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V | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 日本 | 様式美
VOLCANO

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解説

I Decide Who I Am / Godspeed (失恋船長)
Godspeed (失恋船長)
Darker Than Black (失恋船長)
Sacred Eternity / Juggernaut (失恋船長)
Blood Soldier / Juggernaut (失恋船長)
I Miss / Juggernaut (失恋船長)
Wait Until You Return / Juggernaut (失恋船長)
Coming Hill / Juggernaut (失恋船長)
Juggernaut (失恋船長)
Darker Than Black (正直者)
Blood Soldier / Juggernaut (サッシ)
Juggernaut (Arsenal / Gunners)
Juggernaut (ヤングラジオ)
Blood Soldier / Juggernaut (火薬バカ一代)
Juggernaut (火薬バカ一代)
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I Decide Who I Am / Godspeed
やられた
完全に騙された
この裏切りがたまらん
ピアノも大胆にフィーチャー
柔和な顔を見せているが緊張感は失われていない
もの凄くキャッチーでもメロディアス
甘いトーンを鋼鉄サウンドが完全にコントロール
シージャ節炸裂に悶絶
NOVさんの歌声も実に魅力的だ
失恋船長 ★★★ (2024-08-31 12:08:38)

Godspeed
豆にチェックしていないと、新作をリリースしていた事に気が付かせないVOLCANOが20年にリリースした最新作。毎度ながらコンスタントに作品をリリースするも枯渇しないアイデアに頭が下がりますよ。
メンバーシップの向上は曲作りにも大きく影響、ダイハードなアグレッションを突き詰めた前作よりは、普遍性を高め情緒のあるメロディが分かりやすく耳に届く仕様に変更、初期の頃の彼らに泣かされた人や、もっと初期から感じさせた屍忌蛇、特有の泣きの世界観が濃厚に抽出、日本のメタルというものを濃密に感じさせてくれます。日本語歌詞の導入も、個人的には大歓迎。メロの乗せ方も自然、このバンドが奏でる慟哭の暴虐性に猛烈にフィットしています。叙情味溢れるフレーズを紡ぐ泣かせの伝道師、屍忌蛇率いるVOLCANOの最新作は、過去最高の柔軟さを持ち込み、抒情性と攻撃性のふり幅がもっとも大きなものとなりました。ファン層の拡大
失恋船長 ★★★ (2020-03-01 14:33:00)

Darker Than Black
つい最近、VOLCANO名義でカヴァーアルバムをリリースしたと思っていたら、新譜のフルアルバムを出してきたんだから驚きです。
近年の盛況ぶりに驚かされますが、今作も従来のスタイルを基盤とした音楽性を踏襲。泣きの曲は泣かせ、ブルータリティなナンバーは徹底的に無慈悲さを強調と、各楽曲の方向性を明確に定める事でメリハリを生み出している。やや泣きの成分が薄まった感覚はあるのだが、聴き込む程に拘りの演出を施しており、安定のブランド力を発揮している。
普遍性を保ちながら新機軸を打ち出す事の難しさ、そして同じ場所に踏みとどまるのではなく、アルバム毎に新しい事にも果敢にチャレンジする姿は現役のバンドならではの強みでしょう。

国産メタルの牙城を守るVOLCANOだが、日本国内のみで認知度を高めるのは難しい。やはり日本の音楽シーンにおいてメタルというジャンルはマイナーな存在であり、
失恋船長 ★★ (2019-03-24 21:53:41)

Sacred Eternity / Juggernaut
VOLCANOお得意のパターンと言える泣きの疾走ナンバー
アルバムの幕開けに相応しい一曲でした
アラ探しは厳禁です
失恋船長 ★★★ (2019-01-28 14:06:03)

Blood Soldier / Juggernaut  →YouTubeで試聴
アグレッシブかつメロディアスなバンドサウンド
インギーフリークぶりも憎いですね
NOVの歌も叙情的なサウンドの底上げに貢献
そして勇壮な泣かせのフレーズに焦がれます
これぞVOLCANOでしょう
失恋船長 ★★★ (2019-01-28 14:03:56)

I Miss / Juggernaut
泣かせだねぇ
慟哭のアグレッションメタルだねぇ
昭和だねぇ
そこが一番好きだねぇ
失恋船長 ★★★ (2019-01-28 14:00:15)

Wait Until You Return / Juggernaut
勇壮な歌メロが耳を惹きますね
扇情的なフレーズのソロも流石
このバンドならではの一曲でしょう
失恋船長 ★★★ (2019-01-28 13:58:49)

Coming Hill / Juggernaut
ドラマティックなへヴィバラード
NOVさんも上手く歌い上げています
このバンドらしい泣かせとへヴィネス感が丁度よい
ピアノを大胆に取り込みましたね
失恋船長 ★★★ (2019-01-28 13:57:00)

Juggernaut
近年の精力的な活動には驚かされるが、今作も、その流れの中でリリースされた1枚。このバンドらしい叙情的なフレーズを持ち込みつつもヘヴィでアグレッシヴなパワーメタル色を損なわないダイナミックなサウンドは健在。
メロディアスな歌心を大切にしつつもスピーディーに畳み掛ける展開は迫力満点、全体的なメロディアス度も高く即効性の高いキラーチューンも満載だ。
本当にパワフルな楽曲が多い中でも、リフやソロからにじみ出る泣かせの哀愁、その扇情力の高いギタープレイの数々に改めて屍忌蛇のセンスの高さを感じる。そしてバックを支えるテクニカルなメンバーによる質の高い演奏も大きい。ベースとギターの絡みなど何度聴いてもゾクゾクとさせられる、二人が繰り出すハーモニーとハモリ、ベースのAKIRAが実に効いてるバンドだ。叙情的な支配下の中、屈強なリズムプレイの重要度はメタルバンドとしては必要不可欠。若いドラマーS
失恋船長 ★★★ (2019-01-28 13:50:03)

Darker Than Black
ここ最近は精力的に作品のリリースを重ねている。それでも枯渇しないアイデアに感心していたが、今回のアルバムはどうなんだろうか?セピア色の哀愁って言葉を、どこかでみかけた時は言い得て妙だなぁと深く同意したが、今回はブルータルでパンキッシュな激しさが増え泣きの要素が弱まっている。表題曲でありオープニングの「Darker Than Black」以降は、メロディが弱いと感じてしまった。
今までとの方向転換なのかもしれないが、熱い涙を流れさせる、メタルサウンドを期待していたコチラとしては、物足りなかった。次作は、視聴などを試みてから手を出す事にしよう。
正直者(2018-12-21 20:57:12)

Blood Soldier / Juggernaut  →YouTubeで試聴
イントロから終始哀愁満載な名曲!
ギターソロ後のNOVの哀愁ったらもう悶絶
ただこの曲にAKIRAのデスコーラスはいらんかも・・・
サッシ ★★★ (2017-09-24 00:46:02)
Juggernaut
1曲1曲のインパクトはメルトのほうがありましたが飽きが早かったのも事実。 今回は速い曲が多いこともあり飽きがこない。 真のメタルが聴きたいあなたへ。。
Arsenal / Gunners ★★★ (2016-10-31 08:56:41)

Juggernaut
アーティストが、今現在の音楽シーンに落胆するのは簡単ではあるけど、それはファンも同じだろうけど、比較的自由な環境であまりプレッシャーを感じることなく曲作りを行い、物事をシンプルに考えられるという反対側の立場に立てば、その中にも光明を見いだせるのではないだろうか。

前作からわずか1年という、圧倒的に短いスパンでの新作リリースである。

基本的な方向性は、前作とあまり変わらない。
だけど、フックやギターソロを甘味になりすぎない程度に多めに仕込んでいる為、楽曲はバラエティーに富んでいるし、聞き応えもある。
特に日本的なある意味クサい展開を取り入れた④~⑦がアクセントになっていて、面白い仕上がりになっている。

この作風で世界を目指せよと言っても、80年代や90年代では、その言葉に説得力はない。
だけど、今の時代なら面白い気がする。

ヤングラジオ ★★★ (2016-09-22 13:13:31)

Blood Soldier / Juggernaut  →YouTubeで試聴
叙情的なイントロを“JET TO JET”風のGリフが切り裂く疾走ナンバー。
Gソロ含めて、触れれば火傷しそうな哀愁が渦を巻いていて、
さながら昭和ロボットアニメの主題歌の如し。
流麗に奏でられるピアノの旋律もナイスなアクセントになっています。
火薬バカ一代 ★★★ (2016-09-04 22:53:03)

Juggernaut
あのVOLCANOから、たったの1年のインターバルで届けられた新作。俄かには信じられず、店頭で手に取った時は「本当に新作か?」と、思わず慎重にチェックしてしまいましたよ(失礼な)。
これまでOPには必ず名曲を配して来た彼らゆえ、今回も勇壮なインスト序曲①に続き、激情を叩きつけるかのようなNOVの歌声、金属質なリズムをソリッドに鍛造するAKIRAとSHUNのリズム隊、そしてクッサクサの泣きメロを縦横無尽にお見舞いしてくる屍忌蛇のGプレイとが、熱く激しく燃え盛るスピード・ナンバー②で、早くも基本的音楽性に変わりがないことをアピール。
一方で、ひと際メロディックな仕上がりを聴かせる④⑤といった楽曲に顕著に表れている通り、オーセンティックなHM成分もここに来て益々の高まりをみせています。屍忌蛇の紡ぐ泣きメロが「慟哭」を通り越して、時に「昭和歌謡」の領域に突入せんとする勢いなことと併せ
火薬バカ一代 ★★★ (2016-09-04 09:05:43)

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