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PHOENIX RISING (2011年)
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PHOENIX RISING
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解説 - PHOENIX RISING
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. マーちゃん大豆 (2011-10-07 15:19:38)

今回ネオクラ要素が復活したのが凄く嬉しかったです。
デス声入りのイントロ#1〜ネオクラ疾走曲#2の流れは1stアルバムのオープニングを彷彿とさせるものがありました。#7の疾走曲の出来も相変わらず。また#10のようなシンフォニックでクサい曲があるも大きなポイントですね。(実質“Flagシリーズ”の復活!)
小野さんの声質を生かした#6のバラードの出来も素晴らしいです。

しかし、ファンゆえの苦言もいくつか・・・
1曲1曲に展開を詰め込み過ぎな気がしました。
あと歌詞に拘りすぎているのか、歌メロが耳に残りにくい。
また疾走曲でもギターソロに入ると失速したり、イントロやサビだけ疾走して後はミドルテンポな曲が多く途中で冷めてしまいます。1曲の中に起伏を付けるのではなく、速い曲はとことん速く、ミドルはミドルと割り切って、アルバム全体で変化を付けてほしかったですね。もう少しシンプルでも良いと思います。
音質も少し軽めで他のバンドの曲に比べて音が小さいです。
是非海外のエンジニアを起用して下さい、お願いします。
この辺りが改善されれば今のガルネリには1stを超えるアルバムが作れると思います。




2. 火薬バカ一代 ★★★ (2011-10-21 22:53:17)

前作『RESUTTRCTION』は非常に楽しませて頂いたアルバムだったのだが、一方でGALNERYUSと小野正利の組み合わせにイマイチ脈絡が感じられなかったため、「1枚限りで終わっちゃうんじゃねぇの?このタッグ」との疑念が拭いきれずにいたのですが、無事、こうして2作目(7th)をリリースしてくれて先ずは一安心。しかも内容の方も前作に劣らぬ高品質さとあっては、最早何も言う事はありません。
ハイテクニックを駆使して縦横無尽に駆け巡る楽器陣、そして屹立する小野のクリアなハイトーンによって生み出される、独特の高揚感と飛翔感を湛えたドラマティックなメロパワ・チューンの数々は相変わらずの素晴しさを誇るが(ハイライトは⑦かな)、今回、それ以上に心打たれたのは日本語詞で歌われる③や⑧といったJ-POP風味も感じられるタイプの楽曲。特に後者は小野のポップ・シンガーとしてのキャリアが存分に活かされた切なくも劇的な名バラード。泣きまくるSYUのGとヴァイオリンの調べ、そして余りに美しく哀しいサビメロには涙ちょちょ切れずにはいられませんて。
ちなみに本作にはカヴァー・ソングの数々を収めたボーナスCDも付属しているのだが、こちらもなかなの聴き応え。取り分けSILVER MOUNTAINの名曲“1789”を超強力にバージョンUPしてカヴァーしてくれたことが嬉しいったらないですね。




3. Arsenal / Gunners ★★★ (2011-11-15 18:05:02)

私も、2作目をリリースしてくれて安心した1人です。
前作を忠実に継承いているアルバムだと感じました。
なかなかの秀作です。
若干細かい作りになっており、煮え切らない部分も。
キラーチューンが1曲でもあれば全く違ってくるのですが。。 スルメ盤になります。 89p




4. ライキチ ★★ (2012-01-22 08:02:53)

内容は結構いいのにショボ過ぎるアルバムジャケットでかなり損してる。



5. 名無し ★★★ (2013-06-30 11:42:49)

No More Tears はガルネリ史上最強の名曲


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