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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
J | 叙情/哀愁
JOSHUA

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解説

I've Been Waiting / Intense Defense (火薬バカ一代)
Intense Defense (火薬バカ一代)
Stand Alone / Intense Defense (hakuba-wrx)
Surrender (ひょうすべ)
The Hand Is Quicker Than the Eye (聖なる守護神)
Reach Up / Intense Defense (聖なる守護神)
Look to the Sky / Intense Defense (聖なる守護神)
Remembering You / Intense Defense (聖なる守護神)
Living on the Edge / Intense Defense (聖なる守護神)
Only Yesterday / Intense Defense (聖なる守護神)
The Hand Is Quicker Than the Eye (失恋船長)
Intense Defense (聖なる守護神)
Surrender (火薬バカ一代)
Remembering You / Intense Defense (MACHINE HEART)
Living on the Edge / Intense Defense (MACHINE HEART)
Only Yesterday / Intense Defense (失恋船長)
Look to the Sky / Intense Defense (失恋船長)
Stand Alone / Intense Defense (失恋船長)
Intense Defense (失恋船長)
Surrender (失恋船長)
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I've Been Waiting / Intense Defense  →YouTubeで試聴
ロブ・ロックの伸びやかな歌唱と、ジョシュア・ペラヒアの
テクニカルに煌めくGプレイを生かしたハードポップ・チューン。
特にキャッチーでありつつ、ふとした拍子に哀愁も薫る
メロディ展開の妙にジョシュアの非凡な才能が伺えます。
火薬バカ一代 ★★★ (2023-10-09 01:09:02)

Intense Defense
名バラード“NOVEMBER IS GOING AWAY”でメロディ愛好家達から涙をカツアゲしたジョシュア・ペラヒア(G)率いるJOSHUAが、80年代半ばに知己を得たドン・ドッケン&ディーター・ダークスの勧めを受け、LAからドイツへと渡ってレコーディングを行い89年に発表した3rdアルバム。(本作のみ国内盤が「ヨシュア」表記に)
ドイツに拠点を移したからといって今更パワーメタル化する筈もなく。本作で披露されているのは前2作の流れを汲む、煌びやかなKeyと分厚いハーモニーに彩られたメロディアスHR。ジョシュアも得意のアーミングを有用した、キラキラと鱗粉をまき散らすようなGプレイをもってアルバム全編を生き生きと躍動。ロブ・ロック(Vo)という強力な相棒を得たことで、そのサウンドはより一層ブラッシュアップされた印象で、特に爽やか&キャッチーな②、歯切れ良く弾む曲調と哀愁のメロディのコン
火薬バカ一代 ★★★ (2023-10-06 00:02:20)

Stand Alone / Intense Defense  →YouTubeで試聴
とても柔らかく優しいボーカルのメロディラインです。この曲は歌メロとして完成品と言えるんじゃないかな。個人的に本来泣きのバラードを好まないですが、ロブの歌唱にいわゆる臭みが無く、自然に聴くことができました。
アルバム全体に言えることですがこもったような温室、もとい音質で、音の1つ1つがあまりクリアでないのが残念。そしてヨシュアのカラーといえばそうなのでしょうが、ギターの音色が柔らかすぎてパンチが無いのは否めない。しかし、この曲はそのらしさこそが最上です。
hakuba-wrx ★★★ (2023-07-17 17:06:46)
Surrender
トニー・アイオミの自伝「アイアン・マン」
自身初のソロアルバム「SEVENTH STAR」制作時のこぼれ話が面白かった。

このソロアルバム。当初のボーカルは、ジェフ・フェンホルトなる人物。
ブロードウェイミュージカル「ジーザス・クライスト・スーパースター」のイエス役で出演していたそうだ。
しかし、プロデューサーのジェフ・グリックスマンが「アルバムに合わない」としてクビ。
ご存知の通り、グレン・ヒューズを迎え完成をしている。

ジェフ・フェンホルトは、その後キリスト教伝道師となりTV出演。テレビ伝道師として一躍有名に。
その後のドタバタは、本を読んでもらって・・・。

ここで気になったのが“ジェフ・フェンホルト”という名前。
なんか聞いたことあるんだけど・・・。伝道師って言ってるから気のせいなんだろうな?

ひょうすべ ★★ (2022-10-21 07:11:56)
The Hand Is Quicker Than the Eye
本作のジャケを見ると...まだお茶の水にあるその筋で有名な某HR/HM専門店が現在の場所に移る前にあった時...プレマンの1stやBITCHES SINの"Predator"やTYTAN作品そしてビスカヤの"北欧の戦士"などなどの名盤と呼ばれた(法外な価格の)アナログ盤に混じって本作もこれ見よがしにレジ付近の目立つ壁面の"1等席!?"に飾られてて...少しの憧れと共に"なんだかなぁ~"という諦めにも似た思いが混じり合っていた事を思い出す

でその後、国内CD再発もされ聴いてみて..."なんだ②以外、、大した事ねぇな"なんていう肩透かし感があったし、もし"アレ!?"に手を出したマニアがいたとすれば、まんまと店の思惑にハマってしまったんだなという少し哀れみなんていう思いも湧き出てきたりもした

...っつう事で作品そのものというよりはソンな下らん懐かしさが思い出される
聖なる守護神(2022-04-02 09:46:14)

Reach Up / Intense Defense  →YouTubeで試聴
本作を聴く度、何故この曲がトップなのだろうと感じるんですよね(個人的には③辺りをトップにしたほうが良かったと思うんだけどな)

A~Bメロもその他楽曲に比べると今一冴えを感じないし...

またサビでのコーラスアレンジは間違いなくクリスチャンメタルの先駆者STRYPERを意識してしまったなぁなんて感もあるしねぇ
聖なる守護神(2022-04-02 09:28:35)

Look to the Sky / Intense Defense  →YouTubeで試聴
いやぁ...この曲も素晴らしすぎますね
ある種のドラマティックさは⑤"Living On~"に近いものを感じます
(その歌メロも含め)見事なコンポーズ力が光るし、ロブの力強さとメロディを丁寧に歌う能力がこの曲を更なる魅力的なものに仕上げています
本作の(オリジナルマスターテープによる)国内リマスター盤の再発を切に願わずにはいられません
聖なる守護神 ★★★ (2022-04-02 09:23:30)

Remembering You / Intense Defense  →YouTubeで試聴
同じクリスチャン系って事でいうとマイケル・スウィートの美声でも聴いてみたくなるバラード
特にサビメロでのロブの歌唱が生えますね
開放感のあるG.ソロもイイ
聖なる守護神 ★★ (2022-04-02 09:16:53)

Living on the Edge / Intense Defense  →YouTubeで試聴
インペリテリに於けるややパワー押しの歌唱と違い、硬軟使い分けているロブの歌唱を聴くと、この手のメロディアスな楽曲を唄ってこそその魅力が引き出されているのではと感じてきます

まあ1stは"November Is Going Away"こそあったもののその他はその青臭さ先走ってしまいハッキリ言って大した事なかったと思うが、本作では(特に本曲⑤の他に③⑥⑦⑧辺りを聴くと)ペラヒア(G.)の作曲能力が全面開花しているんじゃないのかなぁって思います

本作は(当時はまだHR/HM界では絶大な力があった!?)専門誌BURRN!レビューの酷評によって黙殺された感が強いが、やはり分かる人には分かる名盤だと思いますね
聖なる守護神 ★★★ (2022-04-01 23:13:18)

Only Yesterday / Intense Defense  →YouTubeで試聴
⑥"Tearing at My Heart"的これぞメロディアスハードと呼べる展開のこちらも名曲

その他楽曲もそうですが、メロディ作りの巧みさを感じますね

この手の音楽性を選択し、更にドラマティックさを演出させてみせるのって結構至難の業だと思うんですよね(派手ではないけどKey.アレンジも効いてるし、更に一役買ってるのがロブ・ロックの歌唱だと思います)
聖なる守護神 ★★★ (2022-04-01 22:53:45)

The Hand Is Quicker Than the Eye
あれ~コメントした記憶があるど~??消えたのか?老いは怖いなぁ…

ジョシュアと言えば名曲②がメロディ派の間で話題となったのは間違いないが、アルバム自体はもっとソフトケイスされたプログレ風味のハードポップスタイルを打ち出しており、時代的にもBOSTON STYX、JOURNEYと言ったところがヒットを連発していただけに、ジョシュアもソコを狙ってきていますね。

どういうわけか、日本ではジョシュア・ペラヒアを速弾きギタリスト系で紹介した実績があるようで、多分、それは英語圏ではない日本人の拙い英訳からくる勘違いが優先されたのか?アルバムタイトルを訳すと『手は目よりも早い』になるが、実は意味としては、手品師の技を表現する一つである、要は嘘を本当に見せる手技を褒めているのだが、自分のギタープレイは目にも止まらぬ早業と紹介されてしまった。

ワタクシもそういう風
失恋船長 ★★★ (2021-05-14 13:27:39)

Intense Defense
まず最初...正しくアメリカンメロディアスハードの名盤中の名盤だという事でして(ハッキリ云って1stは1曲除いては駄作だと思う)...個人的には大変思い出深い作品。
また↑でもご指摘があるが、アホなB!誌初代編集長の某酒〇のいう事など関係ないと断言できる(同誌レビューで酷評)。
①こそ同じくクリスチャンメタルの大先輩であるSTRYPERを強く意識してしまった感もあるが、それ以降はホント素晴らしい楽曲で占められている(インペリテリでの力みまくったロブも嫌いではないが、少し力の抜けた本作に於ける歌唱こそベストパフォーマンスなのではないのか?...と個人的には感じる)。
まぁまずは騙されたと思って名曲③"Only Yesterday"と⑥"Tearing At My Heart"だけでも動画サイトで聴いてみてほしいね...きっと本作が欲しくなるから。
そして最後に...
聖なる守護神 ★★★ (2016-10-14 09:37:08)

Surrender
ソロ・パートにおいて垣間見えるどこかエキゾチックなメロディ・センスと、強引な速弾きとを武器にするジョシュア・ペラヒアのGプレイ、そして泣きの名曲“NOVEMBER IS GOING AWAY”の存在で日本のHR/HMファンのハートを鷲掴みにしたJOSHUAが、メンバーを総とっかえして'85年に発表した2ndアルバム。
日本での高評価が耳に入ったのかどうか、よりギター・オリエンテッドで日本人好みの叙情HRサウンドへと軌道修正が図られている本作。それでも「速弾きギタリストを擁するバンドの作品」と聞いて想像される音楽性とは、かなり隔たりのある作風であることに変わりはないのですが、前作において目立ちまくっていたKey奏者やベーシストが脱退、新たに加わったメンバーが脇役に徹してジョシュア・ペラヒアの存在を盛り立てる演奏に終始しているため、内容(とバンドとして)のまとまりの良さに関しては前作を
火薬バカ一代 ★★★ (2012-09-19 22:32:35)

Remembering You / Intense Defense  →YouTubeで試聴
アップテンポなバラードという珍しい曲調のナンバー。
GIANTを爽やかにしたみたいで、裏でギターが頑張っています。
MACHINE HEART ★★ (2012-08-31 03:31:13)

Living on the Edge / Intense Defense  →YouTubeで試聴
ギタリストがバンド名・中心人物だけど、あくめでバンドらしいまとまり重視の曲に仕上がっていると思います。
ロブ・ロックのハイトーンが時折トニー・ハーネルみたいになってますが。
MACHINE HEART ★★★ (2012-08-31 03:22:16)

Only Yesterday / Intense Defense  →YouTubeで試聴
頭からギターソロをかましていますね
今作の中ではハード目な曲です
サビメロが印象的だし
張りのある歌声が実にいいです
ギターソロもこの曲調なら無理なく聞こえます
失恋船長 ★★★ (2012-08-18 18:55:03)

Look to the Sky / Intense Defense  →YouTubeで試聴
メロディを大切にしたアレンジが生きていますね
ロブ・ロックの歌声もイキイキしています
今作を示す哀メロハードポップナンバー
個人的にはアルバムのハイライトかな?
失恋船長 ★★★ (2012-08-18 18:47:13)

Stand Alone / Intense Defense  →YouTubeで試聴
爽快ですね
美しいハーモニーも生かしています
曲との噛みあわせがイマイチなソロもらしいですね
失恋船長 ★★ (2012-08-18 18:44:26)

Intense Defense
1988年リリースの3rd,1st収録の名曲でガルネリウスのカヴァーでも知られる“November Is Going Away”や2ndの哀メロ路線を期待して少々割高な金額をはたいて購入した事を記憶しています。①②とL.A風の爽やかな曲が聞こえてきたときは嫌な予感がしましたが哀愁を散りばめた③で溜飲を下げアメリカンでソフトケイトされた④⑥で不安も消えました、今作はこの路線で行くんだなと腹をくくれば問題なし、時折クラシカルならしいギターを聞かせてくれたりして存在感をしっかりとアピールしています。シンガーも今作は速弾きギタリストご用達ロブ・ロックですが無理に力む事無く伸びやかなハイトーンを駆使しいつもとは違う魅力を堪能させてくれました。ある意味、ロブ・ロックのハーモニーを生かした歌唱に助けられている感は否めませんが全般的にアメリカンな爽やかメロディアス路線です、キーボードもお洒落に演出してい
失恋船長 ★★ (2012-08-18 18:41:55)

Surrender
アメリカ出身とは思えない哀愁のメロディが炸裂する叙情派ギタリストJoshua率いるバンドの1985年リリース2nd。
今作の最大の特徴は1stの頃のようなカラッとした産業HM/HRサウンドを捨て湿り気を帯びた叙情的なメロディが全篇に渡り冴え、ギターも男前になりソロ以外でも充分に目を惹くようになった点ですね。これで1st収録のような名バラードが一曲でもあれば、どえらい事件になっていたでしょうね。音質はイマイチですがハードさが前に出てきたのも好印象、アレンジもメロディを際立たせており、コンパクトな楽曲もダレる事無く最後まで聞かせてくれますね。新任シンガーにジェフ・フェンホルトを迎えたのも大成功、
適度なハードさとコマーシャル性、扇情的なメロディ、メロディアスなサウンドが好みの方は是非とも聴いて欲しいですね。古臭さを感じさせない普遍のメロディアスHM/HRサウンドを体感出きるでしょ
失恋船長 ★★★ (2011-12-26 06:23:38)

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