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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
60年代
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洋楽ロック/ブルース
PINK FLOYD
Atom Heart Mother
(1970年)
Atom Heart Mother: a) Father’s Shout / b) Breast Milky / c) Mother Fore / d) Funky Dung / e) Mind Your Throats Please / f) Remergence
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Atom Heart Mother: a) Father’s Shout / b) Breast Milky / c) Mother Fore / d) Funky Dung / e) Mind Your Throats Please / f) Remergence
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解説
- Atom Heart Mother: a) Father’s Shout / b) Breast Milky / c) Mother Fore / d) Funky Dung / e) Mind Your Throats Please / f) Remergence
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コメント・評価
Recent 50 Comments
1. Have
★★★
(2002-03-10 08:55:54)
一体どうやったらこんな曲を作れるのだろうか。不思議。不気味なブラスのイントロから幕を開ける。そして耳に残る勇壮なテーマをブラスが華麗に奏でると、チェロとオルガンが憂鬱なテーマを演奏。馬の悲鳴。ブレーキの音。バイクが走り去る。そしてブラスが再び勇壮なテーマを奏でる。ここからの曲の展開が圧倒的。静かに悲しげに混声合唱が入ってくる。混声合唱が終わるとギルモアの泣きのギターが炸裂。そして再び混声合唱が民族音楽みたいなかんじで不思議なメロディを歌う。徐々に曲は展開していき、勇壮なテーマが再度演奏されると、一気にアヴァンギャルドなパートへ舞い込んでいく。遠くの方で聞こえる少女の歌声みたいな音。色とりどりのSE。だだっぴろい草原の真中に幼い頃の自分が一人で立っていて、目の前に一匹の牛がいるみたいな不思議ななつかしさを覚える。ここの部分のイメージは完全にジャケットの世界そのまんま。素晴らしすぎ。そして大きな波の音と轟音のうちに全ての音がいったん消え去る。ここからである。なんでこんなことができんだと思ってしまう。全く別の音楽が右と左から聞こえてくる。そして両方がだんだんと交じり合い、男の一声で二つが例の勇壮なテーマで一緒になるのだ。ここを聞いたときの衝撃は凄まじい。最初は何が起こったの?って感じだった。そしてチェロの悲痛なテーマをはさんでいよいよクライマックス。ギターがうねる。感動的な混声合唱。ドラムがそれを盛り上げる。そして最後はメジャーキーで感動的に締めくくる。まさに完全無欠。一曲で映画一本分のドラマ性がある。ジャケットもこの曲の世界のイメージを広げるのに多いに役立っている。更に邦題、原子心母というのもすごい。この映画のイメージにぴったり合っている。これまた24分という長さを全く感じさせないEchoesと並ぶフロイドの、いや、人類の最高傑作の一つ。最強。ただHMじゃない。
2.
やまねこ
★★★
(2002-05-31 13:11:04)
傑作ですね。
オープンニグのグァ~~ン...とブラスセクションは、
前衛派クラシックの曲(例えば、シュトックハウゼンの曲)
を彷佛とさせる印象的な開始ですね。
曲自体は、いくつかのパートに分けられる組曲形式になって
おり、前半の2曲は、Pink Floyd史上でも例をみない
美しいメロディアスなパートだと思います。
うってかわって中間のパートはだんだん緊張感を増して、
ぶっとんでいきます。そして、素晴らしいフィナーレへと導く
再現のパートでもはや絶句、いや感動します。
圧倒的な構成力で、文句無しの'70年代プログレ代表曲。
3. 空海
★★★
(2003-05-07 18:31:08)
素晴らしい作品。
仏教の曼荼羅を見る想いです。
4.
ライキチ
★★★
(2003-06-25 05:12:05)
初めてピンクフロイドを聞いた曲でした。この曲には非常に感動した記憶があります。特に後半からの盛り上がりからですね。
この曲に感動したあまり、フロイドのその他の曲での感動が半減したのも事実です。
アルバムジャケが意味する物は私には良く分からない。牛。
5.
braingrey
★★★
(2003-08-16 06:11:07)
じっくり聴く事で好きになることの多いフロイドの曲の中にあって1発KOされた曲。
バイク?の走り去る音にかぶさる荘厳なメインテーマが印象的ですね。
「咽に気を付けて」の後半、それまでの各パートをコラージュした不協和音の中から
メインテーマへと還ってゆく所もまた素晴らしい。
6.
ひーすくりふ
★★★
(2003-10-16 18:22:05)
pink floyd会心の一撃!!
20分を優に超える、超大作です。長い曲って、そのうちダレるというイメージがありますが、この曲は違います!終始、緊張感の途切れることがないです!
この曲は昔、サザンの桑田佳祐さんがやっていたラジオのオープニングでも使われていましたよね。だから、pink floydを知らなくても、意外とこのイントロを知っている人は多いと思われます。
7.
HAL9000改
★★★
(2003-11-10 12:58:37)
もはや、ロックの域を越えてます。
8.
Kamiko
★★★
(2003-12-30 00:58:32)
組曲形式で20分の超大作。徐々に盛り上がる楽曲構成に圧倒される。
牛ジャケと邦題でインパクトを得た後、この曲で壮大な世界を感じずにいられなくなる。この曲のスゴイところは音響的な心地良さにとどまらず、二次的な想像力を掻き立てられるところにある。プログレの多くはそういう魅力があるが、この曲はその極みだ。
9.
てらぴん
★★★
(2004-03-10 16:43:34)
ロック史上、最重要曲のひとつ。
この曲・アルバムが評価された70年代という時代の
素晴らしさ・勢いに敬服してしまいます。
10.
ばるだみゅ
★★★
(2004-06-01 14:27:51)
長いのに無駄のない名曲。
一つ一つのパートにそれぞれ力がこもっていて、一時も聴き逃せない。
静かな中間部からラストにかけての盛り上がりは、クラシカルな方法論だとはいえ音楽のひとつの到達点とも言える。
お見事。
11.
HAWKWIND
★★★
(2004-06-22 22:47:41)
凄く壮大な、大曲って感じの大曲です。
『壮大な』とか『荘厳な』とかいう言葉がぴったり合います。
そんな言葉が好きな人はぜひ聴いてみてください。
12.
ギターの国から2002.遺言
★★★
(2004-07-30 04:49:46)
衝撃。まるで19世紀後半からの印象派の作品のその後を聞いているようです。もはや曲自体を楽しむのではなく、その雰囲気と余韻を享受する域に達しています。凄いですね~。
現代では絶対一般受けしそうにない曲の長さ、そして表現。でも当時はアルバムは売れに売れたんだよね。平和な時代だったのかな~なんて思ってしまいます。
24分聴き終えたときの魂が浮遊してゆらゆら飛んでいきそうな開放感、満足感。そしてダウン型のドラッグを洒落込んだような脱力感。たまんね~ぜ、こりゃ!!!
13.
野崎
★★★
(2004-08-09 13:11:49)
華やかな終わり方なのに、憂鬱になるのは何故だろう?・・・名曲!!
14.
ソナタ
★★★
(2004-09-14 19:44:40)
こんな曲が売れる時代…素敵です。
のめり込みますなー、これは。
15.
アノニマス
★★
(2004-09-25 09:28:23)
なんか途中で姫神を聞いてるような気分に。 (姫神が後発だけど)
自分はそこまで衝撃をうけなかった。
と言っても、最後の盛り上がりは素晴らしいので
誰でも一度は聴いてみてほしい
-------------------------------
↑我ながら底の浅いことをいってしまったものだなあ…。
散々聞き込んだつもりだったが
たまに聞いてみると、新たな感動を覚えたりします。
16.
ふぁうすと
★★★
(2004-12-08 05:50:52)
唖然呆然。何じゃこりゃ!?というのが最初の感想。マイナスイメージの「何じゃこりゃ!?」ではなく、「何か凄いもん聴いちゃったよ……いいのかなぁ、こんな曲を聴いちゃって……ワケ分からんけれど、すげーーーーーーーーー!」っていう「何じゃこりゃ!?」ね。ちなみに何度となく聴き返した今でも「何じゃこりゃ!?」。グイグイ深みにはまってゆく……。
この曲を聴かずしてプログレのプの字も語ることは出来ません!
17.
蛇めたる
★★★
(2005-06-21 21:19:16)
俺が語るには恐れ多い超名曲。
そう片付けるのは逃げだと思うが(笑)、そういわざるを得ない。
とにかく聞け。
18. わああ
★★★
(2005-08-16 19:10:39)
信じられない!これはロックの域を超えているのでは?
ピンクフロイドの中で初めて聞いた曲がこんなに素晴らしいとは!最初のほうは、何だこの曲は!?と、難しい気持ちで聴いていたのだが、だんだんと盛り上がってくるうちに、ノリノリになって…20分以上という時間を感じさせない。
クラシックファンにもお勧めできそうな曲だ。この曲に出会えてぼかぁ本当に幸せだなあと思った。(ハードロック好きの友達に聞かせたら、ナンじゃこれ?クソや!とけなされたが。)
19.
2.2360679
★★★
(2005-09-16 00:00:37)
20分もある長い曲ですが、聞き手を飽きさせない曲です。
プログレはあまり解らないのですが、現代の意味もなく長くダレる曲を書いているバンドとは格が違うと思います。
オーケストラとギターの使い分けが絶妙です。
20.
ドラムス子
★★★
(2006-05-06 21:19:57)
Echoesに匹敵する長さですが、Echoes同様、聞き手を飽きさせません。ここがPink Floydの凄い所でもあります。
ブラスバンドによる演奏もなかなかいいです。
しかし最も驚いたのはサウンドクオリティの良さです。70年代初期でここまで高音質に録れるとはびっくりです。
ライブではこれをオーケストラなしで見事に演奏していました。
21.
毛のふさふさした動物の不思議な歌
★★★
(2006-08-08 22:06:17)
やべえ。
22.
ファットマン
★★★
(2006-10-18 15:04:01)
piperそしてThe Wall聞いてこれ聞きました。この長い曲に驚いた。なんか精神と時の部屋ってかんじ。ちがうか・・
23.
190
★★★
(2006-10-22 18:17:21)
スゴすぎますな・・・
24.
アナザーライフ
★★★
(2006-10-27 23:50:22)
こ,これは・・・
25.
山口 弘
★★★
(2007-07-08 12:09:01)
おせっかいと並び Pink Floyd の二大大曲のひとつ . 評論不能の曲 .
26.
kei1
★★★
(2007-10-13 16:19:42)
数年前に東京ゲームショーで、有名な人なのか知らないが、髪の長い太ったゲームクリエイター?がこの曲に入れ込んでシンセで演奏しているのを見たときは、うわ、やめてくれーと思わず叫んでしまった。
27.
Dr.Strangelove
★★★
(2008-03-05 21:38:54)
中毒になる。
28. ひであき
★★★
(2009-05-21 03:47:19)
言わずもがなの超名曲。
繊細な、微妙な精神性が表現されています。
そして不思議な悲しみが、哀愁が凝縮されています。
(Dr.Strangeloveさんの言葉をかりれば)「中毒にな」りそうな悲しみ・哀愁とでもいうべきものが。
29.
dream evil
★
(2009-12-11 07:18:35)
駄曲
30.
2Y1Y1Z2
★★
(2010-03-30 13:20:55)
駄曲、と本人たちも思っているらしい。特にロジャー。
発起人のギルモアが「芸術点としては最低」とこき下ろしていたり、EMIのオーケストラが怠惰だったり、BBCのコンサートでも大失敗したりしたんだからまぁ仕方ない。
キューブリックが気に入って「時計仕掛けのオレンジ」の劇中曲としての使用を打診したというエピソードも、映画音楽然としたこの曲とブルースをルーツとするフロイドの乖離が見てとれるように思う。
そんなバンドの「前衛嫌い」がエコーズからウォールまでの原点回帰路線を導いたと考えると意義深い曲です。
31.
中曽根栄作
★★★
(2010-07-23 00:42:13)
よし、作り直していいぞ
俺が許可する!
俺は待つ!!
32.
朱雲
★★★
(2011-09-21 00:49:00)
理性的に考えたら、凄いに決まっているんだが、
感性的にも、満足のいく作品。15:00〜17:00はあまり好きじゃないが、あとは好き。
33.
あよー
★★
(2014-06-14 02:33:03)
この曲を聴いたとき、正直かなり怖かった。最後まで聞いたら呪われるんじゃないかと・・
パートが分かれているなら、トラック分けしたらよかったのに・・
個人的にmind...が怖すぎです。
さっさっさっさっさっさっ ふ! うーーーーらっひ!ばかちか どんど ちゃー ばかちか どんどちゃー
とっさー さっひーや わかちっけっ んちゃー わかちっけっ うー ふぁっさっふーふぁっさっふー
うーーーーーーうっ! ちょちょちょーちょちょちょー いえーいえーいえー
34.
こ~いち
★★
(2016-03-13 22:38:23)
ブラスの勇壮なメロディが好きです。
35. 名無し
(2018-10-13 07:49:19)
個人的にはちょっと長く感じた。ECHOESの方が好みです。収録曲ではIfが良いですね。
36. 名無し
(2018-12-19 20:51:49)
ブートで聴いていると、16分位で終わるのが私個人は好きですが、現代音楽家が手を入れたと思われる箇所が、所々光る。
コーラスの部分やストリングスだけでなく、吹奏楽の部分等は、ブログレと言う分野の域を越えているのではないでしょうか。
37.
※
★★★
(2021-08-26 07:54:35)
プログレッシブと現代音楽家が曲を製作したのは唯一無二
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
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