わたしは、前作よりもこっちの方が断然好きです。 前作は、メタリカに代表される80年代スラッシュメタルを彷彿させる音で、無機的な感じがしました。 このアルバムになり、一気に現代的な音になった気がします。 リフやメロディーもキャッチーになり、とっつきやすいです。 Killswitch Engageが好きで、SHADOWS FALLも聴いてみようとしている人は、こちらの方がすんなり入れると思います。 WHAT DRIVES THE WEAKとTHOSE WHO CANNOT SPEAKが、ヘビーローテーションです。
昨年、買ってあまり聴いてなかったのですが(^^;、ARCH ENEMY/Job For A Cowboy ともに来日が決まったこともあって、ちょっと聴き込んでます。 昨年は米国出身のハードコアにメタルコア系の新譜がたくさん出ましたけど、Job For A Cowboy/THROWDOWN/Full Blown Chaos/The Black Dahlia Murder/Dying Fetusなんかと比べると、コア色が薄い(というか皆無!?)ので、メタルコアというよりはオーソドックスなHM/HRって感じデスね。ただ、かっこいいリフもあれば、バラードもあったりして聴きやすくて、市場で売れてるのも納得デス。。