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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | O | アメリカ | スラッシュメタル
OVERKILL
Horrorscope (1991年)
1. Coma (12)
2. Infectious (3)
3. Blood Money (3)
4. Thanx for Nothin' (18)
5. Bare Bones (8)
6. Horrorscope (0)
7. New Machine (0)
8. Frankenstein (0)
9. Live Young, Die Free (2)
10. Nice Day... for a Funeral (0)
11. Soulitude (0)
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解説


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1. Coma, 1. Infectious, 1. Blood Money, 1. Thanx for Nothin', 1. Bare Bones, 2. Horrorscope, 3. New Machine, 4. Frankenstein, 4. Live Young, Die Free, 5. Nice Day... for a Funeral, 6. Soulitude


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. ローランDEATH ★★ (2003-08-10 22:53:00)
1991年作。
彼等の「ダークな部分」が見え隠れしてきた作品。
Voに負けないくらいアクの強い GUSTAFSONが抜けた後の作品で、発売当初は「きれいにまとまった感じ」で、物足りなさを覚えたが、今改めて聴くとこの整合感と、そこそこテクニカルなソロも良いと思える。
この手の音から少し遠ざかっていたせいか?

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2. GEORGE ★★ (2003-08-13 00:47:00)
前作から考えると順当な路線。
全体的にさらに疾走感を増してていいのだが、ギターとドラムの音が硬くこざっぱりしてしまったため(特にドラム)OVERKILLのアグレッションを多少スポイルしている。
それはWRECKING YOUR NECK LIVEを聴けばよくわかる。
良くないのはサウンドプロデュースだけで曲は良いよ!

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3. Owl ★★ (2004-10-15 23:26:00)
これは必殺の作品です。
1曲目のCOMAから最後のSOLITUDEまで、1瞬の隙もなし。
特に「NICE DAY...FOR A FUNERAL」から「SOLITUDE」の流れは、完膚なきまでにノックアウトされます。
「SOLITUDE」は、前作の「THE YEARS OF DECAY」よりも、METALLICAの「FADE TO BLACK」よりも、優れたバラードです。
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4. ぱるす ★★ (2005-05-23 00:51:00)
ギターのザクザクサウンドが最高です。ギターがココココ言ってます。乾いたスネアの音も僕は好きだなあ。1~4の流れにはただ平伏すのみ。とはいえ、他の曲もヘヴィでアグレッシヴである。
そして最後のバラード…もちろんブリッツも良いがギターもなかなか。
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5. ex_shimon ★★ (2006-02-11 17:29:00)
91年,5th
OVERKILL最初に聴いたアルバム
アグレシッブ度が非常に高いと思われます
捨て曲ないです
が、キラーチューンもないです

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6. 火薬バカ一代 ★★ (2006-12-03 20:52:00)
多くのファンがOVERKILLの代表作と認める4th『THE YEARS OF DECAY』と、逆に随一の問題作と言われる
6th『I HERE BLACK』の間に挟まれ、どうにも印象の薄い'91年発表の5thアルバム。
まず一聴して驚かされるのが、その余りに分厚いサウンド・プロダクション。ボビー・ガスタフソンが抜け、
新たにツインG編成へと移行した効果か、これまでのゴツゴツとした無骨さから一転、
何も知らずに聴いたらベイエリアのバンドかと思うぐらい、クランチーで重厚な音作りが為されている。
このサウンド・プロダクションと、攻撃的なツインGを活かした①~⑤のスピード・チューン5連発は圧巻で
(中でも、キャッチーな風味も感じられる③はお薦めの1曲)、まさに息吐く暇もなく畳み掛けてくるといった感じ。
それに比べ、中盤以降に並ぶミッド・チューンの完成度

…続き

7. N男 ★★★ (2016-03-09 19:17:16)
5thアルバムにして、一回り成長したサウンドとグルーヴが堪能できる傑作。
特にスローな曲のクオリティがグルーヴ感やへヴィネスをはじめ、あらゆる面でレヴェルアップしたと感じた。
特にタイトルナンバー⑥以降を前作以前のコンディションでやってたら面白みのないものに仕上がったと思う。
やはりツインギターの分厚さは伊達ではない、その割にはドラムのサウンドがイマイチ軽いのが気になるが・・・
傑出した曲は①、④あたりで、他のアルバムより気に入った曲は特別に多くはない。
がしかし、全体の計算されたような隙のなさは、彼らのディスコグラフィー上でも屈指の水準に達していると感じる。

90点。

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