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Manifest Tyranny

'11年発表の5thアルバムです。
1stの鮮烈な印象の後、いくつかの作品はファンの望む方向性ではなかったのでしょうか。このアルバムに至るともう、聴いた人も少ないかもしれません。
でも私はこのアルバムが彼らの作品で一番好きです。
相変わらずの曲芸的超絶技巧は健在。テクニカルで凝りまくっています。
でもそれより何より、ピンポイントで投入される哀メロの美しさにノックアウトされました。
初期PAIN OF SALVATIONを彷彿とさせる多彩な表現力と陰鬱美メロ。
Martin Hedinのリリカルなキーボード、David Frembergの情感のこもった歌声、ここぞというところで泣きむせぶJohan Reinholdzのギター。
特に(3)(4)(5)の流れには、たまらないものがります。
これ以降はスタジオ・アルバムが出ていないようですが、このように優れた作品を生み出す才能の集まりには、末永く活動してほしいなー。

うにぶ ★★★ (2023-11-12 23:22:54)


Chimera

初めて聴いた時は凄いバンドだと感心しました!Inner Circleでの楽器隊(特にドラム)はゾッとします。Periscopeもこのアルバムの中では比較的に聴きやすいので気に入ってます! ただ聴く人は選びそうなのと個人的に少しだけ音質は不満ですかね。

Metal Emperor666 ★★ (2015-07-24 22:39:19)


In the Deepest of Waters / Extension of the Wish
歌メロがやや薄味だが、それをぐっと押しのけてガンガン炸裂する高速ユニゾンを始めとする激烈インストパートがとにかく熱い。疾走というほどのテンポではないがスピード感のある展開もスリルをより高める。

ハルディン ★★★ (2013-06-15 21:26:23)


Extension of the Wish

スウェーデン産プログレッシヴ・メタラーの1stデビュー作。正式なヴォーカリストは不在だが、代わりにセッションシンガーとして元DARKANEのVoのローレンス・マックローリーが参加。凄まじい音数ながらも破綻せずに絶妙に噛合うインスト陣による手に汗握るようなインタープレイが炸裂し、それでいてメロディは明快と1stながらも完成度高しな逸品。マイルドなトーンで歌うローレンスのVoの存在感は薄く正直添え物のように感じるが、Voではなくインストがメインだと思えば結構イケる。曲の長さが全体的にコンパクト目でスッキリしているのも好印象。

ハルディン ★★★ (2013-06-12 00:20:58)


Extension of the Wish

ヘヴィでテクニカルな、いわゆるドリムシ系のプログレメタル。
ちなみにデビューアルバム。

発売当時この1曲目のイントロ部分からの知的かつテクニカル、それでいて攻撃的なリフにノックアウトされました。
当時多くのドリムシ系のプログレメタルが氾濫してたけど、その中でもかなり秀逸なアルバムだと思う。
ちなみにこれ以降のアルバムにはこのアルバムほどのアイデアや面白味は無く、これ一発のバンドだと思う。

一言で言うなら「北欧的な憂いを帯びたドリムシ」。
個人的に好きなのは①、④、⑥
83点

改悪妖愚瑠斗 ★★ (2011-09-13 02:42:02)


Ⅱ=Ⅰ

このアルバムが一番スリリングでいい!5のインスト最高!

メタルンバ♪ ★★ (2009-09-07 22:20:00)


Chimera

曲が後半になるに連れて、イイ感じになってきました。このバンドはほかに無いプログレメタルです。ギターのフレーズも新鮮でした。ドラム、手数がすごい!

メタルンバ♪ ★★ (2009-08-15 00:53:00)


Extension of the Wish

ずっとアマゾンのオススメに入ってたのに、ヘンテコなジャケ絵から購入を
見送ってたが・・・スンマセン、これは凄まじいです。超絶にスリリングかつ
テクニカルなユニゾンプレイのオンパレードに終始圧倒されました。
何コレこれがデビュー作って有得ないよ!インストメインでVoが元ダーケイン
の人か~。こっちは普通に歌ってるな。ダーケインはデスラッシュだから、
デス声で歌ってたけどあっちもプログレっぽかったな。
あ、僕の話はもういいから買って聴いて下さい。

cri0841 ★★ (2009-07-22 22:54:00)


Extension of the Wish

ヴォーカル・パートが(ゲストVoだし)少ないのだが、そのバランスがまた良い(笑)
とにかくダレないし、ギターを始めとして各パートの演奏とギター&Keyが奏でるメロディが素晴らしい。
僕はアルバムというのはこれぐらいの長さがちょうどよいと思う。
ドリムシなどよりずっと良いのでは?これは北欧好きもそうでない人も必聴の傑作でしょう。

anthem ★★ (2007-09-23 14:19:00)


Chimera

前作は少し通好みって印象。MR.BIGとか日本人ウケするHR+テクニカルメタルで、芯の部分に熱さは感じるがメロディの煽情感(普通のリスナーには淡白とか中途半端と映るもの)に乏しく、良くも悪くも退屈になってしまった。
これも個人的な意見だけど、ハスキーなヴォーカルでプログレメタルというのが、ドリームシアターのファンで頭の固い僕からすると結構新鮮で、ミスマッチと思えなくもない。
で、先鋭的なものに興味があるって人には古典的なんだろうし、隅から隅までこの辺りを聴いている人なんかには「つまらんバンド」と片付けられそうな気がした。
僕は小難しくなくて(要するに意味不明じゃなくて)いいんだけど、なんか物足りないって感じの前作からすると、もっとわかりやすくなった今作の方が断然好み。
今のドリームシアターよりパッションがあっていいよな~と思う。

hiromushi ★★ (2007-01-12 00:03:00)


Chimera

よく聴けば充分に技巧的だけれども、今回その側面はあまり強くは感じない。(録音音質?)
あくまでAndromedaのレヴェルでだが、歌メロを今までよりは重視した作品。
実力者ゆえ、まとまりは充分。技巧とメロ、曲展開の破綻はない。
ただ、類型叙情メロ展開を極力回避して、技巧が強調された中から薄味辛口メロディ
を時折のぞかせる部分に魅力を感じた「Ⅱ=Ⅰ」と比較すると
「Chimera」では歌メロそのものがクローズアップされる手法を選択したように感じるので
強調された辛口系メロディそのものがこの作品の好き嫌いを分けそうな気がします。
自分的には、この路線でいくのならもう少し引っかかりの在るメロディが欲しいって気が。。。
「Ⅱ=Ⅰ」的な技巧強調路線なら今回のメロ味でも充分いけそうな感じやけど。。。
いずれにしてもパッと聴いてわかるような派手さは控えめな作品。
何回か聴いて???うーん今ひとつやなぁ、これって評価と
うーん、聴いていくうちこれはこれで結構イイかも???って評価が分かれそうな作品かな。。
完成度は高いけどね。。

T2 ★★ (2006-03-28 17:42:00)


Extension of the Wish

スウェーデンの技巧派プログレッシヴ・メタルバンドの1stアルバム。
Dream Theater直系と言える技巧を駆使した近代プログレ・メタルに、
北欧のバンドらしい洗練された煌びやかさが加わった、非常にクールな印象。
Johan Reinholdz(Gtr)のセンスの良い印象的なリフやフレーズは耳を引くし、
Martin Hedin(Key)とのユニゾンもいい緊張感があり、
演奏陣のハイレベルで安定したテクニカルプレイは何の申し分ない。
が、ヴォーカルパートはいらない。後から強引にねじ込んだ感じがする。
Lawrence Mackrory(Vo)の雑な歌いまわしも癪に障るし。
中途半端にメロディラインを付けるくらいなら、インストアルバムにした方が断然良かった。
深遠さはなく、スリリングなテクニカルプレイを堪能できる非常に聞きやすいアルバム。
ただ、トータルタイムが44分という短さからか、若干物足りなさを感じる。

鋼鉄の皇帝 ★★ (2006-02-17 22:28:00)


Chimera

06年発売の3rdアルバム。日本先行発売でボーナストラックにはChameleon CarnivalのLive版が収録されている。
さて曲のほうは、基本的に2ndっぽく、ちょっと"歌モノ"らしさがブレンドされている。が、衝撃の完成度だった1stアルバムのときとは完全に別のバンド、と思ったほうがいいかもしれない。
叙情的でドラマチックで、スリリングな音の応酬、このバンドに持っていたイメージはそんなところだが、
へヴィーで硬い感じのバンドになった。個人的に2ndよりメロディー重視な感じで気に入ったが、
一聴して"おぉ!"って思えるタイプのアルバムではないのは確かだ。
とは言え、個々の楽曲のレベルはやはり演奏陣の実力に裏づけされており、
4曲目"Going Under"の北欧っぽい哀愁メロディーやギターソロ、
歌メロの印象的な5曲目"The Cage of Me"、KeyとGtのそれぞれのセンスが伺える7曲目"Inner Circle"、
前作のヘヴィーでアグレッシブな路線を引き継ぐ8曲目"Iskenderun"など
聞き手の耳を惹きつける曲は多く収録されている。
総括すれば、期待しすぎると肩透かしを食らうかもしれないが、まずまずできのいい作品、と言った感じ。
この作品は数曲においては実験的なアプローチも見られ、先述したとおり、2ndの路線を踏襲しつつ、
1stのようなメロディー重視な方向へと歩みだした試金石、と言った印象を受ける。
買った当時はどうも好きになれなかったが、今こうしてよく聞き込んでみると
なかなか特徴的で"やはりAndromedaの作品だ!"と思える出来に仕上がっている。
これからもこのバンドを応援していきたいと思う。

★★ (2006-01-24 21:06:00)


Ⅱ=Ⅰ

何か幾何学っぽい宇宙的なイメージのジャケットがイイ感じです。
叙情性より清澄性を強く感じさせる美しい場面が時折あって物凄く可能性を感じます。
技巧的には文句なく一線級なので、上記と上手く折り合えば....今後にかなり期待してます。
硬派で技巧的。あまり甘口でないメロが好きな人は聴いてみれば面白いかも♪

T2 ★★ (2005-07-11 10:43:00)


Extension of the Wish

2001年発売、北欧プログレッシブメタルバンドAndromedaの一作目でデビュー作となる作品。
メンバーについて、この作品では現在正式にボーカルメンバーとして加わっているDavidではなく、セッションボーカルとしてLawrence Mackroryを迎えて制作された。
またギターを弾いているJohan ReinholdzはOpus Atlanticaなどのバンドでも活躍し、素晴らしいギターを本作でも披露してくれている。
さて具体的に内容について触れていきたい。
本作品はやはり多くのバンドがそうであるように、Dream Theater系のProgressive Metalである。
そしてこのバンドの特徴として言えるのは、アルバムを通してほのかな疾走感が感じられること、そして、北欧らしい透明感に包まれていることである。
おそらく、多くのリスナーにとってこの作品はプログレというスタイルをとっていながら、聞きやすい部類に入るのではないかと思う。
演奏陣の技術やセンスについても言うことはなく、ギターはもちろんのこと、ここで特記しておきたいのはやはりKeyの音や味付けがとても素晴らしいということ。
シンセサイザーらしい電子的なピコピコ音だけでなく、ふわりとしたシンセパッドの音色等、アルバムに華を添えているといえるだろう。
また個人的に気に入っているのがセッションボーカルのLawrence。
Davidに比べるとやはり少しばかり力量は劣るものの、Andromedaの浮遊感・透明感あふれる作風には彼の"地に足の着いていない感じ"の声質がしっくり来ている。
インパクト十分で非の打ち所のない名盤だと思います。
私はプログレッシブメタルの最高傑作だと信じて疑いません。お勧めです。

★★ (2005-01-08 20:13:00)


Extension of the Wish

近代的なプログレッシブメタルを堪能できる作品でヴォーカルはセッション参加という事らしく、憂いを帯びた歌声が楽曲にぴったりとフィットしていて哀愁さと浮遊感を醸し出している。
DREAM THEATER の1st が世に出た時くらいの衝撃度に匹敵する作品であり卓越したテクニックに北欧バンド特有の透明感がミックスされた新鮮な響きが良い

荒れ騎士 ★★ (2004-10-23 02:29:00)


Extension of the Wish

明らかにDREAM THEATERを意識した音だが、単なるフォロワーではない。本作に関してはよりキーボード主体ではあるが、DREAM THEATERの一枚目に並ぶかと思われるほどハイレベルなアルバム。
最後に一味スパイスが効いていれば確実にその他大勢から抜き出してくると思う。Voに関しては並の上という感じだが、DREAM THEATER好きならばスリリングなフレーズの数々がクリティカルヒットするでしょう。

HARRY ★★ (2004-02-03 00:18:00)


Ⅱ=Ⅰ


前作と随分雰囲気が変わりました。ファーストは80年代の曲風を意識してるように思えましたが、そういったものはかなり削られて個性がより出てきた感じがします。
あと5曲目は実は『カヴァーするな』っていう曲名じゃないんですか?どうなんですか?

須零 ★★ (2003-02-28 00:49:00)


Ⅱ=Ⅰ

いい!
ギターの音がファーストよりかなりいい!
個人的にはもうちょっとアグレッシブさがほしいところですが、アレンジのキメがファーストよりだいぶ洗練されたような気がして、やっぱいいです。

ぽん ★★ (2003-01-17 00:37:00)


Extension of the Wish

まだまだこれかれからってかんじ?
方向性も決まってなくてオリジナリッティーを。

yoshi ★★ (2002-11-11 01:42:00)