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A
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CANDLELIGHT RECORDS
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シンフォニック/シアトリカル
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シンフォニック・ブラック
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ブラックメタル
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メタルコア/デスコア
ABIGAIL WILLIAMS
最近の発言
Walk Beyond the Dark
(kamiko!)
Godhead
/ The Accuser
(にわかメタルおたく)
In the Shadow of a Thousand Suns
(Tammy)
In the Absence of Light
(つーばすどこどこ。)
In the Shadow of a Thousand Suns
(ですら)
In the Absence of Light
(Usher-to-the-ETHER)
In the Shadow of a Thousand Suns
(研究員)
In the Shadow of a Thousand Suns
(背徳ノ翼)
In the Shadow of a Thousand Suns
(ホイラシキレア)
In the Shadow of a Thousand Suns
(Usher-to-the-ETHER)
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Walk Beyond the Dark
米国産ブラックメタル2019年作
最近はブラックメタルは必ず試聴してゲットするんですが、最近初ゲットしたバンドで最もツボにハマったブラックメタルはコレだ!
試聴した時は北欧のバンドかと思ったが、どうやら米国産。確かに濃厚な北欧情緒という感じではないが、米国的でもない。丁度中間くらいのテイスト。
バンド名をどこかで聞いたことがあるなと思っていたが、コレは昔観たウィノナライダー主演の魔女裁判の映画「クルーシブル」の主人公の名前だ。
少女が罪のない人々を魔女として告発して処刑する結構エグい内容の映画だったが、恐らくバンド名の由来は、この魔女裁判なんだろう。
音や歌詞から、真性な悪魔崇拝のテイストはあまり感じられないので、魔女に由来するストーリーや世界をコンセプトに曲を書いているんだと思う。
音圧でノックアウトされるタイプが最近しんどいので、最近は雰囲気重視のブラストしないブラックを蒐集しがちですが、コレはしっかりブラストする。
でも、シャリシャリ感が心地よいボクに丁度良い音圧のギターで、ブラストパートであっても音圧が聞き苦しいということはなくボクはこれくらいがいい。
特徴としては、チェロを導入していることで独特な雰囲気があること、ドラムの高度な演奏力がカッコよくとても良い仕事をしていること、かな。
いろいろ調べてみると、しょっちゅうバンドのメンバーが入れ替わっているようで、中心人物のKen Sorceron(ヴォーカル兼ギター)がやっている。
一応、ベースとドラム、チェロのメンバーもいるようだが、過去作品の参加メンバーを見ても、全くメンバーが固定されていないようだ。
その割には、非常にタイトにまとまっているハイレベルの演奏と、作り込まれてドラマチックな楽曲といい、ワンランク上の相当完成度が高いサウンドだ。
アトモスフェアな雰囲気でありながら激しさもあり、それが過剰ではない丁度良い心地よさだ。曲によってはメジャーコードを掻き鳴らし続けるような
ポストブラック的響きを感じさせるパートも登場するが、決してブラックメタルの世界観から外れることがないのが良い。とりあえず超オススメです。
kamiko!
★★★
(2020-06-17 21:45:04)
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Godhead
/ The Accuser
→YouTubeで試聴
スクリームが神ならぬ悪魔がかっている…
シンプルな疾走曲だがこの苦悶に満ちたヴォーカル大好きです
にわかメタルおたく
★★★
(2016-04-16 02:03:38)
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In the Shadow of a Thousand Suns
北欧のバンドのような音を出しますがなんとアメリカ産。
Dimmu Borgir系統ですがより派手によりクサくした感じ。
休むことなくド派手なオケとともにクサメロが繰り出される展開は悪臭騒ぎに近いものがある気がします。
大仰なものが好きなら是非お勧めの良盤。
Tammy
★★★
(2015-02-07 21:08:05)
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In the Absence of Light
大物メンバーが抜けて、むっさい男3人で創り上げた2nd(笑)
1stのシンフォニックブラックから一転、地味なメロブラになりました。
かといってつまらないかと言えばそうでもなく、なかなか味わい深い作品となっています。
先入観を取っ払って聴けば、そう悪いアルバムではありません。
つーばすどこどこ。
★★
(2014-01-22 22:03:15)
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In the Shadow of a Thousand Suns
こんなバンドはいて捨てるほどいるっしょ……と思ってた時期が俺にもありました。
いいね! 普通にいい!
激烈なドラム、トレモロリフ、ぎゃーぎゃーうっさいボーカル、とりあえずブラックメタルの基本はクリアしてるじゃないか。
しかもキーボードのメロディも結構光ってるよ。うーん、聴きなおしてみるもんだ。
というわけで、ハイプだと思ってる貴方も、ブラックメタルはやっぱプリブラっしょ!って思ってる貴方も、毛嫌いせずに聴いてみてほしいっす。
まあ、名盤ってほどでもないけどねw
ですら
★★
(2010-10-05 00:21:51)
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In the Absence of Light
2010年発表の2nd。
はぁ…仕方ないですよね、前作からSorceron以外のメンバーが全員代わっちゃったら…。
ひたすらに一貫して派手でシンフォニックなブラックメタルを提供していた前作に比べると、今作は大分落ち着いた感じですね。まずキーがかなり引っ込み、ギターリフ中心の音作りになった事、トレモロリフ以外に刻みリフや泣きのリードフレーズも多用しだしたこと、ミディアム中心の展開になったことで、前作よりも「メタリック」になった印象があります。
人によっては、この落ち着き振りを「成長」と捉えられるのかもしれませんが…。
私も、変化の結果前作よりもスリリングな作品になっていれば、諸手を上げて褒めていたと思いますが…。このバンド、前作は派手さで気になりませんでしたが、「引き」のパートが上手くないんですよね…それ自体も、その使い方も。そのせいで、なんだか全体がダラダラしてしまっている感じ。ヘヴィで上質な音作りも「耳が疲れる」、展開重視の作風も、「いや、別にここでミッドテンポのパートとか入れなくて良いし」とか思ってしまう…。
2曲目の悪魔の大群が勝鬨を挙げるような邪悪なトレモロや、6曲目のブラック好きを熱くさせる疾走なんかを聴くと、センスが無いわけではないと思うんですが…。なんか、成長を通り越して、金太郎飴的に作品を作り続けるベテランバンドの一番地味なアルバムみたいな、妙な煮え切らなさがある作品。1stが派手だっただけに余計そう感じる。
「このCDを買え」なのに、批判意見ばっかりでごめんなさい。でも我慢できませんでした。サンクスリストにANSURを2回書いてる位だし、Sorceronも相当テンパってたんでしょう(苦笑)。次作では、1st以上に聞き手に衝撃を与えるような、強烈なテコ入れが必要かも…。
Usher-to-the-ETHER
★
(2010-09-15 23:06:00)
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In the Shadow of a Thousand Suns
日本盤のジャケは?な感じではあるがよくできたアルバムだと思います。
北欧のブームが10年遅れくらいでアメリカには来ていますが、その流れで順当にシンフォニック・ブラックメタルの良作が生まれたという感じです。
あと、どうでも良いですがkeyがかわいい。(いや、結構重要なポイントかもしれない)
研究員
★★
(2010-01-02 15:08:00)
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In the Shadow of a Thousand Suns
某CD点で大プッシュしていた為試しに購入。個人的にはEMPERORやCOFの方が好みだが、このバンドの聴かせてくれるシンフォニックブラックも1stとは思えない完成度であり、良い作品であった。米国のバンドとは思えない、本格的な北欧スタイルのシンフォニックブラックをやっている。確かにこのバンドは有望な存在である。
背徳ノ翼
★★
(2009-04-16 01:18:00)
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In the Shadow of a Thousand Suns
タワレコで視聴して「!!!!!!」
悩んで結局数日後に再び行って購入。
このアルバムはガチやばい、、超シンフォニックなキーボードをベースに
トレモロリフやブラストが絡んでくというスタイルで北欧の寒々とした光景を
彷彿とさせるサウンドなんですが、北欧ではなく米リカのバンドなんです。
にしても1STでこのクオリティとは・・オラびっくりしたぞ
ホイラシキレア
★★
(2008-12-06 01:12:00)
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In the Shadow of a Thousand Suns
2008年発表の1st。
ex-EMPERORのTrymが5曲でドラムを担当、Metal Hammer誌に
インタビューが掲載、某所のタワレコでプッシュされるなど
各地でも結構話題になってる作品ですが…。
これ、ほんと凄いですね。話題になるのも良く分かるわ…。
タイプとしてはDIMMU BORGIRやSOTHIS同様の大仰な
シンフォニック・ブラックで、どっちかと言えばギターの
メロディックさはSOTHISに近い音像かな…と思うんですが、
これらのバンドと比べても最も音が派出だと思います。
展開の9割以上を派手なパートが占めているような作風で、
テンポ落として「引き」のパートっぽく聴こえても、キーが
メロウなフレーズを弾いてたりギターソロによる泣きメロが
入ってたりで、どの部分にも何かしら派出な要素が入ってる感じ。
サビ的な部分を引き立たせるために、敢えて繋ぎ的な地味な
パートを設けるようなまどろっこしいことをせず、ひたすら
聴かせどころを連発していく展開は、大仰なものを求めて
買ったのに、凄すぎて思わず失笑が漏れそうになってしまうほど(笑)。
ヴォーカルののどち○こが引きちぎれそうな絶叫も「派出」だし、
硬質でクリアでメタリック、かつキーの音量が大きめな音質も
曲の派手さを際立てているし、世界観の演出は一貫していて
ブレがありません。
ちなみにインタビューの載ったMetal Hammer誌の表紙は
CRADLE OF FILTHでしたが、リスナーに与えるインパクトの
大きさではCOFの新譜よりも全然上だと思います。
…これはシンフォニック・ブラックの代表盤の一枚がまた
産まれたと言っても良いのではないでしょうか。
特にクサメタラーが大仰な荘厳さを求めてこっちに入ろうとする場合、
COFとかDIMMUとかの基本をすっ飛ばしてこれ聴いた方がいいとすら思う。
ちなみに私はタワレコの試聴で良かったからレジに持っていったんですが、
日本盤も出てない、しかもフルとしては初のこの作品に目を付けた
店員はほんと慧眼だと思います。
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2008-11-19 23:29:00)
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