この曲を聴け! 

00年代 | 10年代 | D | イタリア | ドラマティック | プログレデス/テクニカルデス | ポップ/キャッチー | メロディック | メロディックデス
DISARMONIA MUNDI
Mind Tricks (2006年)
1. Resurrection Code (23)
2. Mindtricks (51)
3. Celestial Furnace (20)
4. Nihilistic Overdrive (19)
5. Parting Ways (9)
6. Venom Leech and the Hands of Rain (14)
7. Liquid Wings (4)
8. Process of Annihilation (5)
9. Last Breed (16)
10. A Taste of Collapse (2)
11. Mouth for War (0)
RINGSIDE SEAT TO HUMAN TRAGEDY (3)
Moon of Glass(2002 Demo Version) (2)
CELESTIAL FURNACE (ACOUSTIC VERSION) (0)
→PC向けページ
Tweet

解説
2006年6月12日、Scarlet Recordsよりリリースされた3rdアルバム。
前作に引き続き、Björn "Speed" Stridをゲストヴォーカルに迎えての制作になった。
しかし、ベーシストのMirco Andreisはビデオクリップのディレクターの仕事に集中するためにバンドを離れていった。
Mircoは「Celestial Furnace」のディレクターは務めたが、結局このPVに出演することはなかった。


Recorded:2006 at dB Studio
Producer:Ettore Rigotti

外部リンク
"Mind Tricks" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索

登録されている3曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Resurrection Code, 1. Mindtricks, 1. Celestial Furnace, 1. Nihilistic Overdrive, 1. Parting Ways, 1. Venom Leech and the Hands of Rain, 1. Liquid Wings, 1. Process of Annihilation, 1. Last Breed, 1. A Taste of Collapse, 2. Mouth for War, 2. RINGSIDE SEAT TO HUMAN TRAGEDY, 2. Moon of Glass(2002 Demo Version), 3. CELESTIAL FURNACE (ACOUSTIC VERSION)


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. ドクトル・メタル ★★ (2006-05-27 09:28:00)
2006年の3rd。
超名盤の前作(FRAGMENTS OF D-GENERATION)同様にハイテンションなメロディックメタルで、ディスクをターンテーブルに載せて3分後には小さくガッツポーズ(笑)。
近未来的イメージを醸し出すキーボードのフレージング、激チューンに儚く美しい彩りを与えるコーラスワーク、…など彼らの持ち味も充分に発揮されてて、…う~ん悶絶(おバカ)。
聴く人によっては、前作に比べるとちょいワンパターンじゃない?とか、ソイルの真似事じゃん!なんて言うと思うけど、ドクトル的には全くそんなことは気にするまいって先に断言しておこう。
だって、超カッコいいんだもん!

→同意(0)

2. META ★★ (2006-05-27 14:41:00)
エットレ氏はインタビューによると今回は、ベースもやっているようで。
またアルバム全体の雰囲気をより廃退的に、アグレッシヴに、前作よりももっとダークな感じになった。
と言っている様に大人しめな印象を受けた。
またワンパターンと感じてしまうのは、前作のRed CloudsやColors of New Eraのような曲調の曲が少ないからだと思った。
#2のような2タイプのデスボイスの掛け合いがとてもカッコ良い。


3. メタルン ★★ (2006-06-04 20:52:00)
前作からも思っていたんですが、ソイルワークよりも好きなんですよね。
テンションの高さもそうですがビヨーンのVoがうまくマッチしているというか。
このまま掛け持ちでいいから加入してほしいですがねぇ。

→同意(0)

4. 椎茸 ★★ (2006-06-04 21:15:00)
アルバム自体の完成度もさることながらエットレがほとんど演奏しているんですね。
いやぁ天才だわ、彼は。
→同意(0)

5. ユッケびびんば ★★ (2006-06-11 15:40:00)
ベースの人の脱退により、ついに全楽器を担当してしまったエットレ氏率いるイタリアのバンド(とは呼べないかもしれないけど)の3rd。
個人的に前作が大好きなので、今回のアルバムには期待と不安があったんですがいらない心配でしたね。相変わらず高い水準を保っていると思います。
内容の方は、前作はキーボードがデジタル風味というか近未来的な雰囲気を作りだしていたのに対して、今回は少しそういう部分が後退していて全体的に、よりアグレッシブになったと感じました。
そして今回のアルバムの肝は、前作ではバックVoと作詞のみだったクラウディオの存在でしょう!!
前作では、バックVoといっても正直どれがクラウディオの声なのかよく分からなかったというか、むしろこの人必要なの!?て感じだったんですが、今回ではビョーンと二人でデス声を担当していてこれがなかなか、いやかなり良かったですね!掛け合い最
…続き

6. J尾崎 ★★ (2006-07-16 19:18:00)
前作のレビューではヤバイヤバイ言い過ぎて謎な文になってましたが今回もヤバいです。すいません。
今回は↑にもあるとおりエットレがGソロ以外の全ての楽器を担当、そして前作から引き続きクリーンボイスでも歌ってます。ヤバイです。全部うますぎです。一人でアルバム作れますこの人。
デス声も引き続きビョーン。しかし今回はクラウディオの喚きデス声のフューチャー度も上がってて、ビョーン:クラウディオ=6:4くらいでしょうか。掛け合いなんかは聴きごたえあります。
内容は皆さんおっしゃるとおりで、キャッチーさとクォリティを更に高めております。疾走曲の強烈さもさることながら、③のようなスピードを落とした曲もメロディの良さで聴かせます。
前作以上に曲のパターンが少ないので、中盤曲が似たり寄ったりに聴こえるかもしれませんが、どの曲も高品質で1曲ハマれば全部いけます。大丈夫です。笑
こう

…続き

7. K/10 ★★ (2007-01-04 14:37:00)
センスが良いんだよなぁ~、何から何まで。

→同意(0)

8. イオロス ★★ (2007-05-22 01:51:00)
凄過ぎ、、、
買って良かったです!
実はイタリアのメロデスっていいバンドが多いですか??

→同意(0)

9. ヤング・ラジオ ★★ (2007-07-14 16:06:00)
前作を初めて聞いたとき、これは......!という衝撃が走った。このジャンルにおける僕の2大帝王である、イン・フレイムスとソイルワークのテンションに負けない完成度に、正直度肝を抜かれた。
衝撃度から言えば前作に軍配が上がるが、だからと言ってこの作品が前作に比べ劣っているとも言いにくい高い完成度なのである。先ずは楽曲の充実度が素晴らしい。そして、あくまでも真面目な姿勢に好感が持てる。それにしても、これがホントにバンドとして機能し始めたら、恐ろしい存在になりそうである。楽曲がいい!

→同意(0)

10. 須田恭也 ★★ (2007-08-05 15:24:00)
神盤


11. メロ好きデス ★★ (2007-09-14 16:12:00)
前作と比べると、ちょっと落ち着いた感があるけど、すごくいいアルバムですね。名盤だと思います。SOILWORKやTERROR2000より、気に入ってます。
今回のEttore!guitars, drums, vocals, bass, keysと、全パート!!
もう、尊敬しちゃいます。。
→同意(0)

12. RED STORM IN FIGHT ★★ (2008-02-01 22:16:00)
めっちゃハマったなぁ!!
前作よりキレてるね。
新譜にも期待大です
→同意(0)

13. カリスマ ★★ (2009-01-27 20:57:00)
前作より取っ付きやすいですよ~

→同意(0)

14. ヒガオ ★★ (2009-05-03 23:23:00)
こんなバンドを今まで知らなかった自分って…
と思えるくらい衝撃だった。
キャッチーだしアグレッシヴだし何よりビョーンのVO。
Soil Workもこんなの出してくれれば良いのにね。
まぁ何より聴いて味噌。
→同意(0)

15. ピュアメタラー ★★ (2010-01-08 21:38:00)
2ndも強力盤ですけどこの3rdも負けず凄まじいアルバムです。
究極と言えるほどのかっこよさが詰まっています。

→同意(0)

16. 0x01202 ★★ (2010-07-19 15:42:00)
1st~4thまでじっくり聴いたがやっぱりこのアルバムが最高だね。何度も聴いてしまう。
曲ごとにおいしいところがたくさん詰まってて、初めて捨て曲ナシというのを実感した。
曲が似たりよったりと言われてるが聴けば聴くほど違いを楽しめるいいスルメアルバムだと思う。

17. N男 ★★★ (2011-01-06 20:32:06)
2006年発表の3rd Album。
ちょっとちょっと、こちらも神盤クラスじゃないですか。
もはやメロディの整合感はメロデス界No.1と言っても過言じゃないでしょう。
大半のメロデスバンドが使うような“ノーマルヴォイスで歌えばそこがサビになる”ような弱いメロディじゃないです。
ロックだろうがポップだろうが、“このメロディなら名曲のサビになる”くらいの強烈なメロディの宝庫です。
キラーチューンの嵐です、はんぱねーぜエットレ兄貴!!(爆)
奇抜なアレンジが施された前作の方がちょっとだけ軍配が上がりますが、メロディの良さなら断然こっちでしょう。
ただメロディが良いだけじゃない、クラウディオのデス声も存在感が3倍増しくらいになってるし、リフも無理がなくてよろし。
これはもうミクスチャーロック好きでもいけるんじゃないかと思うぞ、このトリプルヴォーカル

…続き

18. 極太うどん野郎 ★★ (2013-05-15 22:51:56)
疾走、鳴りまくるシンセ、重厚なコーラス、メロデッィクなギター。
これはもうメロデスと呼べないほどキャッチー。非常にメジャー感がある。
デス系リスナーだけでなく、もっと広く聴かれてもいいものだろう。

→同意(0)
ページ上部に移動


発言

評価:
★★★素晴らしい!!
★★良い!
まあまあ
コメントのみ

名前:
ユーザ登録/再認証


MyPage