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Que Sera Sera / Melodia 2 (Ray-I)
relation (Ray-I)
わたしだけの空 / relation (Ray-I)
夢のとなり / relation (Ray-I)
Bright / relation (Ray-I)
君がいる場所 / relation (Ray-I)
Sound Of Mind / relation (Ray-I)
Be with you / relation (Ray-I)
共鳴のうた / relation (Ray-I)
光のフィルメント / relation (Ray-I)


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高垣彩陽 - 最近の発言
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解説 - 最近の発言
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Que Sera Sera / Melodia 2
無理のないメロディとアレンジが心地よいナンバー。
こちらは高垣お得意のライトクラシックアレンジが施されており、
男性コーラスが中々いい仕事をしていますね。

こういう、ふと自然に歌ってくれるような曲ですが
自然と体が動くのは原曲にそういうパワーがあるからでしょう。

Ray-I ★★ (2014-05-31 06:29:09)


relation
スフィアのメンバーである高垣彩陽にとっては初のソロ名義による1stフルレングスアルバム。

彼女の歌唱力の高さを知っているだけに、
今回はシングル曲が振るわないのが少々いただけなかった。
明らかに楽曲のコンセプト的に浮いている『Meteor Light』、
何もかも中途半端な『光のフィルメント』は正直、はずしてよかったかな。
『たからもの』はまだ許容範囲だからいいけど。
少なくともUNISON SQUARE GARDENの二人はいい仕事をしていたし、
表現豊かに歌えたり、クラシックの香りを持ち込んだ曲は彼女に合っているから、
今後は普通のポップスこそ少なめにしても良いんじゃないだろうか。
いざとなれば勇者アーサー氏やコジマミノリ嬢にでも曲を書いてもらえば・・・w

いや、でも本当にプログレやミュージカル風アルバムでもいけそうだな、彼女なら。
ま、そういった意味ではいいリトマス紙だと思いますよ、このアルバム。

Ray-I ★★ (2013-05-03 22:26:41)


わたしだけの空 / relation
ラストのバラードとしてはいい具合に盛り上がる楽曲。
地声で歌う際のよさが良く出ている曲ではないだろうか。

Ray-I ★★★ (2013-05-03 22:20:59)


夢のとなり / relation
冒頭のコーラスが不思議な空気を醸し出す曲。
ライブでもいい感じに響く佳曲。
どうもコーラスパートが妙に耳に残るんだよな。
普通はサビが頭に残るんだが。

そして、後半はわずかな間だけ疾走舌かと思ったら
ドラマティックに展開していく熱いアレンジになっている!
ソプラノボイスも飛び出すぞ。…なんだ、このミュージカルw

Ray-I ★★★ (2013-05-03 22:15:50)


Bright / relation
わかっているのか、ややシンフォニックなアレンジになっており、
メロディラインもクラシックのような盛り上がりを見せてくれる。
なんや、提供者はわかっているやないか。
ミュージカルのようなアレンジだとやっぱり歌いやすいんだな、彩陽。

Ray-I ★★★ (2013-05-03 22:08:41)


君がいる場所 / relation
すごく気合の入りようがよくわかる曲となっており、
盛り上がり方とかがよくわかっている内容となっている。
まさに1stシングル表題曲としては申し分ない出来だろう。
歌唱力の高さを披露するにはちょうどいい難易度だし。

まぁ、さすがにキグルミ惑星みたいなのが来たら困るけどw

Ray-I ★★★ (2013-05-03 22:02:35)


Sound Of Mind / relation
今流行のダブステップを取り入れた楽曲。
普通のポップス。出来としては悪くないがもう一歩。
もう少しパワーを要求するアレンジにしても良かったかなと。

Ray-I ★★ (2013-05-03 21:57:10)


Be with you / relation
あれ、所々で出身校の面影がw
オペラクサいファルセットのおかげでサビにクサみが出てビックリした。
それ以外はストリングスとの絡みが良くできている上品なポップス。
個人的にはこちらをメイントラックにすべきだったかも。
ギターソロもしっかりと出てきているしな。

Ray-I ★★ (2013-05-03 21:53:12)


共鳴のうた / relation
ライブを意識した曲だそうで、実際に躍動感が溢れるメロディとなっている。
サビがストリングスとバンドサウンドが一体となってクサくなるのがエラい。
最初のサビ後のアレンジもいい仕事をしており、こういうポップスなら
彼女の実力も映えるだろう。個人的にオススメの一曲。

ピアノソロもジャジーだが要所要所でクサさを放っているのもポイント。

Ray-I ★★★ (2013-05-03 21:49:11)


光のフィルメント / relation
優しいメロディラインとシンフォニックなアレンジが目立つ。
しかし、褒めるべき点が上記と彩陽の歌唱力だけで、
どうも曲全体が中途半端。もう少しシンフォニックに行くかと思ったら、
室内楽程度の曲で収まっているし、リズムもお飾り程度。
こんなにこじんまりとしたアレンジに盛り上がろうとしてすっと引くメロディ。
なんて煮え切らない。いつも通りのポップスならいい仕事するんだが・・・。

Ray-I (2013-05-03 21:45:45)