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EAT THE HEAT (1989年)
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EAT THE HEAT
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解説 - EAT THE HEAT
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ひょうすべ ★★ (2000-06-06 12:58:00)

世間では"駄作"といわれているが、ACCEPTにとっては、
グラハムボネットが歌う、「LONG LIVE ROCKN'ROLL」
楽曲は粒ぞろいだし、ウドでは歌えないバラードもGOOD
特にお薦めは「GENERATION GAP」「HELLHAMMER」
中古屋で1000円以内で買える名盤。



2. ひょうすべ ★★ (2002-10-18 19:34:00)

さてさて、2002年にACCEPTの各アルバムのリマスター盤が次々と発売される中、このアルバムもリマスターされたんだけど・・・。
私以外誰も書いてないのね・・・。
やっぱ人気ないんだ・・・。
ひょうすべにとっては「心の名盤10傑」の1枚なんですけど・・・
という訳で布教活動と言いたい所だが、「カッコイイ!!」「全曲イイ!!」「センスある!!」ぐらいしか出てこない自分の語彙のなさにほとほとあきれ果てる。
では例えてみよう。
RINBOWでいえば「DOWN TO EARTH」
IRON MAIDENでいえば「SOMEWHERE IN TIME」
JUDAS PRIESTでいえば「TURBO」
SCORPIONSでいえば「SAVAGE AMUSUMENT」
WHITESNAKEでいえば「SLIP OF THE TONGUE」
RIOTでいえば「NIGHTBREAKER」
RUSHでいえば「PERMANENT WAVES」
MSGでいえば「SAVE YOURSELF」
NIGHT RANGERでいえば「MAN IN MOTION」
DOKKENでいえば「UNDER ROCK THE KEY」
CHEAP TRICKいえば「STANDING ON THE EDGE」
QUIET RIOTいえば「QUIET RIOT」
Y&Tでいえば「IN ROCK WE TRUST」
VANDENBARGでいえば「HEADING FOR A STORM」
MAMA'S BOYSでいえば「GROWING UP THE HARD WAY」
MAGNUMでいえば「VIGILANTE」
TRIUMPHでいえば「SURVEILLANCE」
AUTOGRAPHでいえば「LOUD & CLEAR」
RAILWAYでいえば「RAILWAYⅡ」
みたいなアルバムかな~。



3. m.c.A.K. ★★ (2002-10-18 19:55:00)

私も大好きですよ~。音は紛れもないACCEPTですし。
Voが(UDOと比較して)器用なタイプになった分、各曲のもつカラーが明確になってると思います。“Mistreated"はとても壮大で雄々しいバラードで、このアルバムのハイライトではないでしょうか。
ひょうすべさん、「GENERATION GAP」じゃなくて「GENERATION CLASH」では?
歌詞の内容はまさに「ジェネレーション・ギャップ」についてですよね!




4. ひょうすべ ★★ (2002-10-22 12:56:00)

>m.c.A.Kさんへ
そうです間違っています。
言い訳になるのですが、この書き込みをした2ヵ月後には、判っていました。
「誰かツッコんでくれるかな~。そうしたらそこから会話が弾むのに・・・」ってまるでアクセスの少ないHPの管理人の気持ちでこのママでいました。
苦節2年ようやくツッコんでくれる人が来てくれてよかったです。
誠にありがとうございます。
さて“Mistreated"ですが、私の中では“3大Mistreated"の一つです。(残りはDEEP PURPLE“Mistreated"、Rainbow“Miss Mistreated")すばらしい楽曲だと思います。(←私の場合は全てがすばらしい楽曲なので説得力ないのですが)



5. m.c.A.K. ★★ (2002-10-23 11:56:00)

↑2年間誰も落っこちなかった落とし穴に、見事にハマったような私・・・(笑)
ところで、私はリマスター盤未入手なんですが、どうでしたか?
ボーナスで未発表音源とかが入ってないと中々手を出し辛いんですよ。
月々の少ないお小遣いでやり繰りするのは大変なんすよ、お父さんは・・・(涙)




6. ひょうすべ ★★ (2002-11-05 18:44:00)

確かにこのアルバムは他リマスター盤と違い、ボーナストラックはありません。
余りに売れなかったので「このアルバム自体がボーナストラックなのかよ!!」と三村風にツッこんでいます。
音質はミニモニのMIKA風にいえば「Super Cool!!音質バッチシ!!」です。
最近消息不明のデヴィッド・リースですが、どうやらJUDAS PRIESTのヴォーカルオーディションに誘われていたそうですね。
しかもそれも断ったそうで・・・なんでも理由は「ACCEPTの二の舞はゴメンだ」とのこと。



7. m.c.A.K. ★★ (2002-11-08 18:04:00)

↑バッチシ!!なんて言われたら購買意欲がムクムクと起きちゃいますって!
年末のボーナスで買いまっす!!!(出るのか!?)




8. うにぶ ★★ (2004-02-01 23:15:00)

このアルバムはやっぱり、「ウドの歌わないアクセプトなんてアクセプトじゃない!」っていう理由で不評なんでしょうか。私はウドが歌っていないことを知らずに中古でゲットしました。
良いアルバムです。ヴァン・ヘイレンにサミーが加入したり、アイアン・メイデンにブルースが加入した時のように、歌えるヴォーカルが入ったことで楽曲の幅が広がっていて新鮮な魅力を感じられます。ウドも好きだけど、デイヴィッド・リースの歌でもう何枚か聴いてみたかった。




9. けんしょー ★★ (2004-03-24 01:31:00)

聴きやすい。
なかなか器用。
そこそこ評価されるべきアルバム。
でえも。
やっぱり感情的になってしまうよね。それは仕方ないことでしょう。
いいねんで。いいねんけどな。結構聴くことあるけどさ。
そんな感じ。フクザツ。




10. タコスケ ★★ (2004-11-24 12:22:00)

デヴィッド・リースはイイ声をしています。もっと評価されてもイイ作品ですよね。
バンガロー・クワイアの「ON TARGET」もいいアルバムなので追加よろしく。




11. H・W ★★ (2005-05-10 23:44:00)

その昔、友人のHM初心者にせがまれて、あらゆるバンドの曲を詰め込んだテープを作ったことがある。
その際、友人から「一番カッコよかった」という評をいただいたのが、このアルバムのオープニングナンバーだった。(「XTC」つったかなー。)
ジューダスやメイデン、RIOTなんかを押しのけての快挙に、僕は
「お前、なんか間違ってないか?」
としつこく確認してしまったわけだが・・・。
もうこのアルバムは売り払ってしまって手元にないが、
当時の僕が、かなり「偏った耳」を持っていたことを考えると、
ひょっとして友人が正解だったのではないかと、少し気になる今日この頃である。




12. Ranzzy ★★ (2005-06-26 01:10:00)

ACCEPTの大ファンだったけど、ウドのヴォーカルはあまり好きじゃなかった。だから、ちょっとこのアルバムには期待してた。でも、期待はずれだった。やっぱウドじゃないとACCEPTじゃない。XTCはかっこいいけど。



13. ドクトル・メタル ★★ (2005-09-17 14:20:00)

先日初めて聴いた。一般的に不評なので避けてたが、結構いいじゃん。超名盤とまでは言わないけど…。
①XTC⑥HELLHAMMERとか結構ノレル♪




14. 電動親父 ★★ (2006-05-03 12:15:00)

私にとってACCEPT初体験版。そしてACCEPTが作ったとは思えない名盤。
KISSのHOT IN THE SHADE同様、このEAT THE HEATもそれ以前のACCEPTに触れる
きっかけが無く、それ以降出たアルバムも殆ど退屈なものばかりに感じたから
私にとってはコレがACCEPT最高傑作。
こんな事書くとACCEPT氏信者からは、「おまえにACCEPTを語る資格は無い!」といわれそうだが。
別にウドの声が嫌いなわけではないが、ヘヴィに徹する余り一本調子になるのは否めない。
ウドの声はヘヴィメタルという点では満点だが、押すばかりがヘヴィメタルなのだろうか。
起伏に跳んだ展開があってこそヘヴィな曲が際立つと私は思うのだ。
その点で言えばデヴィットリースの声はエモーショナルであり、
また叫びは鬼気迫る緊迫感に満ちており、実に上手いVo.だったと思う。
ACCEPT信者からはかけ離れすぎている彼の声に批判の雨アラレだったが、
先入観を抜きにして語ったとき果たしてどのくらいの人がこのアルバムを批判するだろうか。
世の中捨て曲なる単語がまかり通ってるが、この駄作と評されるEAT THE HEAT、
まさに捨て曲が見当たらん。D-TRAINやHELLHAMMERみたいなガンガンな疾走曲あり、
MISTREATEDみたいな哀愁バラードあり。発売当時は狂ったように聴きまくっていた。
今聴いてもどれも古さが感じられず、実に素晴らしいアルバムだ。
ウドの呪縛から逃れられず、不評の嵐で残念な結果に終わったこのアルバム。
是非本来のACCEPT未体験の若い人達に聴いてもらって、どんな感想が出るか聞いてみたいものだ。




15. Jackson Mockingbird ★★ (2008-01-14 14:23:00)

僕もこのアルバムは好きです。
BALLS TO THE WALLやRUSSIAN ROULETTEが1番好きなアルバムですが、
MIDNIGHT MOVERみたいなキャッチーな曲も好きな僕としてはこのアルバムも大好きです。
ただ唯一の重大な欠点は音がダブダブして締まりがなく、曲の魅力を殺してるところ。
僕はリマスター前の輸入版を持ってるのでリマスター版も買おうと思ってます。



16. セッキージョーダン ★★ (2009-02-08 22:41:00)

ウドVoのacceptは大好きで、U・D・Oも物凄き好きな僕が、
それでもこのアルバムは良いと思います。
瞬発力のある作品ではないが、曲を覚えるころになると非常に味がある。
デヴィッド・リースが歌っていることで過小評価をされているのだとしたら、それは悲しいことだ。
かといって、ウドが歌ってこそACCEPTという意見も理解できるの出来ちゃったりします。
曲はまんま古き良き'80年代'90年代メタルである。




17. モブルールズ ★★ (2009-04-30 07:30:00)

個性は薄れたが、良いアルバムです。正統派メタル好きなら必聴。デヴィッド・リースはハルフォードタイプでうまいです。そうですか、プリーストのオーディションに誘われてたんですか・・・。



18. 失恋船長 ★★★ (2012-05-02 03:12:08)

全米制覇を遂げるためにバンドの金看板だった声の持ち主を解雇、迎え入れたシンガーがデイヴィッド・リース、ブラッキー・ローレンスに似た資質の持ち主で、中音域や低音域の魅力もロブ・ハルフォードのように力強くバンドに新しい息吹を与えてくれました。サウンドの方は多少アメリカンナイズされていますが同郷の先輩スコーピオンズほど激変したわけではありません、控えめですが地響きコーラスも聞こえるしジャーマンメタルならではの硬派な質感も残しています、ウドがいなくなりアクセプト印満載の多様性を帯びた楽曲に物足りなさを感じる趣もありますが、アメリカでの成功を目指したサウンドとアクセプトらしさを最大公約数で披露したサウンドはけして卑下する程のものではありませんよ。僕も当時は手を出すのをやめろといわれましたからね、時代に左右されない普遍のHM/HRサウンドをお探しに方なら聞いて損はしないでしょう。



19. MNQ ★★★ (2012-10-22 21:52:45)

素晴らしいアルバムです。音の重さはアクセプトの中では最強ではないでしょうか。アクセプトではない。いやアクセプトだ。両論あると思いますが私の中では棺桶にいれてもらいたい10枚に入るかな。



20. MACHINE HEART ★★★ (2012-12-24 04:41:31)

ACCEPTもU.D.O.も好きですが、実はウドのヴォーカルには特別思い入れのない(殆どのVoに対してもそうですけど)自分にとっては、長くやってるバンドによくある実験作として聞けました(むしろ再結成後のアルバムの方がしっくりこない)。
ロックやメタルにとって「一般受け」や「コマーシャル」という言葉はどうしてもマイナスイメージになりがちですが、
前作の流れをひきついだようなBREAK THE ICEやこのアルバムじゃないと聴けないであろうポップなSTAND 4 WHAT U Rなど楽曲はその分練られており、上の皆さんがおっしゃるように出来は決して悪くはありません。
ただ「ACCEPTのVo=ウド」とイメージがあまりに定着しすぎた故に、結果的にバンドにとっては自殺行為になってしまったのは仕方ないでしょう(本作が出る前にU.D.O.がデビューしたことも大きかったのかも)。
初めてACCEPTに触れる方には広い心を持って、いやむしろ最初にこのアルバムから聴いて歴史を遡って行って欲しい、そんな1枚。




21. 火薬バカ一代 ★★★ (2017-08-02 00:38:47)

その昔、ACCEPT最大の問題作と言えば’89年発表のこの8thアルバムが筆頭でした。曰く「売れ線に走るためにウドを追い出した」(実際はもっと込み入った事情有り)、「アメリカナイズされたサウンド」「やっぱACCEPTの声はウドじゃないと」etc…。尤も、ウド擁する編成で復活した再結成ACCEPTの90年代のやらかしっぷりや、マーク・トニーロがフロントマンを務める現行ACCEPTの大躍進を経た今となっては、本作における変化なんぞまるで牧歌的。普通に「良く出来たACCEPT作品」として楽しめますので、若いリスナーの皆様におかれましては安心してご購入下さいませ。
確かに地響きコーラスを控えめに、アメリカ市場を意識したようなライトに弾む楽曲もチラホラ見受けられますが、にしたって余裕でHR/HMの範疇で括れるレベル。流石に捨て曲なしとは行かずとも、「アグレッシブになったSURVIVOR」と評される⑥や、後に続くメロディックな⑦等は、新生ACCEPTの目指す方向性が魅力的に提示された名曲ではないかと。それらを歌うニュー・フロントマン、デヴィッド・リースのVoも、そりゃ前任者ほどのアクの強さはありません(そういう人を敢えて選んだのだから当然の話です)が、声質自体は結構カミソリ系で、バラエティを増した収録曲を柔軟に歌いこなすシンガーとしての実力は、流石ウルフ・ホフマン達のお眼鏡に適っただけのことはありますよ。
U.D.O.のライブでも演奏されていたパワフルなHMナンバー①、激情迸る劇的なバラード⑥、爆走ロックンロール⑫といった、従来から引き継ぐ「このバンドらしさ」全開の楽曲も要所を締め、嘗て、長らく聴かず嫌いをしていた己を猛省させられた力作であります。




22. 名無し (2018-06-06 18:51:23)

最初ずっと、デヴィッド・リー・ロスだと思ってました。顔も似てません⁇てっきり誤植だと…。以前はよく中古屋で見かけたんですけど、最近はさっぱり。見つけた時に買っておけば良かったです!(>_<)



23. 正直者 ★★★ (2018-12-21 20:49:48)

大半がウド・ダークシュナイダーと録音を済ませた音源が中心。だから内容が悪いわけがない。今以上の成功を考えたマネージメントのアイデアで、ルックスも悪いし、声も一般的ではないウドを解雇したにすぎない。
このラインナップは短命に終わりバンドは程なくして解散した。不遇のバンドだと思うね。このアルバムで歴史に幕が下りた時は本当に残念だったよ。




24. cri0841 ★★★ (2019-01-26 17:56:41)

アメリカン好きとしては擁護したいが、ACCEPTらしくは無いよなぁ・・・JPの『TURBO』的作品。
出来は非常に良いと思うので、このラインナップでの第二弾も聴きたかったが、叶わぬ夢か・・・。



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