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FRAGILE (1971年)
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FRAGILE
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解説 - FRAGILE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 定ちゃん ★★ (2001-01-10 17:55:00)

邦題「こわれもの」。イエスで1番(2番目?)に有名なアルバムだと思います。
1曲目の「Roundabout」は素晴らしい名曲。
歌メロはポップだけども、バックの演奏はプログレな味付けを忘れないという曲が満載。
スティーブのギターもいい味出てると思います。
HMアルバムとは言えないかもしれないけどオススメします。




2. アニー ★★ (2001-01-10 19:38:00)

クリス・スクワイヤーのベースが最高!!
ライブを見るまでは、あの音はギターだと思っていました。
プログレッシブのアルバムの中でも、5本の指に入る名盤だと思います。
今から30年前にこんなアルバムを作るとは・・・



3. かもめ ★★ (2001-02-24 02:43:00)

南の空がすごくいいね。この曲はイエスの魅力をよく伝えていると思う。



4. やまねこ ★★ (2002-01-26 00:49:00)

Roundaboutのテープ逆回転ピアノ音がドラマチックである。
Heart Of The Sunrise、South Side Of The Sky、
Howeの18番Mood For A Dayも棄て難し。
聴き所満載!




5. クリスのファン ★★ (2002-04-28 15:14:00)

どこぞのエセ評論家は失敗作だとか言ってたけど何処がやねんって感じ。



6. あっさあ ★★ (2002-11-27 01:03:00)

とにかくキーボードのサウンドがすんごい!!「Roundabout」のミニムーグ、メロトロンの音、めっちゃかっこいいです。
まだ、「ロンリーハート」しか知らない方はこのアルバムでクラッシックなイエスを一度味わってみてください~。



7. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2003-03-06 22:14:00)

72年発表。4作目。
前作でスティーヴ・ハウが加入しバンドの方向性がひとつにまとまり、そしてここでリック・ウェイクマンが加入し我々が創造するYESの音が確立された歴史的名盤。ジャケットにもロジャー・ディーンを起用し始めた転機となる作品だ。
全9曲のうち4曲はバンドとしての作品、残りの5曲はメンバーが個々にアイデアを形にしたソロ曲である。
バンドサイドの4曲はどれも必聴!文句なし。ソロのほうで良いのはスティーヴ・ハウの⑧Mood For A Dayで、あとはそれほどでもない。しかし長い曲の間にソロの作品が挟まれる形になっているのであまり耳障りではない。
とにかく!、①Roundaboutと⑨Heart of the Sunriseだけで買う価値あり!
DREAM THEATERファンは是非。彼らが登場する何十年も前にこんな音楽が存在していたのです。




8. Ken ★★ (2003-11-07 03:21:00)

近所のレンタルビデオ屋の店長が
「こんな素晴らしい作品に"こわれもの"なんて邦題をつけた担当者の気が知れない。日本の音楽関係者はおかしいんじゃないか!」
と、息巻いてました。おかしいのはお前の方じゃ!
まあそんなことはどうでもいいとして、個人的にはどことなく漂う未完成感が好きです。
ていうか約20年前、Roundaboutを聞いたことによって私はYesに出会いました。点数をつけることにためらいのある作品です。私にとってこのアルバムこそがYesの「基本」です。



9. HAL9000改 ★★ (2004-09-15 18:38:00)

メンバーそれぞれが凄腕であり、そんな5人が合わさるとさらにすごい化学反応が起きることがわかる神盤。



10. Natas Head ★★ (2004-10-03 23:13:00)

毎日通しで聞いても飽きません。超名盤。
Roundaboutは本当に凄い!
今16ですが周りで誰も知らないのが寂しい・・・



11. ふぁうすと ★★ (2004-12-08 05:06:00)

皆さんが口々にされているRoundaboutは「この曲を聴け!」でも高得点。必聴です。
あとHeart Of The Sunriseとスティーヴ・ハウのMood For A Dayが個人的オススメ曲です。




12. ソナタ ★★ (2005-03-10 14:32:00)

Natas Headさん、16でイエスですか。。。凄い。
自分は19ですが自分の周りにもいません(笑)
で、この中身の方はさすが。
Roundabout、Heart of the Sunrise、Mood for a Day
やっぱりこの3曲ですね。この3曲しか入ってなかったとしても名盤と思う。




13. kanyuuu ★★ (2005-03-10 21:00:00)

19才でも十分スゴイです(笑)
「自分だけが知ってる」「自分だけがこの良さを分かる」
っていう密かな喜びも同時に感じて欲しいです^^
私もYESの中では一番好きですね、これは。
後続のアルバムも悪くはないですけど、
シンフォニックに傾き過ぎて自分にはちょっと合いません(今の所)
これは、荒削りで「ロック」してる部分と「シンフォニック」な部分
がバランス良くバンドサウンドとして融合してる作品だと思います。




14. クーカイ ★★ (2005-06-20 23:34:00)

私のYES初体験はトレヴァー=ラビンが加入した後の『90125』に収録された、「OWNER OF A LONELY HEART」だったのですが、後追いで本作を聴いた時には固まりましたね。
あまりの凄まじさに。
こんな作品初めてだったし。特に、皆さん挙げられていますけど「ROUNDABOUT」には驚いたのなんの。
だって、全員がやりたい放題し放題で、歌いまくり、弾きまくり、叩きまくりなのに、楽曲の持つ統一感というか整合性というか。それでいて、目も眩むような一大スペクタクルが展開されるんですから。8分半が短く感じられたもんです。だから繰り返し聴いていました。
この曲だけでなく、「LONG DISTANCE RUNAROUND」とか、「HEART OF THE SUNRISE」とか、忘れてはならない「MOOD FOR A DAY」とか、名曲がひしめく本作は、言うまでもなく名盤です。
それに、ここだけの話ですが、「プログレッシヴ・ロックって聴いてみたいんだけれど」と言われたら、私はあまり迷わず本作か『CLOSE TO THE EDGE』をお勧めするでしょうね。プログレって本当に色々なものがあるけれど、「今まで聴いたことがないものが聴ける=別世界に連れて行ってくれる」という観点から判断すると、本作と次作の効能は折り紙つきです。効きますよ。これ。




15. sisike ★★ (2005-10-04 09:32:00)

もう500回くらい聴いてますねw
まだまだ聴きますよ^^



16. うにぶ ★★ (2005-10-20 19:55:00)

聴き始めて最初の何回かは、バンドの曲とソロ作が入り混じった構成に、散漫さや荒さを感じていたのですが、慣れたらほとんど気にならなくなりました。
かえって堅苦しさがなく、気軽に楽しめて何回もリピートしちゃいます。
イエスはこのアルバムが一番好きです。曲なら「HEART OF THE SUNRISE」が最高。ジャケのアートワークも素晴らしい。




17. チョッパー ★★ (2005-11-12 01:13:00)

イエスといえば「危機」かこれだろうが、大作3曲のみの「危機」に対してこちらは
いかにもイエスらしい大作3名曲と、メンバーのソロをフューチャーしたまったく表情の
異なる小曲6曲という構成なので「プログレは聴きたいけど長い曲ばかりは疲れる」と言う
向きにはとっつきやすいと思われる。個人的には「危機」と甲乙つけ難い。余り注目され
ないけど③が大好き。特にアルバムの最後に扉が開いて飛び出してくる所なんかいかにも
って感じでニヤリ。




18. 3割2分5厘 ★★ (2006-08-23 20:25:00)

俺は14で「危機」から入りました笑
あえて邦題で・・・「燃える朝焼け」の凄まじい演奏といったら!
ロック史上、もっともはちゃめちゃなのに整合性がある楽曲の1つでしょう。




19. METAL DOG ★★ (2006-10-04 00:03:00)

イエスのアルバムは「サード・アルバム」「こわれもの」「危機」「イエスソングス」「海洋地形学の物語」「リレイヤー」しか聴いたことないのだが、僕は「こわれもの」が一番好き。「危機」とか、大作志向が進むにつれて、良い意味での通俗性、親しみやすさが失われていっているように思う(その頂点が「海洋地形学」なのだが)。この点「こわれもの」は、残念ながらこのバンドの最高傑作ではないかもしれないが、ブラームスの交響曲のアレンジのような極端にわかりやすいものも含めて、適度な通俗性、聴きやすさがあってよいと思う。イエスを初めて聴く人にとっても、最もとっつきやすいのではないかな。「ラウンドアバウト」「燃える朝焼け」のような代表曲が入っているが、捨て曲も含めて、アルバム全体としての出来がいいね!



20. Dr.Strangelove ★★ (2006-11-15 16:54:00)

ハウだけでなくアンダーソンとスクワイアのソロ曲も案外良いと思う。
ただ、ブラッフォードの無益の5%・・・・
本当に無益な曲だ・・・後に出したソロアルバムは素晴らしいのに・・・




21. 名刀シイタケ ★★ (2007-03-28 12:44:00)

初めて聴いたYESの作品にして、衝撃を受けた作品でもあります。プログレッシブロックはハッキリしないから好きじゃない!と母が言っていたので、このバンドもフワフワした曲が多いのかと思っていたら、なんとカッコいいことか!きちんとハードさがあるサウンドに、すっかり耳を奪われてしまいました。
個人的な好みはおいといて、ピンクフロイド等を聴いて、ちょっとテクニカルさやハードさが足りないなあ…なんて思った方は、この作品を聴いてみて下さい。のちのプログレメタルに通じるテクニカルさやハードさがきちんとあると思います。
また、ラッシュは聴いたけど、こちらはまだなんて人にも聴いていただきたいですね。たぶんいけますよ!
プログレメタルが好きな人には、ハードさや、テクニカルさという点で、キングクリムゾン等他のプログレロック勢と比べても、最もオススメしやすいバンドだと思います。




22. 1956 ★★ (2007-06-15 13:09:00)

原則として楽器を演奏しないロック・リードヴォーカリストの中で、世界一は誰か?
ジョン・アンダーソンに3票、ピーター・ガブリエルに2票、ロバート・プラントに1票。



23. wti ★★ (2008-12-08 22:26:00)

Roundaboutはヤバすぎ!!!!ダ・ダ・ダ・ドゥ・ダーダーダッ



24. ムッチー ★★ (2009-01-22 21:38:00)

「Close To The Edge」に並ぶ名盤!
各メンバーの短いソロ作5曲に、バンドの曲4曲という変わった構成ですが、とても聴きやすいと思います。
"Roundabout"・"Heart of the Sunrise"は特に大好き。




25. はっちゃん ★★ (2009-06-30 18:22:00)

このバンドの魅力のひとつにコーラス・ワークがあると思うんだけど、
ここに収められているジョン・アンダーソンの多重録音ナンバーは、
クイーンのコーラス・ワークの雛型になったんじゃないのかなぁ。
スタジオ・トリックはゲイリー・ムーアも拝借してたっけ。
ハウの「MOOD FOR A DAY」は個人的に、1年かかって耳コピした思い出の曲。
カルカッシ風のプレイは相当に難しかったな。
プログレ未体験の方は、ポップな要素も含む本作から入るといいのかも。




26. 朱雲 ★★ (2010-05-22 11:32:00)

初心者向けですが、この完成度は凄い。
それと、リフですが、このアルバムのリフはかなり良いです。
なので、R&R、HR/HMファンにも向いていると思う。
『South Side Of The Sky』なんて、この年代のHR/HMが好きな人なら、たまらないはず。




27. 大根くん ★★★ (2012-08-02 21:23:59)

このアルバムを中三の春に聴きました(今年)。
プログレ=難解というイメージがこのアルバムには全くありません。
Roundaboutのベースラインもかっこいいです!



28. ggg3 ★★★ (2012-12-16 23:42:48)

今やってるジョジョの奇妙な冒険のEDになってて、そこで初めて聞いたんですけど最高ですね。

ミドルテンポなのにもかかわらず、聞いていてまったく中弛みさせずに8分たってしまう...。



29. 名無し ★★★ (2013-03-06 19:24:21)

ジョジョのEDに採用されたRoundabout.
コレを機にYESリスナーが増えるといいな
特にこのアルバムは聴きやすい。

私(20歳)も大学で布教中です



31. 名無し ★★★ (2016-11-28 00:50:47)

自分は17(高2)なのですが、ジョジョのEDに採用されたらしく、Roundaboutからイエスを知ってくれる子が多いみたいです。話の会う友人が増えて嬉しい!
Mood for a dayも好きです。



32. Ray-I ★★★ (2016-11-28 06:04:47)

某声優が初めて買ったレコードだと聴いて、購入したっけな。
当時、私の中でプログレといえば某大作RPGのボス曲ってイメージでしたので、
この曲を聴いたときは別の意味でびっくりしましたね。
飽きることのないサウンドスケープといいますか。
『Ruundabout』は勿論ですが、すべての楽曲を聴き終えたときの満足感は今でも忘れません。
本当にプログレ入門編としてすすめるには最適かも。




33. 火薬バカ一代 ★★★ (2018-06-24 08:07:54)

その昔KING CRIMSONの『クリムゾン・キングの宮殿』に衝撃を受け、プログレッシブ・ロックの勉強モードに入った時期がありまして、当然YESの代表作として有名な4th(’71年)にも手を出したわけですが、暗く重く劇的だった『クリムゾン~』に比べると、イアン…ではなくジョン(訂正ありがとうございますメタル慶昭さん)・アンダーソンの陽性なVo、華麗なハーモニー、リック・ウェイクマンのカラフルなKeyに彩られたサウンドは何だか明るくポップに感じられ、「俺の趣味じゃねぇ」と聴き込むことなく放置プレイをエクスキュート。そのまま結構な時間が経過してしまったという。
その後、本作に対する印象を一変させる切っ掛けになったのは『バッファロー’66』という映画でした。同作ではスリリング且つ劇的な名曲“燃える朝やけ”が非常に印象的な使われ方をしており、「えっ、こんなイカした曲が収録されてたっけ?!」と慌ててアルバムを引っ張り出し、そこで漸く本作の真の魅力を認識するに至った次第。
繊細にアコギを奏で、破壊的にリフを刻むスティーヴ・ハウのG、しなやかに唸りを上げるビリー・スクワイアのB、変幻自在に躍動するビル・ブラフォードのDsが、ポップなVoや流麗な鍵盤捌き、立体的に編まれたハーモニーと共に混然一体に展開する名曲“RUNABOUT”を始め、山あり谷ありの道行の果てに壮大なパノラマが眼前に広がるかの如き収録楽曲の魅力は、アーティスティックな独創性のみならず、親しみ易いポピュラリティをも兼ね備えたYESならではと、今ならば理解可能です。
以降、己の所業はひとまず棚上げして、「やっぱYES入門盤にはこのアルバムが最適ですよ!」と吹聴して回ったことは言うまでもありません。



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