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SEASON IN SILENCE (2010年)
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SEASON IN SILENCE
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解説 - SEASON IN SILENCE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. suddenデスです ★★ (2010-09-23 23:35:00)

2010年の作品。



2. Arsenal / Gunners ★★★ (2011-01-27 12:37:24)

人気ないですね。
ドラマティック性が増した仕上がりですね。怖いくらい静かなシンセによるシンフォニック叙情性も増していて、激しさの中できらきらとした曲構成になっていてギターのリフ、メロディックなフレーズも効果的に使われています。 その知的で壮観なセンス、プログレッシブな美意識に感動
ミステリアスでプログレデスメタルの極致。




3. Usher-to-the-ETHER ★★ (2011-06-12 19:21:46)

2010年発表の6th。

SADISTは初聴きな俄かメタラーですが(笑)、これは面白い作風ですね。
変拍子やジャジーなベースラインも交え、カオティックでテクニカルな演奏と、その上を華麗さ、寒々しさ、薄気味悪さなど様々な情景をメロディで描くような、シンフォなキーボードが乗る音楽性は他では聴けない音だと思う。特にキー、時々クラシックのような上品なメロディも奏でてて、それが混沌としたリズム、野卑なヴォーカルと相俟ってなんか不条理極まりない事になってます(笑)。

ただ、面白いっちゃ面白いんですが、個人的には楽しめない部分も。
確かにテクニカルなアンサンブルはかっこいいんですが、リフがリズムに従属しすぎて、単体のフレーズとしてみた時に少し弱い箇所があるのと、ヴォーカルも突き抜けた野蛮さが無いのとで、いまいちスキッとしない感も受けるんですよね…。リフはかっこいい部分も多いですが、リズムに寄りすぎてしまってる部分は、個人的にはちょっと退屈。アンサンブルとメロディの(ミス)マッチは面白いんですが。

ただ、一聴で優れたミュージシャンが作ってるということは分かるような作品ですし、他で代替出来ない作風でもあるので、興味がある方は取り合えず試聴をお勧めします。波長が合えばとんでもない名盤に感じるかも。



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