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70年代 | B | ドラマティック | ブリテン | 様式美
BABE RUTH

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解説

The Dutchess of Orleans / Babe Ruth (夢想家・I)
Sad but Rich / Babe Ruth (夢想家・I)
Turquoise / Babe Ruth (夢想家・I)
Private Number / Babe Ruth (夢想家・I)
Jack O'Lantern / Babe Ruth (夢想家・I)
We People Darker Than Blue / Babe Ruth (夢想家・I)
A Fistful of Dollars / Babe Ruth (夢想家・I)
Somebody's Nobody / Babe Ruth (夢想家・I)
Dancer / Babe Ruth (夢想家・I)
Babe Ruth (夢想家・I)
Jack O'Lantern / Babe Ruth (火薬バカ一代)
The Dutchess of Orleans / Babe Ruth (火薬バカ一代)
A Fistful of Dollars / Babe Ruth (火薬バカ一代)
Babe Ruth (火薬バカ一代)
A Fistful of Dollars / Babe Ruth (柴が2匹の妻)
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The Dutchess of Orleans / Babe Ruth  →YouTubeで試聴
アルバムを締めくくるドラマチックなプログレ・ナンバー、
ジャニタの歌唱、アランのギター・ソロ、メロトロンの音色、その全てが強烈な泣きを発散しています。
夢想家・I ★★★ (2013-05-28 22:19:40)

Sad but Rich / Babe Ruth  →YouTubeで試聴
ジャニタのじゃじゃ馬娘的で奔放な歌唱が魅力的、
Keyがなかなか良い仕事をしています。
夢想家・I ★★ (2013-05-28 22:12:07)

Turquoise / Babe Ruth  →YouTubeで試聴
本格的なラテン・ナンバー、
アランの十八番である情熱的なスパニッシュ・ギターが堪能出来ます。
夢想家・I ★★★ (2013-05-28 22:06:33)

Private Number / Babe Ruth  →YouTubeで試聴
爽やかでキャッチーなナンバー、
サビのコーラスがGood!
夢想家・I ★★ (2013-05-28 22:03:24)

Jack O'Lantern / Babe Ruth  →YouTubeで試聴
LED ZEPPELINの "Rock n' Roll" を彷彿とさせるストレートに突き抜けたハード・ロック・チューン、
軽快なテンポと適度なキャッチーさがたまりません。
夢想家・I ★★★ (2013-05-28 21:59:46)

We People Darker Than Blue / Babe Ruth  →YouTubeで試聴
ジャニタの絶唱が映えるドラマチックなバラード、
前後を挟む渋い泣きのバラード・パートと、中盤の疾走インスト・パートとの静と動の対比が曲に起伏を生み出しています。
夢想家・I ★★★ (2013-05-28 21:42:02)

A Fistful of Dollars / Babe Ruth  →YouTubeで試聴
本作のハイライトであるマカロニ・ウェスタンの名曲をカヴァーしたインスト、
シャープかつスピード感あふれるアレンジで、これならクリント・イーストウッドの拳銃さばきも倍くらい速くなるんじゃないかという感じの(笑)ド迫力のヴァージョンに仕上がっています。
夢想家・I ★★★ (2013-05-28 01:00:27)

Somebody's Nobody / Babe Ruth  →YouTubeで試聴
歌メロがややキャッチー、
ベースが目立っています。
夢想家・I(2013-05-28 00:39:39)

Dancer / Babe Ruth  →YouTubeで試聴
アルバムオープニング・チューン、
ブルージーなミッド・テンポのハードロックで、ジャニタの堂々とした貫禄の歌唱を聴く事が出来ます。
夢想家・I ★★ (2013-05-28 00:29:19)

Babe Ruth
'75年発表の3rdアルバムです。
前2作よりもHR然とした作風になりましたが、やはり一筋縄ではいかない個性的なサウンドを打ち出しています。
本作のハイライトであるマカロニ・ウェスタン映画「荒野の用心棒」テーマ曲のカヴァー "A Fistful Of Dollars" のインパクトが大き過ぎるせいもあってオリジナル曲の存在がかすみがちな点は若干気になるものの個々の楽曲の完成度は高く、またジャニタのVoもハードな楽曲に合わせてジャニス・ジョップリン半分、ロバート・プラント半分といった感じの強力なシャウト・スタイルに変化しています。

一風変わったハード・ロックとして、個性派ぞろいの '70年代の中にあっても更に独特な立ち位置を持ったアルバムなのではないでしょうか。
夢想家・I ★★★ (2013-05-27 00:19:45)

Jack O'Lantern / Babe Ruth  →YouTubeで試聴
アッパーなジェニー・ハーンのVo、
賑々しく跳ね回るリフ&リズムと、
ホンキートンク調のピアノが
狂騒的にはしゃぎ回る
寝た子も起きるハイテンションな
ハード・ロックンロール。
火薬バカ一代 ★★★ (2012-10-11 21:31:20)

The Dutchess of Orleans / Babe Ruth  →YouTubeで試聴
邦題は“オリアンズの公爵夫人”
『ベルサイユのバラ』でフランスの歴史を勉強した身からすると
“オルレアン公爵夫人”のような気もするのですが。
ともあれ、アルバム中最も濃厚なプログレ・テイストを
伝えるこの曲は、アラン・シャックロックのGと
ジェニー・ハーンのVoが情熱的に泣きまくる
劇的極まりない名曲に仕上がっております。
火薬バカ一代 ★★★ (2012-10-11 21:22:53)

A Fistful of Dollars / Babe Ruth  →YouTubeで試聴
1stに続いてマカロニ・ウェスタン
(セルジオ・レオーネの『荒野の用心棒』)の
名曲をカヴァー。前作“THE MEXICAN”はラテン・ロック風の
アレンジで、『夕陽のガンマン』テーマ曲のメロディを
オリジナル曲のブリッジ部分に挿入するスタイルでしたが、
今回は丸々1曲、しかもスピーディ且つアグレッシブに
ハードロックの流儀に則ってカヴァーしているのが特徴です。
火薬バカ一代 ★★★ (2012-10-10 21:34:32)

Babe Ruth
プログレ・パート担当だったKeyが脇へと下がり大作主義が抑制された代わりに、ジェニー・ハーンのパッショネイトな歌声と、アラン・シャックロックのシャープでエッジの効いたGの存在感が増大。前2作に比べ、よりハード・ロッキンな気骨が全面展開されている'74年発表の3rdアルバム。(邦題は『炎のベーブ・ルース』)
バンドの最高傑作とも評される本作ですが、初めて聴いた時は、Keyの活躍の場の減少と共に楽曲からドラマ性まで薄れてしまっているようで今ひとつノレませんでした。
ただタイトに締まった楽曲の中で、アラン・シャックロックが奏でる熱い泣きメロに関しては不変・・どころか、これまで以上にGサウンドが強調されたことでその威力は倍化。デビュー作に引き続きマカロニ・ウェスタンの名曲(『荒野の用心棒』の“一握りのドルのために)をHRバージョンにビルドアップした③以降、Gが猛烈に咽び泣くカーティス
火薬バカ一代 ★★★ (2012-10-10 21:24:06)

A Fistful of Dollars / Babe Ruth  →YouTubeで試聴
バニー・マースデンがいたバンドとして有名ですが、この時期(1975年)にはまだいません。結構、チャートでも健闘したバンドです(ビルボード50位くらいに上がってました)。マカロニウエスタンの曲をアレンジした曲です。クリント・イーストウッドの顔が浮かんできます。
柴が2匹の妻 ★★ (2001-03-18 10:46:10)

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