この曲を聴け! 

00年代 | 10年代 | 90年代 | P | アメリカ | アメリカンロック | オルタナティブ/グランジ | ポップ/キャッチー
PEARL JAM
Binaural (2000年)
1. Breakerfall (3)
2. Gods' Dice (0)
3. Evacuation (0)
4. Light Years (9)
5. Nothing as It Seems (9)
6. Thin Air (0)
7. Insignificance (7)
8. Of the Girl (0)
9. Grievance (2)
10. Rival (0)
11. Sleight of Hand (0)
12. Soon Forget (0)
13. Parting Ways / Writers Block (0)
→PC向けページ
Tweet

解説
2000年5月16日、Epic Recordsよりリリースされた6thアルバム。
全米Billboard 200では最高2位(RIAA Gold Disc獲得)、カナダでもGold Discを獲得したアルバムになっている。このアルバム発売後に行われた2,000箇所にも及ぶツアーから『 Pearl Jam Official Bootlegs 』が作られ、海賊盤対策にバンド自ら乗り出した時期でもある。このアルバムではプロデューサーがTchad Blakeに変わり、Brendan O'Brienはミキシングのみ担当している。バイノーラル で収録された曲があり、曲目リストで "Binaural" と記されている曲はステレオ・ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果を伴ったリアルな音像で聴く事が出来る。

外部リンク
"Binaural" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索

登録されている9曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Breakerfall, 2. Gods' Dice, 3. Evacuation, 3. Light Years, 3. Nothing as It Seems, 4. Thin Air, 4. Insignificance, 5. Of the Girl, 5. Grievance, 6. Rival, 7. Sleight of Hand, 8. Soon Forget, 9. Parting Ways / Writers Block


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. クーカイ ★★ (2001-09-01 23:41:00)
2000年発表。7作目(オリジナル・アルバムでは6作目)。
前作『YIELD』は癒しと復活の喜びを謳歌するものだった。その後の彼等が何処に向かっていくのか・・・。その答えがこの『BINAURAL』だ。
本作での彼等はあらゆる束縛から解放された姿を見せてくれている。表現されているのはロックの持つダイナミズムと、そして圧倒的な存在感だ。その"音"はただ魂を揺さぶるためだけに存在している。
本作の詩世界は暗い。しかし曲調はダークでヘヴィな現実に希望を見いだすかのように、どこかしら明るさを感じさせるものになっている。
「最終出口」はとうの昔に通過してきた。だが、その先は行き止まりではなかった。
本作を聴いていると思い出す光景がある。
数年前、琵琶湖に行った時だ。その日は曇っており、私は岸辺でぼんやりと湖面と雪の残る山々を眺めていた。
すると不意に景色が明

…続き

2. 毛布 ★★ (2004-01-16 00:20:00)
解説の通り、breakerfallからevacuationまで一気に畳みかけてくる。
そしてLight Yearsをまったりと聴かせる。Light yearsはかなりの名曲です。
初めは地味な印象を持ったが、聴き込んでいく内に「深い」アルバムなんだな、と思った。
聴き込んでいくと深みにはまる、渋い作品


3. DOALA ★★ (2008-04-20 21:44:00)
#1から#3までの流れは、彼らの作品中でも一番では?
この頃には、「クロス・ビート」誌上のレビューでも評価がイマイチになってきて、「何言うとんねん、何も知りもしくさらんと」と反発してました。
→同意(0)
ページ上部に移動


発言

評価:
★★★素晴らしい!!
★★良い!
まあまあ
コメントのみ

名前:
ユーザ登録/再認証


MyPage