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ANGEL
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Once Upon a Time
(失恋船長)
Helluva Band
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Risen
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Mariner
/ Angel
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Helluva Band
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Once Upon a Time
リバイバルによる再結成プロジェクトではなく、本気でバンドを動かした主要メンバーのパンキー・メドウズとフランク・ディミノ。懐かしい名前を担ぎ出し、それっぽい雰囲気で往年の楽曲を再構築するベテラン組も多いのだが、このバンドは、そのあたりとは一線を画すスタンスで再始動。勿論、ファン心理は無視していないが、やはり鮮度が違う。そして年季の入ったベテランによる熟練度と見せ方の絶妙な上手さ、それがフレッシュ感を誘発するのだ。
モダンさを廃したクラシックロックでの帰還、甘美なメロディだがキレのあるメドウズのギター、あくまでもワイルドな姿勢を崩さないリズムプレイ、AOR系メロディックハードとして野性味と純真無垢な神の使者の如き清廉なる煌びやかさ、その両輪を際立たせることで、シーンにインパクトを与えている。
美しいメロディラインを歌うパートとハードなギターの対比、その聴かせ方の上手さに一日の長を感じますね。なにをやるか、そこにブレがない。時代にすり寄り小銭を稼ごうとしなかった。そういう健全な発想こういう音楽性を作り上げた。
失恋船長
★★★
(2023-07-19 12:13:46)
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Helluva Band
あのKISSと同じカサブランカからデビューしたANGELの2ndアルバム。
Gregが好む音楽性が全面的に出た大作の曲が素晴らしく、プログレな印象を強く受けるアルバムに仕上がっていますが、
キャッチーだったり、ハードロックな一面も覗かせるようなバラエティに富んだ作品だと思います。
アルバム通してANGELの世界観を作り上げているのが素晴らしいです。
なにより、現代のプログレにも勝るとも劣らない音楽を、76年に完璧に構築しているのは流石です。
ルックス(そういった戦略もあったのでしょうが)が先行して真価を今一つ評価されなかったバンドのように思いますが、歴史に埋もれさせるには勿体ない作品です。
イヌマユゲ
★★
(2022-03-26 15:30:40)
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Risen
あのANGELが白い衣装をまといシーンにカムバックしてきました。パンキー・メドウズのソロやフランク・ディミノのソロの延長線上にあるようなハードテイストを増強、合い間に懐かしいエッセンスを散りばめながら、軟弱な印象などを一切与えないパワフルな古典ロックを披露。
昔の名前で出ていますな、ノリを排除しつつも往年のファンを無視しない仕様に一日の長を感じずにはいられません。フックのあるメロディとクサすぎない哀愁美、重量感のあるリズムを心地よく鳴り響かせ、ギターの深い味わいで聴かせる手法により、硬軟のハンドリングを行い、このバンドの持ち味である華やかさを、新しい切り口で魅せている。
やや収録曲が多いなぁと感じるのだが、伝統と革新をもって改革された新生ANGELサウンドに死角は見当たりません。こういう古典的なロックは聴いていて気持ちがイイですねぇ。
スカッと抜けていますよ。歌心の満載のメロディと、それに応える力強い歌声、そして厚みはあるのに無駄を排除したアンサンブルの旨味に唸ります。ベテランによる会心の一撃、深みの増した楽曲の持つ完成度の高さ、ハードなのにコマーシャル性も忘れていない職人技、何もかもが素晴らしい豪華絢爛の盛り合わせですよ。これは売れなきゃダメでしょうよ。
失恋船長
★★★
(2021-03-21 17:29:19)
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Mariner
/ Angel
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これほど悲しい曲があろうか。
切ない。
cozy_ima
★★★
(2007-10-02 22:47:10)
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Long Time
/ Angel
→YouTubeで試聴
ZEPの影響強いですね。
胸を打つ哀歌。
ガイアナ
★★★
(2006-08-27 21:31:18)
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Helluva Band
前作から約半年後に発表された2ndです。
「華麗なる貴公子」・・・凄い邦題だ。
やってることは1stと変わらず。相変わらずフューチャー度の高いキーボードが心地良い。
頭の「FEELIN' RIGHT」で、ギターとキーボードの掛け合いソロが聴けます。熱いですねぇ。
RAINBOW風の疾走系もあり、スペーシーな大作もあり美味しい。
ラストは何と前作同様「エンジェルのテーマ」で閉め。ただ、キーボードメインだった前回とは異なり、今回はギターがメインになってます。
アルバム変われど、閉めはいつも自分達のテーマ曲で!・・・何てカッコイイ演出なんだろう。他のバンドも真似すりゃいいのに。
推薦度:★★★
ガイアナ
★★
(2006-08-27 21:22:00)
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