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Never Too Late / Thunder in the Distance (火薬バカ一代)
Thunder in the Distance (火薬バカ一代)
Streets of Fire / Streets of Fire (火薬バカ一代)
I'd Die For You / Streets of Fire (火薬バカ一代)
Surrender Your Soul / Streets of Fire (火薬バカ一代)
Streets of Fire (火薬バカ一代)
Talk to Me / Thunder in the Distance (モトロック)
Streets of Fire / Streets of Fire (マッコイ爺さん)
I'd Die For You / Streets of Fire (とぅりっり)
Streets of Fire / Streets of Fire (アンパンチ)
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PLACE VENDOME - 最近の発言
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Never Too Late / Thunder in the Distance
軽快な疾走感に、キスクの伸びやかな歌声と涼し気な哀メロが
載ってキャッチーに躍動するアルバムでも1、2を争う名曲。
アレッサンドロ・デル・ヴェッキオの曲作りのセンスが
キラリと光っています。

火薬バカ一代 ★★★ (2022-11-24 23:36:09)


Thunder in the Distance

HELLOWEEN脱退以降は第一線から退いていたマイケル・キスクの才能を惜しみ、何とか彼を表舞台に引き留めるべくFRONTIERS RECORDSの全面バックアップのもと始動したプロジェクトPLACE VENDOME。その後キスクがHRナンバーを歌うことに前向きになり、盟友カイ・ハンセンと共にUNISONICを結成したこともあって、「もうPLACE VENDOMEはお役御免か?勿体ないなぁ」と思っていたタイミングで、'13年に発表された3rdアルバム。
前作『STREETS OF FIRE』もなかなかの名盤でしたが、今回も負けてはいません。レーベルはマイケルにリラックスして歌って貰うべく、プロデューサーには引き続き気心の知れたデニス・ワードを起用し、ソングライターとして必殺請負人アレッサンドロ・デル・ヴェッキオを筆頭に、メロハー作りのツボを知り尽くした匠達を大集結させるという万全の援護体制を敷いており、こうなると最早「本作のメロディック・ロック・アルバムとしての完成度の高さは推して知るべし」(←FRONTIERS関連作品の感想では毎度これと似たようなフレーズを使い回していて、我ながら語彙の少なさが嫌になるのですが)といったところ。
ともあれ、完全にブランクから回復したキスクの喉はOPナンバー①から絶好調で、泣きのGが楽曲を劇的に盛り上げる③、清涼な雰囲気漂わす⑥、舞い上がっていくような爽快感溢れる⑦、そしてアレッサンドロの作曲センスがキャッチーに唸りを上げる名曲⑧といった楽曲は、キスクの堂々たる歌唱とメロの素晴らしさが相俟ってグッと惹き込まれる仕上がり。
PLACE VENDOMEのアルバムにハズレなし!を実証する一作です。

火薬バカ一代 ★★★ (2022-11-24 00:41:54)


Streets of Fire / Streets of Fire
ピアノがポロポロと奏でられるイントロ数秒で
早くも泣かせに掛かってくるOPナンバー。
久々にハイトーン解禁のキスクのVoだけでなく
Gもいい具合に哀愁のメロディを歌ってくれています。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-09-29 09:37:04)


I'd Die For You / Streets of Fire
ビロードの如きキスクのVoと憂愁を湛えたピアノが映える
抒情的な前半を経て、Gの切り込みを契機にテンポアップする
後半の壮大な展開がドラマティック。
メロハー色で染め上げられたアルバム本編にあって
この曲のHR度の高さは一際耳を惹きます。
アルバムを締め括るに相応しい名曲。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-09-29 09:21:54)


Surrender Your Soul / Streets of Fire
仄かな哀愁と胸のすくようなポップ・フィーリングを同居させた
聴いているだけで気分ウッキウキなハードポップ・ナンバー。
伸びやかな歌唱で爽快感を盛り上げるキスクの歌唱のみならず
滑らかにメロディを紡ぐGの存在も侮りがたし。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-09-29 09:16:51)


Streets of Fire

今でこそPUMPKINS UNITEDで楽しそうに歌ってくれているマイケル・キスクですが、HELLOWEEN脱退から暫くは、HR/HMと縁切り宣言をして細々とソロ・アルバムを発表するのみの、半ば隠居生活を送っていました。その後トビアス・サメットや盟友カイ・ハンセンの働きかけのお陰で、徐々に「ゴリゴリのメタルは嫌だけどメロハーなら歌ってもいい」レベルにまで態度が軟化したこともあり、この機を逃すまじとFRONTIER RECORDS総帥セラフィノ・ペルジーノが「マイケルにメロハーを歌わせるプロジェクト」として立ち上げたのが、このPLACE VANDOMEであったと。まこと、キスクがHELLOWEENと合流を果たすまでには様々な人達の尽力があったのだなぁと感慨深くなりますね。閑話休題。
本作はデビュー作の好評を受け、'09年に発表された2ndアルバム。デニス・ワード指揮の下、FRONTIER作品お馴染みのソングライター勢がキスクのために腕を振った本編は、イントロから泣かせに掛かる①、抒情的なKeyが効いた②、哀愁渦巻く③という哀メロの湯舟に肩まで浸かった冒頭3曲に、スケールの大きなバラード⑤、一転して躍動感に満ちた⑥、爽快なポップ・チューン⑩、HR然とした構築美でラストを劇的に締め括る⑫…と、優れた楽曲がズラリ揃う上、更にそこにキスクの絶品Voまで加わるわけですから、質の高さは確約済み。つか、この人は本当に歌が上手いなぁと。HELLOWEEN時代のようなハイトーンは多用せず、リラックスした伸びやかな歌唱が主体ながらも、その衰え知らずの美声とエモーショナルな表現力にはうっとりと聴き惚れてしまいます。
HELLOWEENのキスクしか知らないという方には特に強力にお薦めする、メロディアスHRの力作です。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-09-28 00:32:32)


Talk to Me / Thunder in the Distance
文句無しに素晴らしい1曲です!Mキスクの伸びのあるハイトーンが聴けます!! キスクのファンでいて良かったと実感できる曲です!!! プリコーラス〜コーラスにかけてのメロディやギターバッキングはゾクゾクします。ギターソロも音を詰め込み過ぎておらずメロディラインが素敵です〜。
若干ドイツ訛りでしょうか?彼特有の独特の発音が好きですね。思わず拳を挙げたくなる名曲ではないでしょうか。星3つです〜。

モトロック ★★★ (2015-07-22 17:44:43)


Streets of Fire / Streets of Fire
全てのHRファンに聴いてほしい曲。
日本人の琴線に触れる名曲です!

マッコイ爺さん ★★★ (2009-11-20 18:46:36)


I'd Die For You / Streets of Fire
こういう展開力のある曲はたまらない。
憂いのあるメロディを支えるピアノに、メリハリのある中盤の展開、時に希望を感じさせる曲調の変化・・・高揚せざるをえない。超名曲。

とぅりっり ★★★ (2009-08-01 18:07:59)


Streets of Fire / Streets of Fire
十分すぎるぐらいいけてます。

アンパンチ ★★★ (2009-07-26 14:35:41)


Streets of Fire / Streets of Fire
王道メロディアスハード。十分いけてる。

ライキチ ★★ (2009-07-26 01:12:28)


I'd Die For You / Streets of Fire
物悲しいバラード。中盤からのスリリングな展開はROBBY VALENTINEを彷彿とさせる。

たか坊 ★★★ (2009-06-25 23:17:27)


I'd Die For You / Streets of Fire
ホワイトスネイクのIS THIS LOVEを意識か?

cozy_ima ★★★ (2009-06-14 18:31:07)


Streets of Fire

確かに捨て曲がないですね。安心して聴いていられる。
1stよりもPOPになり例えば7曲目のようにシンセも大胆に使いながらのお洒落な感じの曲もいくつか散りばめられている。しかし、それぞれ優れた曲ながら、強力な個性など見当たらない。こうなるとやはり個性でもあり最大の武器は言うまでもなく彼の声である。そのためにファンはお金を払っても、損をしないアルバムに仕上がっている。
1stのときのレビューでも書かせて頂いたが、本当に「心地よい」声を出す人になったので、いろんな人にオススメできるアルバムである。
今のソロとしての彼にKEEPER~やEAGLE~なんて誰も期待していないと思うし、それに近いものは色んなプロジェクトで小出しにしている。
私はこの作品を、じっくり時間をかけて堪能しようと考えている。

セッキージョーダン ★★ (2009-06-01 00:38:00)


Streets of Fire

メロディアス・ハード・ロックの手引きのようなアルバム。捨て曲一切なし!!1stアルバムもメロディアスではあったものの、AORを謳うにはヘヴィな曲も多かったと思います。それに比べてこのアルバムは全編にわたりいい意味でのポップ、キャッチーさが増していて万人に受け入られそう。オープニングの2曲は強烈なインパクトがあります。キスクの唄い人としての説得力と哀メロの融合には言葉がいりません。無理なのはわかりますがライヴが観てみたい・・・。アップテンポの曲なんかはTERRA NOVAのような雰囲気も出てて気持ちいいです。間違いなく一生聴き続けるアルバム。ちなみに、キスクとPC69のメンバーは作詞・曲には関わっていないようですね。

たか坊 ★★ (2009-05-09 15:14:00)