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人間椅子
瘋痴狂 (2006年)
1. 雷神 (8)
2. 二十一世紀の瘋痴狂 (9)
3. ロックンロール特急 (10)
4. 品川心中 (22)
5. 青い衝動 (11)
6. 無慈悲なる青春 (5)
7. 不惑の路 (8)
8. 山椒魚 (7)
9. 恐怖!! ふじつぼ人間 (7)
10. 孤立無援の思想 (11)
11. 暗黒星雲 (11)
12. 幻色の孤島 (8)
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1. 雷神, 1. 二十一世紀の瘋痴狂, 1. ロックンロール特急, 1. 品川心中, 1. 青い衝動, 1. 無慈悲なる青春, 1. 不惑の路, 1. 山椒魚, 1. 恐怖!! ふじつぼ人間, 1. 孤立無援の思想, 1. 暗黒星雲, 1. 幻色の孤島


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. Mitchie ★★ (2006-04-10 08:02:00)
2006年、13枚目のアルバム。
近年の作品では一番素晴らしいと思いました!!
ただノリの良い曲が多すぎかなぁ~とも思いました。もっとドロドロズルズル系の曲を入れてくれてもよかったかなぁ~と思います。その為か、人間椅子節炸裂のプログレッシヴなハード・ロック・ナンバー“幻色の孤島"が非常に映え、魅力的です★☆
また、ノブ氏が3曲でボーカルをとっていますが、これも3曲も歌う必要はなかったと思います。
相変わらず曲の幅が非常に広く、人間椅子独自のロックンロール作品です。


2. 野崎 ★★ (2006-04-14 23:22:00)
なんと、1音半下げた曲が「不惑の路」1曲のみと異例。
でもやっぱりヘヴィなんですねぇ・・・・・これが。
1:「品川心中」2:「幻色の孤島」3:「孤立無援の思想」「二十一世紀の瘋痴狂」
品川心中は聴きやすさ(って一般的には濃すぎるか?)を持ちつつも
「人間椅子」を叩きつけられた名曲です。

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3. かと ★★ (2006-04-22 01:35:00)
鈴木さんと和嶋さんが歌ってこそ人間椅子なんだけどな…ってマスヒロさんが歌いだした頃から思ってました。でもこのアルバム、通勤時に車の中でガンガン聴いてます。大好きです。
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4. fk ★★ (2006-06-10 00:47:00)
ヘヴィーだけど、明るい、乾いた色は、ナカジマノブ氏の持ち込んだ色でしょう。
二十一世紀のフーチークーって、アレ+アレ(笑)?
品川心中もいいですね。切ないなぁ。西ぃー方ぉー弥ぃー陀ぁー(笑)
"不惑の路"を聴いて、「踊る一寸法師」から、十年経ったんだな、と思う。お互いに。あぁ(哀)。

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5. 蟲子 ★★ (2006-11-23 23:59:00)
「品川心中」の和嶋氏&鈴木氏のやり取りたまりません!鈴木氏の「弥ぃ~陀ぁ~♪」最高です!
ノブ氏の歌声は好きな部類の声質なので2~3曲はいっていても、まぁ許せますが その分ギター&ベースを人間椅子の重さや質でカバーして欲しいです。表現難しいですが。
ノブ氏は、ギンギンギラギラ 太陽みたいな明るさがあるので・・・。


6. ツキ型吉 ★★ (2006-12-13 03:38:00)
最近のアルバムの中でも特に見所、代表だと思います。
ふじつぼ、不惑、幻色の孤島、品川心中、…味わい深い!!!収録時間も71分と聴きごたえがあります。
歌詞に縦書きが戻ってくれたのがうれしい。これからもよろしくお願いします。(誰に?)


7. LUCANDA ★★ (2006-12-30 02:43:00)
最近の3枚の中では一番いいけど・・・
正直微妙。
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8. メルクル ★★ (2007-06-30 21:24:00)
メチャ、かっこいいじゃん。
人間椅子のアルバムの中で、一番ハードかも。
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9. ベースケ ★★ (2007-12-18 12:38:00)
「幻色の孤島」でしょう。
「品川心中」「二十一世紀」「山椒魚」「孤立無援」も相当。
和嶋氏の趣味:ブルース風味の渋さ
+ポップさ(ノブ氏加入がプラス!)
という魅力を開花させたアルバムと思います。
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10. 失恋船長 ★★ (2016-11-02 15:21:11)
ナカジマノブ参加の影響が色濃く出てきた意欲作。音楽性の幅を広げつつもルーツたる70年代型のHM/HRサウンドで纏める辺りは流石です。初期の頃のドゥーム色は大幅に減退、血なまぐさい陰惨な要素も無く、わりとストレートな曲調も増えバンドとしての印象はかなり変わりました。メンバーチェンジがもたらした要因なんでしょうが、個人的にはそこが一番モノ足りず、今作を最後にアルバム購入が『無頼豊饒』まで無くなる事となりました。
和のテイストもあるのですが、リフワークや楽曲の骨子が完全の洋のモノなので、その辺りの組み合わせと表現の仕方によって感じ方が大きく変わるでしょうね。アルバムタイトルも『瘋痴狂』HOO CHIE KOOだからなぁと妙に納得させる辺りは流石ですね。
ドゥーム色を捨てストレートな手法を持ち入ろうが鈴木のベースは下品に鳴り響いているし、和嶋も曲に合わせ拘りのギターフレーズと音色を操

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