初めて聴いたRUNNING WILDがこのアルバムでした。MAIDEN的なイントロが心地よいタイトル曲、様式美パワーメタルの究極形とも言うべき「Into The Arena」、ヘドバン必至の「Warchild」、そして「劇的」という言葉はこの曲のためにあると言っても過言ではないラストの必殺チューン「Calico Jack」…まさに全てが聴き所、と言えるでしょう!!私は「Death or Glory」よりこっちの方が好きです!!未聴の方、だまされたと思って1度聴いてみて下さい!!!
2. BLAZING BLAST ★★ (2006-12-26 19:10:00)
真のRUNNING WILDの幕開けとなった3rd「UNDER JOLLY ROGER」と、 名作「DEATH OR GLORY」に挟まれている故に、一般的にはイマイチ印象の薄いアルバムではあるが、 パワフルな"Conquistadores"や大作"Calico Jack"など、充実した楽曲を始めとするアルバム全体の完成度は間違いなく高い。 隠れた名作にしておくには勿体無い1枚。