前作で言えば『CENTER OF THE UNIVERSE』と同路線の曲。 アルバム評の方で「本作にはキラーチューンがない」と仰る方もいますが、もしもこの曲が1曲目だったらこれがキラーチューンに成り得たんじゃないでしょうか?この曲こそ"KAMELOT節"炸裂だと思います! サビメロが登場する度に微妙に姿を変えているのも「上手いなぁ」と。 ギターソロの後のロイのディープな歌唱にもウットリ…。 サビの女性コーラスも非常に効果的。ああいうの、メッチャ好きです! B!誌のインタビューではライヴでやる予定の中にこの曲は入ってなかったけど、俺としてはやって欲しい!!
WHEN THE LIGHTS ARE DOWNに並ぶ今作のキラーチューン!!! こっちの曲は泣きのサビは言うまでもないが、サビ以外の部分も素晴らしい。オーケストレーションや女性のコーラスなどを巧みに使い、ドラマティックで芸術性の高い作品に仕上げている。聴く度に深みを増すKAMELOT節満載の曲だ。ライブでやる予定の中に入っていなかったのが残念だが、ラジオバージョンもボーナスに追加したのだから是非やって欲しい。