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80年代 | 90年代 | E | カナダ | スラッシュメタル | パワーメタル | ロックンロール | 正統派
EXCITER

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Better Live Than Dead (火薬バカ一代)
I Am the Beast / Long Live the Loud (うにぶ)
Blood of Tyrants (失恋船長)
Violence and Force / New Testament (HIGASHI)
Rising of the Dead / New Testament (HIGASHI)
Rain of Terror / Kill After Kill (火薬バカ一代)
Kill After Kill (火薬バカ一代)
Exciter (失恋船長)
Invasion/Waiting in the Dark / Unveiling the Wicked (火薬バカ一代)
Unveiling the Wicked (火薬バカ一代)
Unveiling the Wicked (失恋船長)
Kill After Kill (失恋船長)
Unveiling the Wicked (夢想家・I)
I Am the Beast / Long Live the Loud (Acero Y Sangre)
Better Live Than Dead (メタル伝道師)
Kill After Kill (GC8改)
Kill After Kill (ex_shimon)
Unveiling the Wicked (noiseism)
Better Live Than Dead (夢想家・I)
Blood of Tyrants (夢想家・I)
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Better Live Than Dead
スラッシュ・メタルの元祖とも評されるカナダ出身のスピード・メタル・トリオEXCITER。本作は一度の活動停止期間を挟んで6th『KILL AFTER KILL』(’92年)でカムバックを遂げた彼らが'93年に発表した、バンドにとって初めてのライブ・アルバム。活動最盛期の80年代にリリースがなかったのは残念ですが、今となってはダン・ビーラー(Ds、Vo)とジョン・リッチ(B)が揃った状態でのライブ盤を公式に残してくれたことに感謝ですよ。
’91年2月に地元で行った復活ギグの模様が収録されており、セットリストは彼らが最も尖っていた1st~3rdアルバム収録曲のみというかなり偏った構成。でも文句を言うファンはいないんじゃないかな?個人的にも文句はありません。演奏は精緻とは言い難いですし、音質もイマサン。録音レベルが低いのでかなりボリュームを上げて聴いていると、連続再生で別のアーティストの
火薬バカ一代 ★★★ (2023-01-26 00:32:14)

I Am the Beast / Long Live the Loud  →YouTubeで試聴
シンプルさがとても良いです。
わかりやすいリフ、勢い任せな曲調、常軌を逸した熱量。
うにぶ ★★ (2022-05-28 20:27:01)

Blood of Tyrants
元祖カナダ産スピードメタル番長のフルアルバム。ダン・ビーラーのいない編成に不安はあったのだが、バンドの創始者であるジョン・リッチは健在、暴れ倒す楽曲を牽引と彼のパワフルかつクレイジーなギターサウンドを中心に豪放磊落、ファンが待ち望むエキサイターサウンドをど真ん中でかき鳴らしています。ドラムも大暴れだしベースも食らい付き、両者のアクロバティックリズムのおかげで、騒々しいエキサイタースタイルを継承するモノとして大いに楽しめます。

歌い手のハイピッチで叫び立てながらも、しっかりとメロディを追いかけ歌い上げる様も、まさにエキサイターと刺激的、そのおかげで、ダン・ビーラー不在が不満に繋がらないというラインナップに落ち着いたのが素晴らしいです。ましてや、2000年にこういうスタイルで勝負を賭けたバンドの気概に胸が焦がれますね。

スピード狂を自負するマニアならば聴いて損はし
失恋船長 ★★★ (2022-04-02 14:24:26)

Violence and Force / New Testament  →YouTubeで試聴
このバージョンも強力でヘドバンがとまらない!
あとどうでもいいけど、ドラエモンのジャイアンの歌のイントロがEXCITERのギターサウンドに似ている。世間のうるさいイメージはこれなのね(笑)
HIGASHI ★★★ (2022-01-30 10:31:08)

Rising of the Dead / New Testament  →YouTubeで試聴
再録のこっちのバージョンの方が断然好き。
整合感が増してパワーアップしてます!
HIGASHI ★★ (2020-08-23 07:11:59)

Rain of Terror / Kill After Kill  →YouTubeで試聴
タガの外れたシャウトVo、カミソリGリフ、ドカドカ突進するバカリズムと
EXCITERここにあり!と大声で叫び倒しているかのような名曲。
当時のダウナーなヘヴィ・ミュージックの趨勢にまるで頓着しない
アゲアゲな飛ばしっぷりに痺れました。
火薬バカ一代 ★★★ (2018-08-30 00:26:04)

Kill After Kill
喧嘩別れしたダン・ビーラー(Ds、Vo)とジョン・リッチ(G)が、恩讐を乗り越えて再び手を組んだことからマニアの間で注目を集めた、’92年発表の6thアルバム。ついでにEXCITERにとって久々に日本盤リリースが実現した作品でもあるという。
整合性を重視し、徐々にノーマルな正統派HM路線に接近していた前作までの流れをブッた切るかの如く、剃刀Gリフが騒々しく刻まれ、Voがメロディに頓着せず喚き倒し、低音を効かせるよりもひたすら前のめりに突き進むリズムが猛然と吹き荒れるサウンドは、通して聴くと時々自分が今何曲目を聴いているのか見失いそうになる(笑)金太郎飴感も含め、裏ジャケにデカデカと掲げられた《THE MANIAC IS BACK》の宣言通り、初期EXCITER節が全開。
特にダンのドラミングがEXCITERサウンドの個性確立に果たす役割は大きく、彼が生み出す正統派HMにしては
火薬バカ一代 ★★★ (2018-08-29 00:30:27)

Exciter
トリオ編成だったバンドも今作から新たに専任シンガーを迎え心機一転を図った1988年リリースのアルバム。オープニングからJP風味のイントロから走り出す、あの曲的なパターンを踏襲。そしてシンガーもハルフォードを意識したハイトーン系で、ある意味ダン・ピーラー風でもある。専任シンガーの加入はライブなどでは間違いなくアンサンブルの向上に一役も二役も役に立つだろうし、レコーディングにおいても今まで以上にドラムに専念出来る利点もあり、バンドの可能性は広げたであろう。

今作最大の問題点は音質の悪さ、キレの悪いミックスが曲本来の魅力を完全に殺している。彼らお得意の破天荒なスピードナンバーもこれでは迫力が伝わってこない。ライブ映えするような良い曲もあるのに、のめり込ませない音質の悪さが問題、このバンド最大の魅力は四の五の言わせないメタルな衝動に尽きるからだ。
このあたりの詰めの甘さという
失恋船長 ★★★ (2018-05-20 13:25:43)

Invasion/Waiting in the Dark / Unveiling the Wicked  →YouTubeで試聴
重々しいイントロから疾走を開始し、
中間部に「聴かせる」インスト・パートを挟んで
ドラマティックに展開していく構成が
これまでになかった魅力を放つ名曲。
ダン・ビーラーは明らかに歌いきれていませんが
この人はこれで良い。
火薬バカ一代 ★★★ (2015-08-18 21:52:08)

Unveiling the Wicked
ジョン・リッチ(G)が脱退し、オリジナル・ラインナップが崩壊。しかし活動の勢いを鈍化させることを嫌ったバンドは直ちに旧知のギタリスト、ブライアン・マクフィーを迎え入れてツアーを続行すると、その合間にレコーディング作業も行い、'86年に本4thアルバムを発表しました。
突貫人事のようでいて、このブライアン氏が実に良いソロを弾く逸材でして。オールド・スクーラーな前任者に比べると、メタリックなリフを刻む傍らインスト曲②を始め、ソロ・パートではギター・ヒーロー然とした派手なGプレイも決めてみせる等、よりモダン(80年代当時)な感性の持ち主。それに触発されたのか、今作はカミソリっぷりは抑えめに、そのぶんキャッチーなメロディや構築感を重視し、JUDAS PRIEST型正統派HM路線への更なる接近が図られています。
で、こうなると問題になるのがダン・ビーラーの一発キメたようなVo。既に散々
火薬バカ一代 ★★★ (2015-08-13 00:07:02)

Unveiling the Wicked
元祖パワー/スピードメタルの勇者、我らがEXCITERがギタリストのジョン・リッチ脱退を受け、ブライアン・マクフィーに変わってリリースされた4枚目。ギタリストの交代劇がどのように音楽性に反映されるかに不安もありましたが、今まで以上にフレージングも多彩になり、曲調にメリハリも出来つつあり、派手なソロも盛り込みつつもオーソドックスともとれるギタープレイで新たなる風を送り込み、今までとは違う面をアピールする事に成功。バカテンポ一直線とは違うメロディアスでキャッチーさも際立たせた新生EXCITERを堪能する事が出来ます。いかんせんダン・ビーラーのハイピッチな歌声が曲の良さをぶっ壊している感もありますが(笑)それこそEXCITERとも言えるのでファンなら問題なしでしょう。個人的には⑥のような曲を聴き、いい意味で変わったなぁと思えるのですが、バンド名に即したエキサイティングな初期の作風こそEXCIT
失恋船長 ★★★ (2015-07-10 05:13:37)

Kill After Kill
ギターのジョン・リッチも復活しトリオ編成へと戻り紆余曲折を経て辿りついた原点回帰を告げる意欲作。
オープニングから過激さ命なスピードメタルで幕開け、1992年に塩っ辛い音質ではありますが、上ずり気味のハイピッチな歌声に導かれ、炎のストッパー津田恒美ばりの「打てるもんなら打ってみろ」と言わんばかりな直球勝負に掴みはOK、速くて重いエキサイター節にファンならずともグッと引き寄せられるでしょう。凄まじい迫力と供に、単に速いだけではない芸の細やかさもそこかしこに感じられ、今まで以上に練り込んだ感覚を纏った楽曲は新鮮な響きとなり旧来のファンを取り込むには十分すぎる程のインパクトを兼ね備えていたかと思います。この音質を懐かしいと思うか、チープと映るかで評価も大きく変わると思いますが、頭を空っぽにスカッと行きたいマニアな方にはおススメ出来る一品でしょうね。
失恋船長 ★★★ (2015-05-08 13:12:04)

Unveiling the Wicked
'86年発表の4thアルバムです。
ギタリストが派手なライト・ハンド奏法を得意とするBrian McPheeなる人物に交替していて、音楽性もそれに合わせて若干L.Aメタル風の要素が取り込まれています。そのためこれまでのゴリ押し一辺倒な破天荒さは減退し、楽曲の整合感が増す結果となりました。
問題はそれに伴って歌メロの重要性が増したのにも拘らず以前のままのダン・ビーラーの音程無視シャウトが乗っかっている点で、まともなVoが歌えばそこそこ名曲になっただろうと思える曲もブチ壊しになってしまっています(苦笑)。
と、冷静に聴けばダメなアルバムなんですが、彼等のアルバムを1st~3rdと聴いて来た人ならば免疫も出来てるだろうし「ま、ダン・ビーラーだしねぇ」と変に納得してしまえると思います(笑)、ある意味彼のシャウトのおかげでEXCITERらしさが保たれていると思います。

夢想家・I ★★ (2012-02-04 17:44:49)

I Am the Beast / Long Live the Loud  →YouTubeで試聴
なんでエキサイターなのにコメント少ないんだー!?エキサイターなのに!全曲バカみたいに(失礼)すごくアグレッシブで大好きです!この曲は3曲めという微妙な位置ですがすごく疾走します。ダンビーラーが最高。
Acero Y Sangre ★★★ (2010-08-11 21:16:45)

Better Live Than Dead
カナダのパワーメタル寄りトリオスラッシュバンドEXCITERの93年オフィシャルライブ盤。
収録曲は初期3作品から選曲されておりまさにベストライブといえる作品。
力強いオーソドックスなゴリ押しメタルといった感じで楽曲は至ってシンプル。
だが本バンド最大の特徴はドラム兼ボーカルのダン・ビーラー、彼の下手なシャウトは妙にクセになる。
しかしよくドラムとボーカル同時にこなせるなー、ドラムもなかなか上手いしハマル人にはとことんハマルバンドではないだろうか。
メタル伝道師 ★★ (2007-11-23 15:53:00)

Kill After Kill
80年代後半、解散状態だった彼らの復活作。
名作「LONG LIVE THE LOUD」と並ぶ最高傑作。
音は良くないがパワーで押しまくるスピーディーな楽曲が目白押しです。
スラッシュメタルが好きな方にもお奨めです。
GC8改 ★★ (2006-08-30 00:00:00)

Kill After Kill
92年,6th
VIOLENCE AND FORCEよりこっちの方が良かった
重低音こそないけどギターのザクザク感は私好みなので
別に音質悪くないよ>上の人
普通に疾走感あって聴き応えあった
Bの上級ってとこですな
ex_shimon ★★ (2005-11-25 22:09:00)

Unveiling the Wicked
強烈なジャケットが印象的な4thアルバム。
サクサクのサッパリ味のリフが耳に心地よいのだが、ヘタウマ(下手か。)なボーカルがかなり辛い。
シャウトがパワフルで下手糞なのが問題だと思う。
それ以外は○。
noiseism ★★ (2005-05-16 18:08:00)

Better Live Than Dead
オフィシャル・ライヴ盤、ドラム&ヴォーカルは勿論ダン・ビーラー。
驚いたことに実際にライヴでも両方同時にこなしてます。それもスタジオ盤を上回るテンションで。
スタジオ盤でも気づいてましたが、この人かなりドラム上手いですね。そしてMCも例のシャウト調でカッコイイ!
収録曲は
「STAND UP THE FIGHT」 「HEAVY METAL MANIAC」 「VICTIM OF SACRIFICE」 「UNDER ATTACK」 「SUDDEN IMPACT」 「DELIVERRING TO THE MASTER」 「I AM THE BEAST」 「BLACKWITCH」 「LONG LIVE THE LOUD」「RISING OF THE DEAD」 「CRY OF THE BANSHEE」 「POUNDING METAL」 「VIOLENCE AND FOR
夢想家・I ★★ (2004-12-14 20:14:00)

Blood of Tyrants
新生EXCITERの第二弾となる2000年発表作品。
相変わらずのこのバンドにしか出せないサウンド (というかこれしか出来ない笑) で前のアルバムとどこが違うの? と言われると正直答えに困りますが (笑) 良いんです、ファンもまたこれしか望んでないのだから。
とはいえロートルと単純に切り捨てるわけにはいかないエネルギーを充分に感じ取ることが出来ます。
これぞまさにオヤジスラッシャーの意地!
夢想家・I ★★ (2004-12-14 00:09:00)

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