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喜屋武マリーWITH MEDUSA

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解説

First Live (火薬バカ一代)
I WAS BORN IN OKINAWA (失恋船長)
THE STRANGER(FLY THE NIGHT) / BURNING BLOOD (虹紫)
ONE MORE TIME / BURNING BLOOD (失恋船長)
LOVIN'YOU(愛のすべてを) / BURNING BLOOD (失恋船長)
MOVE OVER / BURNING BLOOD (失恋船長)
二つの鼓動 / BURNING BLOOD (失恋船長)
THE STRANGER(FLY THE NIGHT) / BURNING BLOOD (失恋船長)
READY FOR LOVE / BURNING BLOOD (失恋船長)
炎の闇(DARKNESS OF FIRE) / BURNING BLOOD (失恋船長)
BURNING BLOOD (失恋船長)
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First Live
「オキナワン・ロックの女王」こと喜屋武マリーが、’81年にマリーWITH MEDUSA名義でCBSソニーから発表した1stアルバム。
デビュー作がいきなりのライブ・アルバムですよ。’81年4月に大阪厚生年金会館で行ったパフォーマンスの模様が収録されていて、「初っ端からライブ盤て…予算がなかったの?」と少々不安に思ったりもしますが、ベトナム戦争下の沖縄で、米兵相手に歌唱力に磨きを掛けていったというマリー姐さんの実力は、ライブという実戦の場だからこそ存分にその真価を発揮してくれています。(レコード会社がそれを狙っていたのかどうかは分かりませんが)
セットリストは日本語詞のオリジナル曲と、レオ・セイヤーの“星影のバラード”、BLONDIEがヒットさせた“夢みる№1”といった洋楽アーティストの楽曲のカヴァー半々で構成。英詞の歌い上げはお手の物といった感じですし(MCも寧ろ英語の方が流
火薬バカ一代 ★★★ (2023-01-30 23:11:51)

I WAS BORN IN OKINAWA
沖縄が生んだ実力派女性シンガー、喜屋武マリー率いるMEDUSAの3rdアルバム。1989年リリースと言うこともあり国内向けのサウンドですから沢山の制約もあったでしょう、昭和歌謡テイスト満載の赤面モノの歌詞やメンバーの歯軋りが聞こえてきそうな迫力のない低音と薄っぺらいサウンド、無駄に前に出されたキラキラとしたキーボードの音色と生粋のメタルファンに聞かせたら胸倉をつかまれそうな、媚びたサウンドに難色を示す人もいるでしょう。かくゆう僕も購入当時はまともに聞くことなくCDラックの底に直行でしたが、年輪が許容範囲を広げ奥行きを持たせてくれます。今こうして聴くとよく考えられた歌謡HM/HRサウンドが堪能できる好盤なんですね。歌の上手さは折り紙つきな喜屋武マリーの艶やかで張りのある歌声は勿論ですが、歌心のあるギターも制約を突き破るかの如く派手目のギターソロを聞かせてくれバンドとして実力の片鱗をまざまざ
失恋船長 ★★★ (2013-01-23 10:00:17)

THE STRANGER(FLY THE NIGHT) / BURNING BLOOD  →YouTubeで試聴
マリーwithメデューサの曲の中では一番好き。
最後までハイテンションで突き通す疾走感あふれる名曲
虹紫 ★★★ (2008-11-05 14:58:46)
ONE MORE TIME / BURNING BLOOD  →YouTubeで試聴
AOR調の歌謡バラード
喜屋武マリーのハスキーな歌声が染みますね
失恋船長 ★★ (2008-08-27 04:28:50)

LOVIN'YOU(愛のすべてを) / BURNING BLOOD  →YouTubeで試聴
ベタな歌謡メタルバラード
昼ドラの主題歌みたいですが
懐かしい昭和の臭いが僕は好きですねー
失恋船長 ★★ (2008-08-27 04:24:58)

MOVE OVER / BURNING BLOOD  →YouTubeで試聴
ジャニス・ジョプリンのカヴァー
テンポも速くギターも弾きまくりでカッコイイ
喜屋武マリーの唄も生き生きとしていてる
歌謡曲を歌っているのとはテンションが違うね
失恋船長 ★★ (2008-08-27 04:21:19)

二つの鼓動 / BURNING BLOOD  →YouTubeで試聴
哀愁の歌謡メタルナンバー
ハードなギターがカッコイイしアレンジもロックしています
失恋船長 ★★ (2008-08-27 04:17:57)

THE STRANGER(FLY THE NIGHT) / BURNING BLOOD  →YouTubeで試聴
躍動感のある王道を行くHM/HRナンバー
KEYもいい仕事をしていますね
エモーショナルかつハードなギターに張りのある歌声とロックの持つ魅力を感じさせてくれます
失恋船長 ★★★ (2008-08-27 04:15:58)

READY FOR LOVE / BURNING BLOOD  →YouTubeで試聴
ローリングするドラムの躍動感がカッコイイ
日本語で歌うよりも英詩の方がハマっています
厚みのあるKEYのプレイも印象的ですね
失恋船長 ★★ (2008-08-27 04:12:18)

炎の闇(DARKNESS OF FIRE) / BURNING BLOOD  →YouTubeで試聴
アルバムのオープニングを飾る疾走ナンバー
雰囲気のあるイントロもカッコよく決まっている
タイトな演奏もグルーブ感を生み王道サウンドを思わせるギターオリエンテッドな作風も見事だし歌謡テイストを含んだ歌メロも悪くない
個人的には大映制作の青春ドラマの主題歌を思い出します
失恋船長 ★★★ (2008-08-27 04:08:38)

BURNING BLOOD
沖縄を代表するVO喜屋武(キャン)マリー率いるメデューサの1990年にリリースされたアルバム、彼女自身は四枚目のアルバムになります。日本的歌謡テイストを含んだメロディに評価が分かれるかもしれませんが、王道を行く正統派のHM/HRサウンドを披露、演奏の方は日頃から米兵相手に叩き上げられたベテランだけに問題ないですが音質が薄っぺらいのが残念も躍動感溢れる演奏を聴かせてくれる、主役である喜屋武マリーもバックに負けじと力強い歌声を聴かせてくれ曲調に合わせ情感溢れる歌唱を披露しバンドのフロントマンとして申し分ない存在感を見せ付けています。10曲入りでバラードが5曲は多すぎるが、日本の音楽シーンを考えれば当然の事なのかと考えさせられます。
作曲陣には知る人ぞ知るジョーイ・カルボーンとマーク・デイビスの名があるだけに安心して聴くことが出来ます、日本人が喜びそうなテイストをふんだんに含んだ楽曲は
失恋船長 ★★ (2008-08-27 04:00:00)

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