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90年代 | J | テクニカル | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 北欧 | 様式美JOE STUMP
Guitar Dominance (????年)
解説
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1. Prince of Darkness, 1. In for the Kill, 1. Paganini's Revenge, 1. Strat Attack, 2. The Ultraviolence, 2. Jetaime, 3. Behind the 8 Ball, 4. Survival of the Fastest, 5. Breakneck Boogie, 6. Farewell to Truth
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 正直者 ★★★ (2018-10-07 23:33:38)
ネオクラ系ギタリストの一人。イングヴェイのようにバンドを組んだり、ソロアルバムを作ったりと節操のない活動が目につく男。このアルバムが世に出た最初だと思うが、途切れる事のない力技の速弾きプレイにぶっ飛んだ。荒々しいピッキング、高速スウィープとレベルも高い。骨太なネオクラサウンドはお世辞にも音質が良いとは言えないが、それを補って有り余る迫力が備わっている。
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2. 失恋船長 ★★★ (2020-07-02 17:28:44)
ガスGの師匠と知られ、最近ではグラハムボネットバンド改め新生アルカトラスとして動き出したグラハムの右腕に抜擢された苦労人ギタリスト、ジョー・スタンプのソロアルバム。リリースは1993年、レーベルはチャステイン総帥率いるリバイアサンときていますからね、もう聴かずともネオクラ臭が漂いますが、ジョーの奏でるクラシカルサウンドは、攻撃性も高くパワー漲る勢いも感じられ、本家とは違うニュアンスで勝負。シュラプネルタイプではあるが、あちらのレーベルとも違ったアプローチをとっているなぁと感じさせるのがポイント。
少々、粗いサウンドメイクだが、それが逆に生っぽさを演出。ジョーの野心に溢れたギタープレイはギラギラと輝き、全てを飲み込んでいきます。
今聴いても古さを感じさせないのは、ラフな感触にしたおかげだと思うのだが、やはり頭ではなく体で感じさせる圧倒的な技術と簡潔なスタイルに基づいて攻めてきた
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