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見知らぬ世界 (2001年)
解説
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1. 死神の饗宴, 1. 涅槃桜, 1. 侵略者 (インベーダー), 1. さよならの向こう側, 1. 人喰い戦車, 2. そして素晴しき時間旅行, 3. 甘い言葉 悪い仲間, 3. 自然児, 3. エデンの少女, 3. 魅惑のお嬢様, 4. 悪魔大いに笑う, 4. 棺桶ロック, 4. 見知らぬ世界
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ホーデン ★★ (2002-08-17 00:24:00)
10thアルバム。
表題の「見知らぬ世界」とは現代の世界を表しているのだとか。
書を捨てて街に出た人間椅子、という感じですかね。
近現代の風物が歌詞に臆面もなく登場するのが新鮮です。
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2. かと ★★ (2003-09-07 11:32:00)
全体的にポップな曲が多い賛否両論のアルバムだが、死神の饗宴、侵略者、自然児などの人間椅子従来のヘヴィな曲もある。個人的にはラストの“見知らぬ世界"はもっと展開を付けて欲しかったです。
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3. 野崎 ★★ (2003-09-29 10:29:00)
個人的ランキング
1:見知らぬ世界 2:そして素晴らしき時間旅行 3:涅槃桜
最初は、爽やかな歌詞が多くて「和嶋さんッ!?」って思ったけど
人間椅子が爽やかな曲をやるからこそ、滲み出てくる物があると最近気づいた。
それにしても、「エデンの少女」ええわ~。
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4. たける ★★ (2003-09-29 14:32:00)
鈴木氏渾身のメタル曲をトップに持ってきているこのアルバム。確かにエデンや悪魔、さよなら等、和嶋氏のポップ曲に賛否両論ありました。
私は、もちろん【賛】
魅惑のお嬢様、人喰い戦車など、鈴木氏の曲はメタル風味一杯。
見知らぬ世界は、ライブで聞くとものすごい音圧で、これほど濃い曲だったか?と再認識させられる。
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5. アメンボ ★★ (2003-12-09 02:38:00)
「死神の餐宴」が好きです。
他のアルバムに比べ、楽曲の質が若干低いような気もしますが、中々のアルバムです。
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6. Y34グロリア ★★ (2004-09-25 10:04:00)
「踊る一寸法師」や、「人間失格」といった文句なしの傑作と比べると、たしかにちょっとパワーダウンという感じもしますが、こういう「力のぬけた」作品もいいのではないでしょうか。
曲数がなんといっても多い!70分以上も収録されてる!
「さよなら~」なんかも、自分は凄い好きですよ。っていうか、このアルバムの中では「さよなら~」が一番好きかも^^
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7. 蟲子 ★★ (2006-11-23 23:28:00)
「見知らぬ世界」いいですね。ポップな曲も数曲ありますが、私も【賛】ですね。
時には冒険もOKです。今までのアルバムを聴いてるだけに、とても良い意味で驚きました。
8. LUCANDA ★★ (2006-12-30 02:48:00)
ポップ。でも悪くない。だけどこの路線を強めた修羅囃子はあまりよくなかった・・・
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9. Dr.Strangelove ★★ (2008-12-24 16:54:00)
意外と悪くないアルバム。
たまに聴く分には良いと思う。
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10. カルチョ ★★★ (2012-07-08 19:39:51)
ポップな曲や音の軽い(ヘヴィで無い)曲もありますが
全体としては、いつもの人間椅子の和風ハードロックです
全13曲で1時間13分というボリュームも良し
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11. 失恋船長 ★★ (2016-11-04 17:13:19)
アルバムタイトルが示すように宇宙人の襲来にエデンの少女まで登場と、人間椅子の見知らぬ世界を披露した意欲作。広がったテーマに即すように和嶋の書いた曲のセンチメンタルでポップなナンバーの数々は、新たなる世界観を広げたと取るのか間口が広がりすぎて散漫な印象を残すかは聞き手の嗜好によるでしょう。
個人的にはこうなると、彼らの音源を触れるには感じてはイケないある思いが頭をもたげ、封印していた不満が噴出します。それはこの手の曲を歌うにはボーカルがヘタ過ぎる。鈴木はまだしも、上ずり気味で線の細い和嶋、後藤に関しては何故歌わせるのか?ある種、身内ネタ的な要素だし、サブカル的なお楽しみなのかもしれないが、人間椅子を聴く上での禁忌的な疑問がアルバムを通して聴くガッツを削ぎ倒しているのが難点。コアなファンやマニア向けとも取れる一枚と感じる部分も強く初心者にはおススメしませんが、歌謡曲から土着的な
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