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解説 - TRADITION BREAKER
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. たかつん ★★ (2003-10-26 04:19:00)

やりすぎな 感じがする アルバム
非常にエネルギッシュに BANDの情熱を 注ぎ込んでるのが 良くわかる
そのぶん チョット疲れるかも(プロデューサー誰なのか?)
VO.が ハイトーン過ぎて チョット疲れるが
曲は かなり良いです
湯浅の 歌うギターは もっと評価されてもいいんじゃないかな?



2. ローランDEATH ★★ (2004-11-25 00:57:00)

発売当初、ジャケに吊られて購入!!
そこで初めてX-RAYの音に触れたわけだが、日本にもこんな凄いギタリストがいたんだと感心させられた1枚。それまで聞いてた高崎晃や山本恭司、シャラあたりは日本人好みのジャパニーズ・ギターって感じだったが、この湯浅晋のメロディ・センスとテクニックはずいぶんと「ハイカラ」に聞こえたものだ。今聞いてもGOODなのである!!




3. 失恋船長 ★★ (2008-06-30 20:15:00)

前作の流れを組むメロディアスなサウンドにアメリカンな曲を散りばめた2nd
エネルギッシュなプレイもさることながら前作よりもメロディを練り上げ印象的なフレーズが耳を惹きつけます。相変わらず湯浅のギタープレイは素晴らしく扇情的なフレーズを奏で聴き手を魅了してくれます、リフ、ソロと充実していますね
日本のHM/HRと言えばリッチー、シェンカーの流れを組むのですが湯浅のギターはそれらとは違うイメージを与えてく新鮮でしたね。個人的にはパット・スロール辺りを思い出します




4. 火薬バカ一代 ★★ (2011-11-01 22:30:50)

デビュー作から僅か半年足らずという短いタイムスパンで制作、発表された2ndフル・アルバム。それにしても、この頃のバンドのアルバム・リリース間隔の短さには驚かされますね。凄まじいまでの生き急ぎっぷりですよ。
PLAYBOY風(?)のモロ出しジャケット・アートワークが物語る通り、当時盛り上がりを見せ始めていたLAメタルからの影響が大胆に取り入れられた本編は、ワイルドでアメリカンなノリの良さが大幅増量。
未だ荒削りな部分を残しつつも、冴え渡る湯浅晋のG、ハイトーンに安定感が出てきた藤本朗のVo、Gばりにメロディアスに歌う臼井孝文のBに、パワフルに暴れ回る高橋和久のDs・・・と、着実な向上を刻むメンバーのパフォーマンスに支えられた楽曲は、一層豪快且つダイナミックな仕上がり具合を聴かせてくれるが、その一方で、湿り気が薄れてしまったサウンドからは少なからず大味感も漂って来ていて、この辺りは痛し痒し。
とは言え、アグレッシブなOPナンバー“QUESTION”やクっサい泣きのバラード“DAMZEL”なんかは前作に収録されていてもおかしくない出来だし、何より爽やかな躍動感も加味されたラスト・ナンバー“LAST SHOW TIME”はこのアルバムならではの魅力を湛えた強力な名曲と言えるのではないでしょうか。



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