表した1stアルバム。
畳み掛ける疾走感や、威勢のいい野郎コーラスといったスラッシュ・メタル的アグレッションと、(プロデューサーのカレ・トラップ繋がりでか)同時期のBLIND GUARDIANなんかに通じるファンタジックなドラマ性、それにプログレ・メタル風味の技巧と展開美を詰め込んだパワー/スラッシュ・サウンドは、ひと口に○○風とは括れない個性を感じさせてくれます。
ただ、たまに朗々と芝居がかった歌唱を披露するVo、起伏の激しい曲展開を堅牢に支える楽器陣など、1つ1つの要素を抜き出して評価すれば高品質なのに、何故かトータルだと今ひとつモッサリとした印象を受けてしまうのは、やっぱ些かキャッチーさに欠けるせいでしょうかね?(特に歌メロとGリフ)
豊富なアイデアを消化し切れていない、やや頭でっかちな部分が見え隠れするアルバムですが、ケルティックなメロディを導入した表題曲①、歌えるVoの存在が光る②、ツインGが印象的なユニゾン・プレイを繰り広げる③、本編中最も正統派HM色が強く出た⑥、“ハイランダー”なるタイトルに相応しい勇ましさを誇る⑦、エピカルにラストを飾る⑧(その後おまけカヴァーの“LA BAMBA”が続きますが)・・・といった具合に、個々の楽曲は良く出来ているので、個人的には結構気に入っているアルバムであります。

火薬バカ一代 ★★ (2013-01-07 22:11:38)


Reality Turns to Dust

曲はなかなかドラマティックで良いが、ちょっとリフがつまらない。
オジー・オズボーンをのっぺりとさせたようなボーカルが好みの分かれる所。個人的にはどうでも良いが。
僕にとって、悪くは無いが、それほど思い入れもしないバンドであった。

noiseism ★★ (2005-05-16 17:44:00)


La Bamba / Reality Turns to Dust
笑いなしには聴けない。
何故ラバンバをカヴァーするんだろうか。
ララララララバンバ!と漢な声で合唱されると涙が出る。
あ~腹イテ~(笑)。

Kamiko ★★ (2004-06-22 01:24:22)


Reality Turns to Dust

なつかしのスラッシュ迷盤。
北欧情緒溢れ朗々と歌い上げるヴォーカルが特徴のB級スラッシュ。
怒号のようなコーラスもまたグー。
結構複雑な曲作りはしているもののリフが大胆で笑いが出る。
こういうバンドには殊更愛着が湧いて仕方ない。

Kamiko ★★ (2004-06-22 01:05:00)


Nowhere to Hide

GEORGEさんの書き込みに便乗。
超絶にB級を貫くバンドで、北欧情緒のあるスラッシュバンドであるが、
いかんせんキメがなく、ウリと言える要素があまり見あたらない。
ボクはあまり聴かなかったな。

Kamiko ★★ (2003-09-15 14:58:00)


Nowhere to Hide

スイスのスラッシャー。
ヴォーカルが朗々と歌い上げるのだがやっぱり煮え切らないメロディがいかにもスラッシュ。
そんなに突っ走らないがリズム隊も元気がいい。
欧州的な雰囲気も良し。
B級っちゃあB級なんだけど妙に気になる。
MOTORHEADのフィル・キャンベルがゲスト参加した⑨は明るいロックンロール。

GEORGE ★★ (2003-09-14 21:09:00)