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07年、6thアルバムです。
すっかり貫禄のあるサウンドになっています。
変化としては今作一曲10分前後で4曲と大作揃いになっていることと、生ドラムになったことでしょうか。
作風はやはり前作に近いですが、耳に残るリフを増やして聴き易い作りになってると思います。
相変わらず不穏な雰囲気は健在ですし、完成度も高いので安心して聴けますよ。
まあ手堅い一枚です。

聴きやすいノイジーさとメランコリィなメロディでとても良い内容です。
タイトルどうりの銀河の悲しさや切なさ、鬱、邪悪、狂気みたいなイメージです。
ドラムも今までと違って生みたいなので自然です。
ヴォーカルはAttila系?ですかね、曲に合ってて良いと思います
4曲しかない入って無いのと、1曲約10分と敬遠したく成りそうですが、
全然買いだと思います。
上で悟さんも言われてますが、
音量がチョット小さいです、いつもより2～3上げないと聴きにくいです。
音質自体は寧ろ良いと思います(プリミティブとしては)
音小さいですが、それを考慮しても内容がとても良いのでオススメです

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