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The Varangian Way (2007年)
解説
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1. To Holmgard and Beyond, 1. A Portage to the Unknown, 2. Cursed Be Iron, 2. Fields of Gold, 3. In the Court of Jarisleif, 3. Five Hundred and One, 4. The Dnieper Rapids, 4. Miklagard Overture
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. alkane ★★ (2007-06-10 14:08:00)
クサさが無くなり壮大なシンフォニック・ヴァイキング・メタルって感じですね。
前作のような「パパパパー」ってノリを期待すると後悔しますが決して質が悪いわけじゃなく満足しています。
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2. ペレストロイカ ★★ (2007-07-21 01:31:00)
待望の2nd。
ヴァイオリンを使ったフォーキーなメロやパートは減りましたが、
RHAPSODYのような壮大さは数段UPですね。
特にラストの曲には感動。映画のような終わり方には鳥肌が立ちました。
今年のベストに入ります。
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3. olbaid ★★ (2007-08-07 01:37:00)
いやあ、なんなんでしょう、これは。ほんとにすごい。
どこをとっても仰々しいまでのTURISASなんだけど、1stアルバムと全然違う。
ヴァイキングなメジャー(こてこて)さなんてどこふく風。一気に作品が飛びぬけた感じ。
海を扱った作品は他ジャンルでも数あれど、このジャンルでやってのけるとは・・。
サンプリングの技術なだけやんっていうのもあるのかもしれないけど、
邦題どおり、大海原の覇者を見事に表現してくれたことは紛れもない事実。
Sailing Symphonic Vikingという新しい視点を提示した新たなTURISAS展開。
これは必聴でございますよ。
4. Usher-to-the-ETHER ★★ (2008-09-27 04:57:00)
2007年発表の2nd。
上の方も仰っている通り、「壮大なシンフォニック・ヴァイキングメタル」という感じの
作風なんですが、ヴァイキングと言っても略奪行為を行ったり呪術に傾倒したりといった
危険さみたいなものは殆ど感じられず、むしろちびっ子が聴いたとしても憧れてしまいそうな
冒険小説/映画等に出てくるようなヴァイキング像が浮かんでくる、エンターテイメント性に
溢れたアルバム。民族掛かった壮大なメロディの豊穣さといい、世界観演出のブレのなさといい
エンターテイメントに欠かすことの出来ない「創造性」に満ち溢れた傑作だと思います。
海賊船長のような威厳のある濁声とクルーのコーラスの掛け合いとかめっちゃ燃えます。
…最近ネットを見てると、ケレン味のある作品に対して、世界観にどっぷりハマって聴き
素直に称賛する事がまるでダサい事であるかのように
…続き
5. Arsenal / Gunners ★★★ (2010-11-23 01:55:52)
このバンドは熱い!
バイオリンとアコーディオン奏者の2名が正式メンバーとなり、新たな布陣でのセカンド。
1曲目のイントロからお約束の勇壮なホーンが鳴り響き、最後までクサメロ、シンフォニック、テクニカルプレイ、アグレッシブさが続く。
前作のような“As Torches Rise”、“Battle Metal” という判り易いキラーは無いが
アルバム1枚で1つの大作とでも呼べそうな壮大さ、深遠さがあり、クサメタル、
ヴァイキングメタルのみならず、シンフォ系、プログレ好きにもウケが良さそうな大作、名作だと言えます。
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