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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
80年代 | LLIEGE LORD
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解説
Burn to My Touch (失恋船長)
Freedom's Rise (失恋船長)
Broken Wasteland / Master Control (てかぷりお)
Eye of the Storm / Master Control (てかぷりお)
Kill the King / Master Control (てかぷりお)
Fear Itself / Master Control (てかぷりお)
Master Control / Master Control (てかぷりお)
Master Control (てかぷりお)
Fallout / Master Control (火薬バカ一代)
Master Control / Master Control (火薬バカ一代)
Fear Itself / Master Control (火薬バカ一代)
Master Control (火薬バカ一代)
Master Control (失恋船長)
Burn to My Touch (cri0841)
Burn to My Touch (Acero Y Sangre)
Master Control / Master Control (アンドウ)
Master Control (cri0841)
Burn to My Touch (すりっぷのっと)
Master Control (GC8改)
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Burn to My Touch
前作から2年のインターバルを経てリリースされた2nd。方向性は変わらないストレートなサウンドで勝負だが、オープニングナンバーなど、メイデンよろしくな展開を設け違いを見せている。しかし、そのプログレッシブなリズムの導入が上手くいっておらず、不安定さをアピールすることに繋がったのは残念。ベースもバキバキと自己主張を前に出しハリス強めになったのも面白いだけに惜しい。
それでも、正攻法で迫るバンドサウンドは迫力十分。流麗でキレのあるツインリードが乗り出せば、このバンドの魅力もギラリと鈍色の光を放ち、光沢なまめかしいコンクリートサウンドを披露していきます。
USパワーメタルの名盤と呼ばれる3枚目へと続くバンドの系譜、今作を聴けば彼らが順当な成長を見せていたのが伺えますね。少々、キメの一手に欠けるアルバムではありますが、随所に拘りと、ダラッと流れぬように、気を配った作風は耳を傾ける価値は
失恋船長 ★★★ (2020-10-06 18:54:29)
Freedom's Rise
コネチカットはスタンフォード出身の5人組による1985年リリースの1st。収録9曲、全ラン二ングタイム32分という数字が示すように贅肉を削ぎ落したシンプルな楽曲を小気味よく演奏する様が心地よく、ドラマ性を配したアレンジには、シリアスかつミステリアスな側面も併せ持ち、ツインギターから繰り出される無機質で硬質なメロディはUS産ならではの味わい、本当にこの時代のアンダーグラウンドを支えるUSメタルシーンは質も高くマニアックなスタイルのバンドが多い。プリースト的なスタイルを踏襲しつつも乾いたコンクリートサウンドの攻撃性は高く、親しみやすいメロディの一つでもあればウケも良いのだが、逆にこの無愛想さも魅力に一つ。平坦なサウンドプロダクションに彼らが目指すスタイルにとっては致命傷も、ドラマ性の高い楽曲に疾走感を煽るリズムを乗せたパワーメタルサウンドは無骨だが破壊力を伴ったヘヴィメタルの美学を追求しよう
失恋船長 ★★★ (2015-11-23 17:18:29)
Broken Wasteland / Master Control →YouTubeで試聴
この曲の独特なノリが心地良くハマる
それでいてパワーメタル的な突進力も兼ね備えててカッコいいす
てかぷりお ★★★ (2015-01-14 19:22:04)
Eye of the Storm / Master Control →YouTubeで試聴
緩急つけながら突進するパワーメタル
ギラギラと猛烈に弾かれるハイテンションなGソロが好き
てかぷりお ★★★ (2015-01-14 19:17:18)
Kill the King / Master Control →YouTubeで試聴
原曲より1.5倍くらい速い
ハードロックらしさは微塵も感じられず、鋼鉄の装甲を纏い完全にパワーメタルと化してしまった名曲
これはこれでいいんじゃないの!
てかぷりお ★★★ (2015-01-14 19:13:51)
Fear Itself / Master Control →YouTubeで試聴
開放的でドラマティックなイントロとガツガツとした本編のギャップがいいね
強力な曲だなー 文句なしにカッコいいよ
てかぷりお ★★★ (2015-01-14 19:11:04)
Master Control / Master Control →YouTubeで試聴
こいつはカッコいいぜ アルバム一のキラーチューンだ
キャッチーさがあまりないこのアルバムだが、この曲のコーラスには思わず力が入る
マスターコントロー!
てかぷりお ★★★ (2015-01-14 19:04:11)
Master Control
アメコミの一コマを切り取ったかのようなジャケットがイカしたUSパワーメタルバンドLIEGE LORDの3rdアルバム 1988年発表 この時期の米産パワーメタルは充実してますね
B級なのかもしんないけど、音質は中々グッド ゴリゴリと破壊力のある音作りで1曲目から惹きこまれてしまい好感触 もともとLIEGE LORDはJUDAS PRIESTのカヴァーバンドだったらしいけど、このアルバムからは正直JUDAS PRIESTのような気高きヘヴィメタルはあまり感じられないですね そこにあるのは、もっと粗暴で暑苦しくガツガツとした典型的なパワーメタル 暑苦しいんだけど、どこか無機質な冷酷さも同時に感じるというアンビバレンス アンビバレンスって言葉使ってみたかったんだけどあってますか笑
ジョー・コミューというVo.はブルース・ディッキンソンとカール・アルバートを足して割ったような声質 青
てかぷりお ★★★ (2015-01-14 18:49:14)
Fallout / Master Control →YouTubeで試聴
叙情的な導入に始まり、山あり谷ありで
本編中、最も高いドラマ性を発揮する
アルバムのラスト・ナンバー。
パワー重視のバンドのようでいて、
この曲において2本のGが煌くように紡ぎ出す
メロディには、繊細な構築力が感じられます。
火薬バカ一代 ★★★ (2014-08-21 23:22:07)
Master Control / Master Control →YouTubeで試聴
アルバムのハイライト・ナンバーの一つ。
切迫感を煽り立てながら図太く疾走する曲調は
パワー・メタルの権化のようですが、
一方で2本のGがテクニカルなフレーズを
華咲かせる辺りは、いかにも80年代の
アメリカのバンドといった華やかな感触も
残してくれます。
火薬バカ一代 ★★★ (2014-08-21 23:19:02)
Fear Itself / Master Control →YouTubeで試聴
劇的なイントロだけでJUDAS PRIESTからの
影響は明らかですが、アクセルべた踏みの
猪突猛進っぷりや、直線的なサビメロは
スラッシュ/パワー・メタル的・・・というか
王道アメリカン・パワー・メタルの魅力を放っています。
火薬バカ一代 ★★ (2014-08-21 23:11:34)
Master Control
お盆に帰省した際、「確か持ってたよなぁ」とCD棚を漁って発掘して来たLIEGE LORDの3rdアルバム('88年)。JUDAS PRIESTをお手本にしながらも、バラード等の繊細な表現にはまるで興味を示さない辺りが、まさに王道アメリカン・パワー・メタルといった趣きの1枚です。
高音域でも迫力を損なわないVo、スラッシーに牙を剥くGリフ、そして「肉食ってんどー!」とばかりに叩き付けられるリズムとが、馬力にあかせて突進しまくる押しの強いサウンドは、シンガーのジョー・コミュー(当時はジョセフ・コミューと名乗っていた)が後に加入することになる、OVERKILLの初期スタイルに通じる作風と言えなくもないような?
尤も、RAINBOWの名曲のカヴァー④が象徴するように、ルーツは100%メタル!押忍!(推測)な本作にパンクっ気は皆無。全体を支配する体育会系然とした剛直な雰囲気に反して、2
火薬バカ一代 ★★★ (2014-08-19 22:43:09)
Master Control
US産パワーメタルが1988年にリリースした3rd。VoをのちにOVERKILLのギタリストとして、またはANNIHILATORのVoとして知られるジョー・コミューを迎え入れて制作されたラストアルバムにて最高傑作。US産ならではのコンクリートサウンドがガツガツゴツゴツとけたたましく破壊力を伴いかき鳴らし激しい音圧となり聞き手をねじ伏せていきます。走りすぎず重さを残し疾走する様に正統派ならではの味わいを感じさせ奇をてらわないアレンジに胸倉をつかまれますね。④ではRAINBOWのドーピングヴァージョンのようなスピードメタルを聞かせマニア魂に火をつけてくれるのも頼もしい限り、今聞いても懐かしいあの時代を感じさせニヤニヤさせられます。アメリカはコネチカットってこういう土壌なのかね?マイク。ヴェセーラがいたバンドも正統派でしたよね
失恋船長 ★★★ (2014-01-03 11:37:07)
Burn to My Touch
確かにこのVoは上手い!トニー・ムーアに似たハイトーン・ヴォーカルです。
スピード感抜群のアメリカン・パワーメタルです。心底ヘヴィメタル!
ホントB級って言いたくないほど完成度高いよ!1曲目TRANSGRESSORでいきなり昇天!
3曲目のCAST OUTの名曲っぷりに咽び泣け!最後のSPEED OF SOUNDのドラマチックさ!
まさに80年代メタルの裏名盤ですよコレ!
cri0841 ★★★ (2012-03-13 23:56:38)
Burn to My Touch
ジャケットから最高!!!自分はヴォーカルは絶対にこのAndy Michaud(でしたよね?)のほうが好きです!これは名盤以外の何でもない!!
Acero Y Sangre ★★ (2010-08-11 22:00:00)
Master Control / Master Control →YouTubeで試聴
正統派。この1言に尽きる。こんな感じのバンドが山程いた80年代後半。このバンドも対して話題にならず消滅。今こんな感じの新人が出たら一部では大絶賛でしょうね。
アンドウ ★★★ (2010-02-14 17:28:53)
Master Control
ANNIHILATORでの見事な歌声が忘れられないジョー・コミュ。
ずっと聴きたいなぁ、と思ってたらiTunesにありましたよ!
これは素晴らしいHM作品!JPとメイデンのいいとこ取りで、
俺はこれをB級と呼びたくないな。欧州のいかにも哀愁って
感じに走らないのが、U.S.パワーメタルの神髄ですね。
ギターも上手いし、音質も良好。名盤だと思います。
この頃のジョーは声が若く、ハイトーン連発で非常にパワフル
で上手い!これ程のヴォーカリストが埋もれてるのは惜しい!
また何処かで歌って欲しいな。
cri0841 ★★ (2008-10-20 20:41:00)
Burn to My Touch
87年発表の2nd。
正統派メタルファンが泣いて喜ぶ(?)ような味のある作品。
B級っぽさがチラリと見え隠れするそのサウンドは、ハマること間違い無しです。
あのヘタレっぽさが感じられるようなVoもこのアルバムの魅力の一つかもしれません。(3rdではVoが替わってます)
自分の中ではなかなかの名盤であります。
★★★★
すりっぷのっと ★★ (2005-09-13 05:32:00)
Master Control
思わずジャケ買いしてしまった彼らの3rd。
詰めの甘い所もありますが、B級正統派メタルとしてはかなりレベルが高いと
思います。(RAINBOWのカバーも○)
因みにこのアルバムのVoは後にOVERKILL,ANNIHILATORにも参加
するJ・コミューです。
GC8改 ★★ (2005-09-04 09:12:00)
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