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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
70年代 | M | テクニカル | 叙情/哀愁MAINHORSE
Mainhorse (2006年)
解説
外部リンク
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1. Introduction, 2. Passing Years, 3. Such a Beautiful Day, 4. Pale Sky, 5. Basia, 6. More Tea Vicar, 7. God
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 野崎 ★★ (2007-01-27 23:39:00)
スイスのバンドで71年作。
これ、歌が好きなんですよねー。キャッチーだけど別に癇に障るわけでもなく、切なく爽やかなメロディ。
なんだか「暑苦しい」とか「B級」って評価を見ますけど、確かに演奏はかなりハードなんですが
なんかこう・・・熱さを感じさせない熱さと言うか。お洒落なんですよ。センス良いねーとか言いたくなるような。
メロディの良さとハードな演奏が、サラリと一つになってます。特に5曲目に表れてると思いますね。
未だに「パトリック・モラーツがいたバンド」って評価だけで終わってる人は、もう1回聞いてみてください。
→同意(0)
2. はっちゃん ★★★ (2015-04-04 01:29:40)
暴れだしそうな狂気を懸命に洗練で覆い隠した音楽ですな。
70年代のロックの面白さはなんといってもキチ●イっぽいところ。それもルールやセオリーが確立されて
いない73年ぐらいまでが強烈に面白い。たとえどんなに先鋭的なエクストリーム・メタルでさえ縛りが
存在するというのに、この時代のHRの無法ぶりはたまらなく痛快です。
ということで彼等MAINHORSEも奇天烈なHRを展開しております。さらにこのバンド、キーボードが
後にYESに参加するパトリック・モラーツなのでなおさら一筋縄ではいきません。
しかし同時にメランコリックで美しいメロディを繰り出してくるので本当に油断はできません。
この奇天烈で甘美な音楽性、強引に引き合いに出すならオランダのFOCUSでしょうか。
まあFOCUSほどプログレッシヴでもジャジィでもクラシカルでもない
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