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80年代 | 90年代 | R | カナダ | スラッシュメタル | テクニカル
RAZOR
Violent Restitution (1988年)
1. The Marshall Arts (10)
2. Hypertension (3)
3. Taste the Floor (9)
4. Behind Bars (2)
5. Below the Belt (3)
6. I'll Only Say It Once (3)
7. Enforcer (11)
8. Violent Restitution (2)
9. Out of the Game (3)
10. Edge of the Razor (12)
11. Eve of the Storm (6)
12. Discipline (1)
13. Fed Up (4)
14. Soldier of Fortune (6)
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1. The Marshall Arts, 1. Hypertension, 1. Taste the Floor, 1. Behind Bars, 1. Below the Belt, 1. I'll Only Say It Once, 1. Enforcer, 1. Violent Restitution, 1. Out of the Game, 1. Edge of the Razor, 1. Eve of the Storm, 1. Discipline, 1. Fed Up, 1. Soldier of Fortune


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. ローランDEATH ★★ (2002-12-21 22:46:00)
1988年作。たった10日間で仕上げたというこの作品。彼らの出世作となり、多くのスラッシュ・ファンを引き付けました。と言っても、正式な日本デビューには至らなかったようですな。
しかし、このサウンドは、スラッシュ・ファンなら是非聞いて欲しい作品です。ひたすら突っ走ります!うぬをも言わせぬこのスピード感、アグレッション、私は大好きです!!

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2. 更迭の処女 ★★ (2003-11-06 09:09:00)
えっ、これがたったの10日なんですか!それは凄い。
ギターリフなんか決してマンネリ化せず、どの曲もオリジナリティ溢れるものばかり。
ちょろっと入っているソロも、結構味があります。
DARK ANGELよりもこちらの方が好きですね。理由はギターサウンドにANTHRAX系のエッジが効いていて輪郭がはっきりしているのと、Voかな。スピード感は互角です。
スラッシュ好きなら是非手元に置いておきたい一枚です。名盤!
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3. noiseism ★★ (2005-04-04 20:17:00)
RAZORの名盤中の名盤。どれも金太郎飴な作品であった彼らの中でも
スラッシュメタルファンからの視点であれば、このアルバムはもっともスラッシュしてます。
リフは個性爆発しつつ、切れ味は増し、曲展開もより練られており最後まで飽きません。
SLAYERのような猪突猛進型スラッシュではないにせよ、勢いは充分負けていません。スラッシュメタルファンはマスト。

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4. GC8改 ★★ (2006-11-11 13:32:00)
これぞRAZORの最高傑作。
オープニングはヴォーカルの断末魔の様なスクリーミングで幕をあけ、
後は疾走、疾走、疾走・・・というスラッシュメタル好きには堪らない
作品。
個人的には「EVIL INVADERS」の頃のカミソリギターリフが
好きだったが、このアルバムのギターもRAZORらしさは出ていると
思う。

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5. BLAZING BLAST ★★ (2007-01-08 11:28:00)
ANNIHILATORやVOIVODと並ぶカナディアンスラッシュの代表格、RAZORの1988年発表の5th。
内容は、小気味良いドラムのビートに乗せて、鋭くもへヴィなリフが全力疾走するという一見シンプルなサウンド。
2~3分台の曲がメインなので、割とスッキリ聴き通せるかと思いきや、
曲1曲1曲に印象的なリフがたっぷりと詰め込まれているため、「単調」の印象はまるでなし。
「これぞ、スラッシュ!」なサウンド満載の1枚。


6. ICECLAD RAGE ★★ (2007-02-23 09:30:00)
後から聴いてみると、型にはまったようなタイトなサウンドは聴き続けるのに無理がありました。
その型をぶち壊すくらいに、もっと暴れてほしい1枚。

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7. 火薬バカ一代 ★★ (2007-04-29 01:22:00)
なぜかチャールズ・ブロンソンに捧げられた(笑・・・って、ブロンソンてあのブロンソン?)、'88年発表の4thアルバム。
確か当時、HOBBS' ANGEL OF DEATHのデビュー作とのスプリット仕様で、テイチクから国内盤も発売された・・・筈。
初期のRAZORのアルバムは、ムチャクチャな勢いは買うけれど、どの曲も似たり寄ったりなので直ぐに飽きてしまうという
問題点を抱えていたように思うが、それが3rd『MALICIOUS INTENT』辺りから個々の楽曲のキャラ立ちが良くなり始め、
遂に本作では、ドイツのインディ・レーベルSTEAMHAMMER/SPVと契約を交わした効果か(?)、その楽曲の良さを活かすだけの
良質なサウンド・プロダクションをも手に入れ、過去4作を大きく上回る高い完成度を提示してきた。
また、これまでに比べてスラッシュ・メタル度が大

…続き

8. 失恋船長 ★★ (2008-12-10 19:58:00)
大胆なメンバーチェンジ後リリースされたカナディアンスラッシャーの5th
いわゆる典型的なスラッシュなのだがクールなリフやリズムに惹き付けるものがあり他のバンドとの画一性を感じさせます。いまでもたまに聴き自分の男たる魂にカツを入れるべく聞き返すことがあります。この初期衝動的勢いに身を委ねたくなるからです!
個人的には一枚通して聴くと肩が凝るのですがオールドスタイルのスラッシュに興味がある方は是非ともお試しください
何故チャールズ・ブロンソンに捧げたアルバムなの知りたいなぁ

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9. cri0841 ★★ (2009-03-14 09:34:00)
これはスゴイ。怒涛のスラッシュなのだが、リフのアイデアが実に豊富で、
聴いててニヤける。腕がぶっ壊れるんじゃねえかと思うくらいの、苛烈な
ダウンピッキングも凄まじいが、ゆっくり弾かせても耳をひかれる印象的な
リフ。スラッシュは数あれど、この個性は唯一無二だと思う。Dave Carloは
最高のギター・シュレッダー。この音は破壊衝動に火を点ける!

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10. リフ人 ★★ (2010-03-31 22:27:00)
止まったら死ぬんじゃ~とでも言いたげな、猪突猛進アルバム。
スローパートを織り交ぜて緩急つけようなんて小細工は一切ナシ!
2曲目のタイトルが笑える。
バンド名はレイザーより、チェインソーにした方が良かったのでは??

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