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ヘヴィメタル/ハードロック
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RALPH SANTOLLA

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Shaolin Monks in the Temple of Metal (極太うどん野郎)
Sartori / Shaolin Monks in the Temple of Metal (火薬バカ一代)
Starlight / Shaolin Monks in the Temple of Metal (火薬バカ一代)
Red Baron / Shaolin Monks in the Temple of Metal (火薬バカ一代)
Shaolin Monks in the Temple of Metal (火薬バカ一代)
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Shaolin Monks in the Temple of Metal
MILLENIUMのHeaven Sentの泣きソロに心を打たれ、このアルバムが出たときには
「まるまるラルフのギターが味わえるなんて最高じゃないか!」とわざわざ新品で買った思い出があります。
ギタリストのソロアルバムってやや飽きがきやすいんですけど、これはちょくちょく聴きますね。

本当に「メロディアスなギターソロ」を弾かせたらラルフの右に出るものはいないと思います。
世の中に手クセだらけの糞つまらないギターソロはゴマンとありますが、ラルフの良さは「一つ一つ音を紡いでいる感じ」なんですよね。
極太うどん野郎 ★★★ (2018-06-28 17:10:33)

Sartori / Shaolin Monks in the Temple of Metal  →YouTubeで試聴
和音階を取り入れた抒情ナンバー。
アルバム・タイトルやアートワークに呼応する
穏やかで平安に満ちた曲調は
まさに悟りの境地を描き出すかの如し。
火薬バカ一代 ★★★ (2018-06-27 23:30:45)

Starlight / Shaolin Monks in the Temple of Metal  →YouTubeで試聴
2ndソロをTENのヴィニー・バーンズが、
エンディングのソロをFAIR WARNINGのヘルゲ・エンゲルケが、
リズム・セクションをEMERALD RAINのメンバーがゲストとして
固めていることでも注目すべき楽曲ですが、
何より素晴らしいのは歌謡曲的ですらある哀愁のメロディの煽情度。
ラルフのよく歌うGがそれを効果的に盛り立てています。
火薬バカ一代 ★★★ (2018-06-27 23:26:31)

Red Baron / Shaolin Monks in the Temple of Metal  →YouTubeで試聴
時に流麗に、時にクラシカルに、そして時にエモーショナルに
哀愁を湛えたメロディを奏でながら駆け巡るGプレイに聴き惚れる
歌なしのハンデを全く感じさせないインストの逸品。
ラルフ自身が奏でるピアノも非常に効果的です。
火薬バカ一代 ★★★ (2018-06-27 23:21:33)

Shaolin Monks in the Temple of Metal
自分がHR/HMを聴くようになって以降にデビューを飾ったミュージシャンの訃報に触れるのはやるせなさが過ぎるでしょうと、ラルフ・サントーラ死去の報を知り、彼が'02年に残したソロ・アルバムを引っ張り出して聴き直しながら呟いてしまいましたよ。
メタル冬の時代真っ只中のアメリカから、EYEWITNESS、MILLENIUMといったバンドを率いて登場したラルフは、ウリ・ロートやマイケル・シェンカーの系譜に連なる卓越したGテクニック&表現力、それに優れたメロディックHRナンバーを次々クリエイトする曲作りの才をもって注目を集めたギタリストでありました。特にMILLENIUMは名曲の宝庫で、ヨルン・ランデが歌ったパワフル且つ爽快な“POWER TO LOVE”や、阪神大震災を題材に取った劇的な疾走ナンバー“RUN”等は、今でも折に触れて聴き直す名曲ですよ。
本ソロ・アルバムでもそうした彼の
火薬バカ一代 ★★★ (2018-06-26 23:01:35)

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