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80年代 | NWOBHM | T | ブリテン | ポップ/キャッチー | 叙情/哀愁 | 正統派TOKYO BLADE
Thousand Men Strong (2011年)
解説
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1. Black Abyss, 2. Thousand Men Strong, 2. Lunch-Case, 3. Forged in Hell's Fire, 4. No Conclusion, 4. The Ambush, 5. Killing Rays, 6. Heading Down the Road, 7. Condemned to Fire, 8. Night of the Blade
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 火薬バカ一代 ★★ (2011-06-16 21:32:40)
BURRN!!誌に載っていたインタビューが、思わずメンバーに駆け寄って肩を叩きたくなるぐらいグッとくる内容だったので、衝動的に購入してしまった復活TOKYO BLADEの・・・何枚目のアルバムだろう?(離散集合を繰り返してるバンドだけにサッパリ分からん)
彼らの作品は1stと2ndしか聴いた事がないのだが、中心メンバーのアンディ・ボウルトン(G)が「これこそが本来作られるべきだった3rdアルバムである」と自信ありげに語っている事からも伺える通り、本作は「よっ!英国産っ!」という翳りとドラマ性を湛えて駆け抜けて行く、NWOBHMの伝統を今に伝える正統派HMナンバーが全編に目白押し。
流石に初期作の如き荒々しさや疾走感は薄れたが、その分、丁寧に磨き上げられた楽曲が醸し出す貫禄や重厚感は格段に増しており、僅か1週間で突貫レコーディングされたとは思えぬサウンド・プロダクション(クリス
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2. 失恋船長 ★★★ (2015-01-06 14:08:29)
NWOBHM出身の古参バンドの活躍ぶりも目覚ましい昨今ですが今作は2011年リリースのアルバム。シンガーがハルフォードタイプのメタリックな歌声に変わった事が若干のニュアンスを変えたものの、ビッシビシと刻まれるタイトなリズムプレイ、NWOBHM由来のリフワークと叙情味溢れるツインギターは往年の空気を纏い、マニアならずとも当時を懐かしみグッと引き寄せられる事請け合いなNWOBHMスタイルを貫いた一枚です。初期の頃に通ずるダークな面もフォローしているし英国的湿り気もある、あとはシンガーが持ちこんだカッチカチのメタリックさがTOKYO BLADEサウンドに合う合わないが評価の分かれ目でしょう。個人的には一朝一夕では出来ない、この漆黒の英国サウンドに唸りますね。⑦の押し引きを得た楽曲の充実ぶり、⑥リズミカルでパワフルな⑥ベースが引っ張るヘヴィな④シンガーの性質に合わせ、より研ぎ澄まされた疾走ナンバ
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