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REO SPEEDWAGON - 最近の発言
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Can't Fight This Feeling / Wheels Are Turnin'
全米シングル・チャートで3週連続第1位の座をキープ。
REO SPEEDWAGONが一発屋ではないことを見事に証明した彼らの代表曲。
飾らず勿体付けず、哀愁のメロディをシンプルに届けてくれるこそ胸を打つ
REO SPEEDWAGONらしいエモーショナルな名曲です。

火薬バカ一代 ★★★ (2023-03-28 01:38:20)


Wheels Are Turnin' / Wheels Are Turnin'
本編の締め括り役を担うアルバム表題曲。
エネルギッシュな曲調に哀愁を帯びたメロディ、
ゲイリー・リッチラスの骨太なギターと、負けじと
華やかに繰り出されるニール・ドーティのピアノ・ソロが
(ピアノ好きにとっては)得も言われぬ高揚感を演出する名曲です。

火薬バカ一代 ★★★ (2023-03-28 01:28:50)


Wheels Are Turnin'

新人演歌歌手ばりのハード・スケジュールで全米津々浦々をツアーして回った努力が実を結び、9th『禁じられた夜』(’82年)とシングル“涙のレター”のメガヒットでトップ・バンドの地位を確立した苦労人バンドREO SPEEDWAGON、’84年発表の11thアルバム。
件の『禁じられた夜』があまりに売れまくったため、それ以外の作品の影が薄くなってしまった感が無きにしも非ずな彼らなれど、本作だって完成度の高さでは決して引けは取りません。70年代の泥臭さを払拭し、洗練されたメロディアス・ロック路線を引き続き追及しつつ、ゴキゲンに弾むロックンロール①④や、レゲエのリズムを取り入れた③等、前半には比較的明るいノリの楽曲が並ぶため「ああ、そういうバンドね」と思われるやもしれませんが、それは早合点というもの。エネルギッシュな曲調に胸をキュっと締め付けるメロディが絡む④が物語る通り、明るさの中にもどこか郷愁をそそる哀愁のメロディを忍ばせる手腕がこの時期の彼らの真骨頂。ケヴィン・クローニンのエモーショナルな歌声が胸に沁みる全米№1ヒット・チューン⑥(邦題は“涙のフィーリング)や、ゲイリー・リッチラスの泣きを帯びたGが唸りを上げる⑦といった逸曲はもとより、ピアノ好きの身としては、Key奏者ニール・ドーティの華麗な鍵盤捌きが存分にフィーチュアされた⑤⑨を強力に推していきたい所存。ノスタルジックな哀愁を湛えた前者における小粋な抒情性を増幅する演奏、そしてアルバム表題曲でもある後者のクライマックスで炸裂する流麗なピアノ・ソロは一聴の価値ありですよ。
実は『禁じられた夜』よりも聴き直す頻度が高かったりする1枚。入門盤としてもどうぞ。

火薬バカ一代 ★★★ (2023-03-24 00:20:27)


I'll Follow You / Good Trouble
仄かな哀愁を湛えたメロディを乗せて躍動する
ロックンロール・ナンバー。ホットに弾きまくる
ゲイリー・リッチラスのGといい、全編通じて流麗に
踊るピアノの活躍っぷりといい、REO SPEEDWAGONの
ハード面の魅力が凝縮された名曲に仕上がっています。

火薬バカ一代 ★★★ (2023-03-23 00:33:10)


Good Trouble

最終的には1000万枚を超すセールスを記録した11th『禁じられた夜』(’81年)の特大ヒットで、晴れてトップ・バンドの仲間入りを果たしたREO SPEEDWAGON。通常、ヒット作の後のアルバムというのはマーケティング戦略上、発表までにかなりブランクが空くものですが、彼らは勿体付けることなく直ちにレコーディング作業に取り掛かると、1年1作のローテーションを堅守するかの如く’82年にこの12thアルバムを発表しています。
『禁じられた夜』との連続性を打ち出したアートワークににっこりさせられる本作は、“涙のレター”のヒットを受けて、更にバラード調の楽曲を増量したメロウな作風を追求しそうなもんですが、どっこい。ゲイリー・リッチラスのGを核とする躍動感溢れるロックンロール・スピリッツはここでもしっかりとキープ。と同時に、夏の終わりを意識させるような、懐かしくもどこか物悲しいメロディで楽曲を包み込み(別に音楽性に共通点があるわけじゃないのに「アメリカのサザンオールスターズ」と呼びたくなる)、泥臭さを殆ど感じさせることなくキャッチーに聴かせきる手腕にも益々磨きが掛かっています。
特に熱いエモーション迸らせながら駆け抜けていくケヴィン・クローニンの熱唱とゲイリーのGソロに胸を締め付けられる⑨、そのゲイリーのGとニール・ドーティの流麗な鍵盤捌きが華々しく並走する⑤は、個人的にREO SPEEDWAGONに求めるエッセンス(上手い歌、哀愁のメロディとピアノ、ロックンロールの躍動感)全部入りの名曲ですよ。
売り上げ的に前作に及ばなかったこともあり、あまりスポットライトが当たる機会はありませんが、内容の充実度では決して引けは取らない捨て曲なしの名盤。

火薬バカ一代 ★★★ (2023-03-21 22:49:39)


Love Is a Rock / The Earth, a Small Man, His Dog and a Chicken
いくらなんでも埋もれすぎ。
バランスがとてもいいし、90年代の名曲。

N男 ★★★ (2016-12-02 12:27:40)


One Too Many Girlfriends / Life as We Know It
軽快なテンポでサラッと流れてく、メロディアスで非常に聴きやすい。
割かしバラードが目立つ時期だが、これ良い曲だと思うよ。

N男 ★★★ (2016-12-02 00:14:17)


Stillness of the Night / Good Trouble
超コテコテ系の曲。
サビメロのクサさはREO史上最高かもしれん、人気ないが気に入ってる曲。

N男 ★★★ (2016-12-01 16:16:37)


Ridin' the Storm Out / Ridin' the Storm Out
回数的には一番演奏してる曲らしい。
やっぱり3rdだとこの曲。
初期と中期の橋渡しのような存在感。

N男 ★★★ (2016-11-30 15:19:04)


Good Trouble


REO SPEEDWAGON おじさんの青春時代そのものです。今でも曲を聴くと当時を思い出す。バイトをしてこのアルバムを買いました。NHKホールでのコンサートが忘れられない。

名無し ★★★ (2014-08-05 17:52:37)


Can't Fight This Feeling / Wheels Are Turnin'
当時何があったかは覚えていないが、雨の日一人でドブ板通りをフラフラしていた時に、この曲がスピーカーから流れていたのを、聴くたびに思い出す。フラれたんだっけな?REOでは個人的に文句なしでこの曲がNo1だ。

城島イケル ★★★ (2014-05-31 00:06:08)


Can't Fight This Feeling / Wheels Are Turnin'
ホントに美しいバラード。
イントロからしていい!
ちなみに母親の十八番w

北陸のガキメタル ★★★ (2013-04-04 13:43:11)


Can't Fight This Feeling / Wheels Are Turnin'
これはまさにハードポップの素晴らしき姿です。
そしてこれを聴いたら、同じ路線の楽曲としてヴィクセンの「クライング」も聴いてください。

ロックの申し子 ★★ (2008-05-20 13:33:41)


Ridin' the Storm Out / Ridin' the Storm Out
異様にかっこいい

ふく ★★ (2008-03-12 04:06:25)


Can't Fight This Feeling / Wheels Are Turnin'
本当に素敵な歌ですよね
ちなみにうちの父(カナダ人)は、母にプロポーズする時この曲を使いました(笑)

マクマナマン ★★★ (2008-01-24 11:24:51)


Love Is a Rock / The Earth, a Small Man, His Dog and a Chicken
90年代REOの中でも秀逸なキャッチーな一曲。
アルバム、シングルともに黙殺されたのが残念。

やまねこ ★★ (2008-01-20 13:28:10)


Can't Fight This Feeling / Wheels Are Turnin'
80年代を代表する名バラード。
曲構成、歌詞ともに、文句無しの秀逸ナンバー。
個人的には、ヴァースからブリッジ部の展調部、
コーラス部のキーボードアレンジが好きだなぁ。

やまねこ ★★★ (2008-01-20 13:03:13)


One Too Many Girlfriends / Life as We Know It
緊張感あるロックテイスト溢れるイントロに、
親しみやすい歌部分からなるアップテンポな一曲。
アルバムの中でも印象的ですきな一曲。

やまねこ ★★ (2008-01-20 12:52:51)


Can't Fight This Feeling / Wheels Are Turnin'
「ジョジョの奇妙な冒険」で最初に出現した(ディオとジョジョ除く)アーティストキャラ、スピードワゴン(笑。
この曲は彼らの最高傑作。
ライブ版音源の声質が全然違うのには笑った。
透き通るような声はどこに行った!

邪夢 ★★★ (2007-02-22 21:59:04)


Can't Fight This Feeling / Wheels Are Turnin'
「ジョジョの奇妙な冒険」で最初に出現した(ディオとジョジョ除く)アーティストキャラ、スピードワゴン(笑。
この曲は彼らの最高傑作。
ライブ版の音源と声が全然違うのには笑った。
透き通るような声はどこに行った!

邪夢 ★★★ (2006-12-10 00:07:36)