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90年代 | F | テクニカル | ポップ/キャッチー | メロディック | ロックンロール | 産業ロック | 北欧FREAK KITCHEN
Move (2002年)
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1. Propaganda Pie, 1. Nobody's Laughing, 2. Snap, 2. Humiliation Song, 3. Razor Flowers, 3. Heroin Breakfast, 3. Porno Daddy, 3. Seven Days in June, 4. Maggots of Corruption, 5. Hateful Little People, 6. Logo, 7. The Wrong Year
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 大将ギター ★★ (2003-11-07 23:51:00)
ちょっとバスドラのドカドカが多くてやかましいと思う人もいるかもしれないけど、
やっぱイイ!イイものはイイ!Mattiasの指の動きと、数々のアイディアを生み出す
頭の中は一体どうなってるんだろう??
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2. N男 ★★ (2006-04-13 22:21:00)
2002年発表の5th。
彼らのアルバムで唯一聴いたことある作品。
先輩の薦めで焼いてもらったんですけど、超マイナーにもかかわらず非常に聴きやすい!
ラウドなバスドラやヘヴィな一面も見せつつも変拍子と変態ギターが効果的。
これだけ良いメロディ持ってんなら、有名バンドにパクられる前にとっとと有名になれと言いたくなるが(笑)
そんなことはともかく、良いアルバムですよ。
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3. 帰ってきた男 ★★ (2006-05-02 01:29:00)
いいメロディ書くなぁとホっコリしていたら、急にピロリロッビーーチャラチャラ…
(いや文字じゃ表わせないですね(汗))と摩訶不思議なギター音。
テクニカルなうえにおかしいです。相変わらず。
でも、やっぱりメロディも凄く良くて、売れ線と言えそうなくらいポップな作品。
しかも適度にヘヴィでメタラーも若いロックファンもばっちこーいな感じ。
バスドラはたいして気になりませんでしたねぇ自分は。
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4. bf109 ★★ (2008-04-06 03:16:00)
SPANKING HOURもいいけど自分的にはやっぱコレかなぁ。
テクニックもそうだけど聴きやすいし何かノスタルジアを感じるの。
特に#①②⑫がお気に入り。
マティアスがよくやるフィンガーピッキングの感じ(#①のAメロとか)
って何だか昔のファミコン思い出すね。(本人はゲームとかやんないみたいだけど)
メタル界で一番綺麗な歪みを出すギタリストだと思う。
ヘビィでもあるしポップでもあるし
プログレッシブでもあるんだけどそれを難しく感じさせない所がニクい。
オールジャンル聴けるだけにターゲットが難しいのかなぁ。
メジャーなレコード会社に行けば必ず売れると思う。まぁ売れなくてもいいけど
せめてアルバム出たら来日するくらいはしてほしいもんだね。
このまま消えてくような気がしてもったいないよ。
ま、ともかく名盤だよ文句ナシに。
5. 改悪妖愚瑠斗 ★★ (2013-11-09 04:35:56)
2002年発売の5th。
へヴィでポップで変態的なマティアスサウンドは相変わらずですが、このアルバムは良曲揃いで私的にはFREAK KITCHENで最高傑作です。
FREAK KITCHENで何よりも驚くのはマティアスのギターです。ピッキングやフィンガリング、ノイズを出さない為のミュートが完璧すぎる!「機械が弾いてるんじゃないか?」と言いたくなるぐらい。1音1音の粒も綺麗に出ててギターが凄過ぎて気持ち悪いぐらいです。
私的に好きなのは①、②、⑥、⑧です。
87点。
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6. ハルディン ★★ (2014-01-18 22:34:18)
天才(奇才?)ギタリストマティアス”IA”エクルンド率いる3ピースバンドの4th。マティアス自身が歌う(これが上手い!)キャッチーなメロディ満載のヘヴィ・ロックだが、遠慮なくブッ込む変拍子やら常人には理解不能のギミック炸裂のGと相当ヘンテコな個性を発揮。特にこの色々な意味でぶっ飛んだGソロは必聴モノ。個性はさすがだがアルバム全体を通して丸々ヘヴィネス一色でややダレを感じるところが唯一の難点で、毛色の異なる雰囲気がもうちょっとあればメリハリがついてよくなると思う。
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7. オリンピア ★★★ (2014-01-23 01:38:53)
新体制となって初のフルアルバム。
ポップさのレベルが明らかに上昇して
どこかキュートですらある、
明るくドラマティックなメロディが秀逸。
その一方で、
図太いギターの歪みや
手数多めのドラムも存在感を主張。
あからさまに他ジャンルを咀嚼したり、
”笑い”とも言えるトリッキーさなどは
多少控えめなので、
若干、曲調の幅が狭く感じるところはあるが、
たしかなパワーアップを印象付ける快作!
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